第三話 宮本真佐子/小田里美の巻
第三章 オシッコを飲ませて!
第三章 オシッコを飲ませて! 「どうだった、真佐子?」
まだ息を荒げている真佐子の顔を覗き込んで、里美が聞いた。自分自身、思い切
った事をしてしまったという照れがあるのか、恥ずかしそうな顔をしている。
「う、うん、とっても良かった」
真佐子は横たわったまま里美に答えた。実際の所、自分でオナニーするのとは、比較にならない快感だったのだから。
「まだ余韻が身体に残ってるもの。でも...里美ちゃん、どうしてあんなに上手なの?あ、いけなかった?」
聞いてはいけない事を言ってしまった気がして、真佐子は口を抑えた。
「ううん、いいのよ。真佐子もそうだと思うけど、やっぱり私達位の歳になればエッチな事って興味出てくるでしょ?」
「うん、でもやっぱり誰かとそういう事話すの恥ずかしくて...」
「あたしもそんなに開け透けにしたりしないわ。でもあのビデオもそうだけどうちの親、結構そういうの持ってるのよ。それでちょっと情報が豊富なだけ。あたしだってまだバージンなんだから」
「じゃあ、こういうの里美ちゃんも初めて?」
「もちろん。あたしね、別に男の子に興味がないわけじゃないの。今特別好きな人がいるっていうわけじゃないけど。ただ真佐子はあんまり可愛いからちょっと特別な感じで思ってたの」
そう言うと、里美はいつになく恥ずかしそうな顔をしてみせた。
「嬉しい、里美ちゃんがそんな風に思っててくれたなんて」
「本当はね、こんな事して真佐子に嫌われたらどうしようって、内心ビクビクしてたのよ」
「ねぇ、里美ちゃん」
真佐子は里美の方に向き直って恥ずかしそうに言った。
「もう一回、しない?」
「えっ.....」
思わぬ真佐子の言葉に里美は少なからず驚いた風だった。
「さっきは私ばっかり可愛がって貰ったから、今度は里美ちゃんにもお返ししたいの」 「真佐子.....」
瞳を潤ませて見つめる真佐子に、里美が再び唇を重ねる。唇を割って入り込んでくる里美の舌に、真佐子も身体を震わせながら、ぎこちなく舌を絡ませて応える。
甘く、蕩けそうに柔らかい里美の舌に歯茎や舌の裏側まで丁寧に愛撫され、真佐子は気が遠くなりそうだった。
「ねえ真佐子、ホントにわたしの舐めてくれる?」
里美の問いかけにコックリと頷く真佐子。
「嫌じゃない?」
「そんな事ないわ、里美ちゃんのアソコなら」
「ありがとう、あたしも一生懸命真佐子の事可愛がってあげる」
そう言うと里美は寝ている真佐子の顔の上に跨り、自らも真佐子の股間に顔を埋めるシックスナインの形を取った。
真佐子にとって、他の女の子の陰部をこんなに間近で見るのは勿論初めての事だった。ふっくらとした里美の恥丘を飾っている若草は、里美のそれよりも密集していたが、面積は余り広くなく花裂に沿うようにして生えていた。その神秘の谷間の奥に見える秘肉は真佐子のそれよりやや赤味が強いピンクで、溢れ出る愛液に濡れてヌラヌラと光っている。 真佐子は、恐る恐る里美の花唇に指で触れてみる。軽く摩擦してみると、ヌルヌル
した蜜液の感触が指に伝わってくる。
「真佐子、もっと指を動かして...」
真佐子は言われるままに、ぎこちない手つきで里美の秘唇に指を使う。
「あっ...ああっ」
続いて真佐子の指が恥裂の上方へ移り、固くなった肉芽を探り当てる。
「ああっ!そ、そこイイッ!真佐子、もっと、お願い!」
甘美な電流が下腹部に走り、秘部を真佐子の顔に押しつける里美。要求に応え、真佐子は濡れ光る里美の媚肉にむしゃぶりつく。
「ああん!ま、真佐子!」
里美は腰をくねらせながら、負けじとビチャピチャと音をたてて、同じように愛液を溢れさせている真佐子の花芯を舐めまくる。
「ああっ!里美ちゃん、気持ちいいッ」
お互いの陰部の臭いが鼻孔を刺激し、それが更に興奮を誘う。真佐子も里美も何かに憑かれたように互いの花園を貧った。
「ま、真佐子、ちょっと待って」
里美が愛撫を中断し真佐子の上から降りようとする。
「どうしたの、里美ちゃん?」
「オシッコしたくなっちゃったの。ちょっとトイレに行ってくるわ」
「待って、里美ちゃん!」
真佐子はベットから離れようとする里美を、後ろから抱き付いて引きとめた。
「里美ちゃん、絶対あたしの事軽蔑しないでね」
「どうしたの、急に。軽蔑なんてする訳ないじゃない」
「本当に約束よ」
「決まってるじゃない。何なの、言ってごらんなさいよ」
「あ、あたしね.....」
真佐子は顔を真っ赤にして、うつむきながら消え入りそうな声で言った。
「あたし...里美ちゃんのオシッコを.....飲んでみたい...」
そう言うなり、真佐子は恥ずかしそうに里美の胸の谷間に顔を埋めた。
「えっ...」
予想もしなかった真佐子の言葉にさすがの里美も驚きを隠さなかったが、自分をそこまで思ってくれる気持ちが嬉しくてならなかった。それに、ちょっとしたアブノーマルを感じさせる行為は、里美の心を誘惑した。
「本当に飲んでくれるの?」
髪を優しく撫でながら里美が問いかけると、真佐子は胸の中でコックリと頷いた。
「嬉しいわ」
里美は真佐子に軽くキスをすると、いたわるようにベッドに寝かせた。そして真佐子に跨ると、中腰になって陰裂を真佐子の口へ近づけていく。
「行くわよ、真佐子」
「来て、里美ちゃん」
真佐子は大きく口を開けて、里美の放尿を待ち受ける。
「で、出るわ」
里美の恥裂から、黄金色の奔流が勢い良く迸り、真佐子の口の中にジョボジョボと音をたてて注ぎ込まれていく。その飛沫は、勢い余って真佐子の顔にも降りかかった。しかし真佐子は構わず、ゴクゴクと喉を鳴らして注がれる小水を飲み干していく。
奔流の勢いが次第に弱くなり、やがて止まった。
「ああ....」
ウットリとした表情で甘い吐息を吹きこぼす真佐子。
「ごめんね、こんなに顔にかけちゃって」
「ううん、おいしかったよ。里美ちゃんのオシッコ」
真佐子は小便に濡れた顔でニッコリと微笑みかける。
「ああ、真佐子、好きよ。真佐子の全てが欲しい」
里美は濡れている真佐子の顔を拭うように舌を這わせていく。
「嬉しい、里美ちゃん。愛して、もっと」
真佐子はウットリと恍惚の表情を浮かべ、里美にしがみついていった。
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