『若草を濡らす少女たち』
第十話 西川まり子/野村良枝の巻
    第三章 凄絶なレイプに散った純潔  

第三章 凄絶なレイプに散った純潔

 「う、ううん.....」
 まり子は意識を取り戻した。
 あたしどうしたのかしら.....。
 まだ頭がボーッとして、思考が正常に働かない。それにまだ眠気が残っていて起き上がる気分にはなれなかった。
 しかし、まり子はウトウトしながら寝返りを打とうとして、ハッとなった。
 手足が何かに繋がれている!
 驚きに睡魔もどこかへ吹き飛び、まり子は慌てて目を開けた。
 まり子は大きなベッドの上に寝かされていた。そして何故か両手足がロープでベッドの脚に繋がれている。
 「な、何よこれ!」
 「やっとお目覚めのようだな」
 その声の主の顔を見てまり子は更に驚いた。
 「あっ、あなたは!」
 授業を受けたことがないから名前は知らないが、紛れもなくまり子の学校の教師ではないか。
 そこはかなり広い部屋だった。まり子が寝かされているベッドの他には、小さな引き出しがひとつ置かれているだけだ。床には赤いじゅうたんが敷かれているが、四方の壁はコンクリート剥き出しで窓一つ付いていない。奥の方に入口と思われる扉が一つ付いているだけだ。
 と、部屋の隅にもう一人誰かいるのが目に入った。
 「良枝ちゃん!」
 まり子は思わず叫んだ。良枝が青い顔をして、おびえるような目つきでまり子の事を見つめている。
 まり子は徐々に今までのことを思い出し始めた。
 そうだわ。学校帰りに良枝ちゃんの家にCDを聴きにいったんだ。それで良枝ちゃんの様子がおかしい事を話したら、急に眠くなって.....。でも何故急に?それにここは一体.....?
 「まだ状況が飲み込めないようだな」
 原田はまり子に良枝との間にあったことを話し始めた。
 それはまり子にとって耳を疑いたくなるような内容だった。まだ自分と同じ年の良枝が事もあろうに学校の教師と毎日のようにセックスをしているなどと信じられるはずもなかった。いや信じたくなかった。
 「いい加減な事言わないで下さい!良枝ちゃんはそんな.....」
 「嘘なものか。野村は俺のチンポがすっかりお気に入りなんだ。だから俺が一度お前とやりたいといったらこうして手伝ってくれたんだ」
 「違うの!まり子ちゃん。信じて、あたしレイプされたの。それで先生に脅かされてしかたなく.....」
 良枝は血を吐くような声で絶叫する。
 「レイプとはずいぶんな言われ方だな。この前ハメて下さいとおねだりしたのはどこの誰だったかな」
 「先生、お願いです!あたしは何をされても構いません。だからまり子ちゃんには何もしないでッ!」
 良枝は原田にすがりついて哀願した。
 そう、どうせ自分はもう散々原田に汚された身体なのだ。この上辱められたところで同じことだ。しかし、ここまで連れてきてしまったとはいえ、まり子だけは何としても助けたかった。二年間つき合ってきた大切な友達、それに何よりもまり子はまだ男を知らない、清らかな身体なのだから。
 「涙ぐましい友情だな」
 原田はすがり付く良枝の肩をつかみ、立ち上がらせた。
 「だがこれだけの子を前にしておとなしく引き下がれというのは無理な相談だ。お前には後で参加して貰う企画があるんだが、今はちょっと大人しくしてて欲しいんだ。悪く思うなよ」
 「キャッ!な、何するんですか!」
 原田はポケットからロープを取り出すと、良枝を後ろ手に縛り上げ、ハンカチで猿ぐつわを噛ませた。
 「この子を心ゆくまで味わいたいんでな」
 更にもう一本のロープで足首を縛られ、床でイモムシのようにもがく良枝を尻目に、原田は後ろを振り返る。
 そこには縛られながらも、怒りに満ちた瞳で原田を睨みつけるまり子がいた。

 含みのある笑いを浮かべながらゆっくりと近づいてくる原田を、気丈に睨み返すまり子。
 なかなか気の強そうな子だな。野村とはまた違った楽しみ方が出来そうだぜ。
 まり子の頭から足先までゆっくりと視線を走らせながら、原田はこの新たな獲物をどう料理するか思いを巡らせていた。
 やや栗色がかったサラサラした髪の毛、キリッとしたいかにも勝ち気そうな顔立ち、そして小柄だか均整の取れた身体つき。
 「こんな事をして、ただで済むと思ってるんですか!」
 怒りに満ちた目で原田を睨み、叱咤するまり子。しかし原田は気にする風もなく、含み笑いを浮かべいる。
 野村の時はストリップを拝ませて貰ったが、こういう女は多少荒っぽく責めた方がいいだろう。気の強い女ほど一度崩れりゃ弱いもんだし、そもそもこれは強姦なんだしな.....。
 原田はやおらベッドに飛び乗った。と、まり子のそれまでの勝ち気な表情に一転、恐怖の色が浮かぶ。良枝がレイプされた話を聞かされたとは言え、その現実性を心のどこかで疑っていた。しかし自分の上にいる原田を見て、その恐怖が一気に現実のものとして襲って来たからだ。
 原田はまり子に覆い被さると、腕で顔を押さえつけ、唇を奪いにかかる。。
 「イヤァーッ!」
 手足を縛られたままの状態で、懸命に身体を捩らせ、抵抗するまり子。
 「往生際の悪い奴だ、こうしてやる!」
 原田はニヤリと笑うと、まり子の胸元に手をかけ、セーラー服を思い切り引き裂いた。
 「キャーッ!」
 生地の薄い夏物のセーラー服は、いとも簡単に裂かれてしまう。原田の視界にいかにも中学生らしい無地の白いスホーツブラが飛び込んで来た。その下にはいかにも瑞々しい感じの胸元が少しだけ顔を覗かせている。
 「あっ、イヤァッ!」
 ブラジャーをまくり上げられ、乳房を露出されたまり子が悲鳴を上げる。
 「ほう、こいつは.....」
 原田は初めて見るまり子の乳房の美しさに息を飲んだ。バランスの取れた美しい釣り鐘型をしたそれは、仰向けになっても重力に逆らうかのように先端をツンと上向かせている。膨らみそのものも良枝のものよりもやや大きい気がする。先端にちょこんと付いている、薄桃色の乳首が何とも愛らしい。普通なら早速乳房にむしゃぶり付くところだが、原田はまり子の全身を見てみたい衝動に駆られていた。理由などない、雄としての直感がそう訴えていた。
 「キャァーッ、や、やだァーッ!」
 原田は本能の赴くままスカートのホックを引きちぎり、ファスナーを引き下ろして、
 濃紺のスカートを引き下ろす。しかし両脚をベッドに縛ったままでは取り去る事が出来ない。原田はまり子の脚に蹴飛ばされないよう注意しつつ、片方ずつロープを解き、スカートを剥ぎ取ると再び元のように縛り直した。
 白地にシンプルな刺繍の施されたセミビキニのパンティに包まれた下半身は、水泳で鍛えられているせいか、程良い引き締まりを見せている。といって固さは微塵も感じられない。これから女になろうとしている、紛れもない少女の身体つきだ。しかし出るべき所は出て、くびれるべき所はしっかりとくびれている。まだ未成熟な感じはするのの、身体の曲線は良枝よりも明らかに丸みを帯びている。
 こいつは野村以上の上玉かも知れんぞ
 原田はそう感じた。
 まり子の方はといえば、手足をベッドに縛り付けられ、下着姿にされながら、それでも怒りに満ちた目で、気丈に原田を睨みつけていた。
 「さあ、鑑賞の時間は終わりだ。そろそろ頂かせて貰うぞ」
 「こんな事...犯罪ですよ、分かってるんですか!」
 「いつまでその強気な態度が続くか。楽しみだな」
 叫ぶような声でなじるまり子に顔を近づけ、原田はニヤリと笑う。
 「先生、いったい...う、ウグゥ!」
 なおも抗議しようとするまり子に被り、原田はその愛らしい唇を奪った。
 「ウッ、ウウーッ!」
 逃れようと抗がうまり子の顔を押さえつけ、原田は更に強く吸い上げる。
 レイプ計画第二部の幕が今切って落とされた。

 イヤッ、こんなのイヤッ!
 唇を塞がれ、声を出せないまり子は、心の中で悲痛な叫び声を上げていた。ひしゃげる程に強く唇を吸い上げられたのに続いて、顎の両端を押さえられ無理矢理開かされた口の中に、ヌメヌメした舌が入り込んで来る。口腔内を縦横無尽に這い回るおぞましさに、まり子は鳥肌だった。
 まだ異性との交際などした事がないまり子にとって、キスも当然初めてだった。女の子なら誰でも夢を抱く初めてのキス、それがこんな形で奪われようとは。
 ようやく唇を離れた原田の舌は、更に耳たぶ、首筋に移動する。
 「イヤァーッ、ヤダァーッ!」
 その異様な感触に、唇を解放されたまり子は泣き叫んだ。しかし手足の自由を奪われているため、身体を捩るくらいの抵抗しか出来ない。
 そんなまり子をあざ笑うように、原田はずれ上がったブラジャーの下の可憐な胸の膨らみにむしゃぶり付いた。プリンとした瑞々しい肉山をペロペロと舐め回し、いやらしく撫でさする。シットリと汗ばんだ膨らみは、つきたての餅を思わせるように柔らかく、指に吸い付いて来るような感触だった。
 「イヤッ、イヤッ!」
 悲痛な叫び声を上げるまり子に構わず、原田は米粒のような乳首を口に含み、チロチロと舌をそよがせる。すると乳暈が迫り出して来て、乳首が徐々に固さを増して来るのが分かった。
 「何だ、乳首が固くなって来たぞ。イヤなんて言って、感じてるんじゃないのか」
 「そ、そんな事、あるはずないでしょ!」
 ムキになって言い返すまり子。そんな反応に原田は益々欲情を煽りたてられる。
 「へえ、じゃこいつはどうだ」
 原田は無防備に開かれたスベスベした太腿をスーッと撫で上げ、パンティの上からこんもりとした恥丘に触れた。
 「イヤァーッ!」
 まり子は太腿の筋肉をこわばらせ、瞬間的に腰を引く。しかし自由を奪われている身体ではわずかな動きしか出来ない。
 乳房への責めを続けながら、原田はパンティ越しにその部分を上へ下へと撫でさすった。そうするうち布地が食い込んで縦長の溝の形状が浮かび上がって来た。
 「お願い、先生、もう止めてぇッ!」
 まり子は泣きじゃくりながら叫んだ。先程までの気丈さはもうなかった。清らかな身体を嬲られる悔しさ、そして間近に迫る処女を奪われる事への恐怖にまり子はすっかり弱気になっていた。
 原田の手がついにパンティにかかった。
 しかし脱がせるためにはまた脚のロープを解かなくてはならない。
 「そ、それだけはイヤッ!」
 まり子が再び身体を激しく捩る。
 「面倒だな、ちょっともったいないが」
 原田は言うと両手でパンティの横の部分を掴み、思い切り引き裂いた。ブチッと音を立ててゴムが切れる。
 「イヤァーッ!」
 その音と、最後の一枚が剥ぎ取られようとする感覚に恐怖し、まり子が泣き叫ぶ。
 無惨にちぎられた布地は輪となってもう片方の太腿に巻き付いた。原田はそれを足首の所まで引き下げていく。
 「さあ、拝ませて貰うぞ」
 原田はまり子の太腿を抱え、中心部に顔を近づける。
 ピチピチとした太腿は程良く肉付き、磨き込まれた大理石のように滑らかだ。懸命に羞恥に耐えている細かな震えが手に伝わってくる。そしてその付け根には恥ずかしげに顔を覗かせている花肉があった。パンティ越しにネチネチといたぶられたせいか、清楚な形の花弁は微かにほころび、内側の鮮やかなピンクに色づいた秘肉は微かに潤みを帯びていた。亀裂の上方には、米粒大の肉芽が恥ずかしげに顔を覗かせている。恥毛は陰裂の周辺に疎らにある程度で、ふっくらとした恥丘はツルツルだった。女らしい身体つきからするとちょっと意外だったが、その光景は紛れもない、処女のそれだった。
 同じ中学二年でも随分違うもんだな。
 原田は変な感心をしながら、その美しい秘園の光景にため息を吐いた。
 「うっ、ううっ.....」
 まり子はきつく唇を結び、目を閉じて、襲い来る恥辱を懸命に耐えていた。股間にかかる原田の息遣いで、恥ずかしい所を晒している事を嫌でも実感させられる。
 「な、何.....」
 股間を温かい物が這っているような感触があった。
 「そ、そんな...イヤアーッ!」
 這っている暖かいものが原田の舌である事を悟った時、まり子はショックでおかしくなりそうだった。
 「き、汚い!やめてェッ」
 男が女の性器を舐める、それは夢見る年頃のまり子にとって、想像もつかぬ汚らわしい行為だった。
 耐え難い恥辱に、まり子は激しく髪を振り乱し、身をよじる。ヌルヌルとした舌先が柔らかな肉唇を這い回るたび、ピクッピクッと身体を小刻みに震わせる。
 「イヤーッ、イヤァーッ!」
 しかし心では嫌悪しているその行為が、身体に説明の付かない感覚をもたらしていた。下腹部が燃えるように熱く、奥から何かが溢れ出している感じがする。そして背筋を時々例えようのない感覚が走り抜けるのだ。しかし それが何であるかに想いを巡らす余裕もなく、まり子は恐怖に泣き叫び続ける。
 「嫌がってる割にはビショビショだぞ」
 原田は薄紅色の肉扉を指で開き、複雑に綴れ折れた肉襞を執拗に舐め続ける。処女特有のチーズのような匂いが次第にきつくなり、ヌルヌルした蜜液が分泌され、徐々に粘り気が強くなって来る。
 充分に潤ったと見た原田はトランクスを降ろし、猛りきった分身を露出させる。
 「さあ、女にしてやるぞ」
 原田は腰を落とし、天を突くほど怒張した肉塊を秘裂の入口に押し当てる。先端で濡れた花びらをクチュックチュッと弄ぶと、ヌメヌメした感触が何とも心地よい。
 「せ、先生っ...それだけは許してっ」
 いよいよ処女を奪われる、まり子は破瓜の恐怖に泣きそうな表情で哀願する。
 「さっきまで生意気な口をきいてくれた礼はたっぷりさせてもらうぞ」
 原田はニヤリと笑うと、ゆっくりと肉刀を侵入させる。
 「あっ、や、やめて!」
 どうにもならないと分かっていても、まり子には血が凍るほどの恐怖だ。
 「あっ...い、痛い!」
 下腹部を襲う切り割かれるような激痛にまり子が叫ぶ。
 「ほうら、入る、入る」
 「い、いやあ!痛い、痛いーッ!」
 まり子は気も狂わんばかりに身悶える。そのさまに煽られた原田は渾身の力を込めてズンッと腰を突き出した。
 「あ...う、うぐゥッ!」
 まり子の朱唇が苦しげに開き、喉奥ですさまじい呻きが起こった。入魂の突きが処女膜を破ったのだ。
 剛直を根元まで挿入した原田は、一息つき連結部に目をやった。可憐な恥裂は極限まで押し広げられ、その周囲に薄赤い血がジクジクと滲み出している。
 「どうだ、バージンを失った感想は」
 原田は組伏せたまり子に顔を近づけて問いかけたが、まり子は激痛と処女喪失のショックからか、目を驚いたように見開き、唇をワナワナと震わせている。
 ついにやったぞ。
 肉柱を強烈に締め付けてくる幼い媚肉の感触を堪能しながら、原田は心の中で勝利の雄叫びを上げた。野村良枝に続いて西川まり子、好みの少女の身体を二人も自分の物に出来たのだ。しかも二人とも処女、そして良枝は完全に調教され、望む時にはいつでも抱ける。むろんまり子もそうするつもりだ。
 原田はゆっくりと腰を使い始める。
 「あ、ああ、いやあ!」
 傷つけられた粘膜を擦り上げられ、我に返ったのかまり子が苦悶の声を上げる。
 「うむ、良く締まるし、中が凄く熱い。処女のオマンコならではの味だ」
 「ううっ...ひ、酷い」
 とうとう処女を奪われてしまった。それもこんな形で...。
 まり子の目から悲しみの涙が溢れる。
 苦痛に歪むまり子の顔へねちっこくキスを注ぎながら、全身でまり子を感じようと肌と肌を密着させる。吸い付いてくるような肌の滑らかさ、胸をくすぐる乳房の弾力、髪の毛の甘い香り、汗の匂いが原田を更に高ぶらせる。
 「おおっ、ま、まり子」
 激痛に悶えるのも構わず、原田は速射砲のように腰を使った。まり子の顔を抱え込み、濃厚なディープキスを行いつつ、右手で乳房を執拗に揉みしだく。
 鮮血にまみれた剛棒が、幼い淫裂を出入りする光景が更に加虐心を煽りたてる。原田はまり子の腰を持ち上げ、蜜壷の奥まで達するように分身を突き立てる。
 「い、痛い...助けて」
 新たな衝撃に襲われ、まり子が苦痛の声を上げる。抽送を受けるたびに血がピチャピチャとはね、膣肉がきしむ。
 「そろそろいくぞ、俺のミルクたっぷり味わえよ」
 絶頂が近づいた原田は、まり子の華奢な身体を抱き抱えるとピストンのピッチを上げた。
 「おおっ...出、出る」
 原田は絶頂の唸り声を上げると、血塗れの媚肉の中へ樹液を迸らせた。
 「い、いやあああっ!」
 初めて経験する下腹部の中へ熱い物が注ぎ込まれるおぞましい感触にまり子は断末魔の悲鳴を上げ、気を失った。
 原田はクッタリとなったまり子に構わず、第二波。第三波と陵辱の粘液を次から次へと注いでいった。

 


    目次     

恥辱小説の部屋

動画 アダルト動画 ライブチャット