『世界は時折、嘘をつく』
作:木蓮
         目次・あらすじ    

 目次

 1.プロローグ(∂)    4/01
 2.壊れかけの人形     3/24
 3. 原罪         3/27
 4.狂った指        4/01
 5. 視姦         4/08
 6.もう一人の少女     4/15
 7.深淵を覗く者      4/22
 8.既視感         4/29
 9.誰がために       5/07
 10.雨音         5/14
 11.残酷な接吻      5/21
 12.風に揺れるもの    5/28
 13.死への誘い      6/04
 14.赤い涙        6/18
 15.傍観者        6/25
 16.世界は時折、嘘をつく 7/02

 17.偽りの終焉      7/16

 

 

 壊れかけの薄汚れた廃ビル。

 「あなたの目的は何なの!」

 誘拐された弟のため単身、救出に乗り込む
一人の少女、藤原ひとみ12才。

 「おいおい、そんな恐い顔をするなよ
ひ・と・み・ちゃん」
 うすら笑いを浮かべ、タバコをふかす男
鈴木。その目的とは・・・?

 弟の安否を気遣うひとみ。
交換条件として提案された一つの賭け。
そして、罰ゲーム・・・。

 「お、お願いもう許して・・・、
あなたの言うこと何でも聞きますから、
だから、ここから・・・」

 気丈に振る舞っていた少女の口から
こぼれる意外な言葉。
いったい何が、少女の身に起きたのか? 

 隣の部屋に軟禁され、その様子を覗く
少女の弟、康太。

 「今から、面白い物を見せてやる・・・」
少年を惑わす、鈴木の甘い言葉。 

 幼い少女の体を襲う、果てしなく耐えがたい
虜辱の数々・・・。

 少年が初めて目にする、墜ちていく姉の姿。
微かに芽生えはじめた、性への欲望。

 「康太、見ないで・・・、こんなお姉ちゃんの
姿を・・・、お願いだから目を閉じて・・・」

 その魔の手はやがて、少女のクラスメイトの妹、
松田彩香の身にも・・・。

 両親の依頼を受け、少女の行方を追う素人探偵。
その行く手を阻む、謎の闇組織。
組織と誘拐犯、鈴木との関係は?

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一時中止します。
 
低迷を続けるロリータ文壇に一石を投じる、
衝撃の問題作。
 ポルノ小説のセオリーさえも、容易に否定
してしまうその作風に対する、内外の批評家の
批判の数々。

 今 ロリータ界注目の若手、
「木蓮」のお送りする、一大巨編
「世界は時折、嘘をつく」
どうぞ、ご期待ください。

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