俺の彼女は露出アイドル
     第一話      
 

1、町中を散歩

俺は運転席に座って考えた。どこへ行こうか、どこで芽以を辱めようか?ふと、目前の通りを見る。初夏らしい日差しは、昼日中でも強過ぎるほどではない。この道は、この時間不思議なくらい人通りが無い。道筋の家もほとんどが空家で、その先は…。
「芽以、やっぱり車はやめとこう。」
「え?」
芽以が後部座席から不思議そうに応える。
「ちょっと歩こうよ。町中を、さ。」
可愛らしい驚きが、俺の意図を察すると、はにかむような表情に変わる。
「…うん。」
「服はそのままでいいよ。バッグは持っていくかい?」
「ううん、最初の服はもう決めてあるから…それだけでも、いいよ。」
「じゃあ、渡して。俺が持っていくから。行くよ、いいね?」
「はい。お兄ちゃん。」

車から降りてお兄ちゃんに着替えの入った袋を渡しました。お兄ちゃんはそれを自分のバックパックに入れて紐を結ぶと、リモコンで背後の車にロックを掛けました。
まだお昼で、町の真ん中なのに…、これでもう、わたしの裸を隠しているのはこの布一枚だけで、他に着るものは何も無いんだ…。つい周りを見渡してしまいます。
「誰も、いないよね?」
この服は布地が厚いから、下着をつけてないなんて分かりません。これだったらいつものデートと変わらないね。お兄ちゃん、やさしいな。

「さ、行こうか。」
白昼の町中で、俺たちの散歩がはじまった。この程度の露出は芽以にとっていつものことだが、まずはじっくりと芽以の身体をほぐしてやりたい。徐々に興奮させてやるつもりだ。いつも以上の高みまで。
しばらく芽以の様子をちらちらと確かめながら歩く。普段の元気な彼女がいる。俺と目が合うと、えへっ、といたずらな、しかし心底嬉しそうな笑顔を見せた。少し赤みを帯びた頬に、彼女が心地よい露出の快感の中に身を任せていることを知る。そろそろ頃合のようだ。
ふと道端に、白チョークで描かれた四角や三角を見つけた。ほとんど消えかけているが、子供達が歩幅を合わせジャンプして遊ぶやつだ。いつのものなのだろう?芽以が悪戯っ子のような表情に変わり、小走りに模様を踏むと、一回飛び、二回撥ね、三回目は力いっぱい宙に舞い上がった。跳ね上げたかかとが小振りな尻につくくらいに思い切り。彼女の姿は妖精のようだった。すらりと伸びた足をまっすぐ下ろして着地。自慢げに振り向いた顔に、冷ややかに返す。
「いいぞ、芽以。可愛いお尻が丸見えだったよ。」
「え…」芽以の笑みが一瞬凍りつく。
スカートの後ろを押えて、恐る恐る振り向く。もちろん、人影は無い。

お兄ちゃんのいじわるな一言。一瞬の緊張が、誰もいなくて安心感に。冷たいものが走った身体の芯が、今度は熱くなってくる。けど、そうだよ、こんな格好で道で飛び跳ねるなんて、見て見てって、お願いしているの同じなんだよね。そう考えるとおなかの奥が熱くなって…。子どもみたいな遊びなのに、芽以はすごくエッチなことしちゃったんだ。
「スカートの中を丸出しにしたいのかい?」
お兄ちゃんの視線がスカートに。おへそから下が、涼しくなったような感じがしました。身体の奥は反対に熱くなって、わたしがいやらしくなっちゃったことをお兄ちゃんに知らせるエッチなお汁が、おなかの中で動き出す。これが下の方へおちてきて、あふれちゃうと、わたしもう…。自然に見えるように、おなかに手を当てて内股に力を入れて、止めようとしたんです。けど、かえって垂れてくるのがはっきり分かるみたい。
「そんなことないよ、今のはちがうから…。はぁ。ぁ、お兄ちゃん、もうちょっとゆっくり歩いて。」
太股や腰のあたりがうずうずする。敏感になってきたみたい。スカートから出て、風に直接吹かれたら、おかしくなっちゃうよ。胸のところの布が乳首を擦ります。ボッキしてきちゃったんです。
「だめだよ、俺にはなんでも正直に言わなくちゃ。芽以は…何なんだったかな?」
冷たい目。こういう時、お兄ちゃんは許してくれない。言わなくちゃいけないんです。もう、熱いものが最後のとこまで来てる。あ、もれちゃう。
「はい…、芽以は、お兄ちゃんに裸を見て欲しくてたまらない露出狂です…。」
あそこを、芽以のお○んこを中から液が押し開けてくのがわかります。
「…お兄ちゃんに言われたとおり、どんなエッチで恥ずかしい命令でもききます。だから、」
敏感なひだひだが、うずうず動いてます。複雑な形のそこをくぐって、芽以のお汁がたれてくるの。
「だから、わたしをお兄ちゃんの、エッチなペットのメスにしてください。」
穴の奥からどんどんあふれてくる。お兄ちゃん用の穴の上にある、おしっこの穴と、その上のクリちゃんの感覚まで意識できるの。足から力が抜けそうだけど、がんばって言ったよ、お兄ちゃん。あ、緊張と恥ずかしさで涙がたまってきちゃった。けど、嬉しいの。どんな顔に見えるのかな…?

「スカートを捲り上げろ。」
俺は厳しい声を出した。これからが本番だということを悟らせるため、俺はやさしいお兄ちゃんとはイメージを変えるのだ。芽以は目を潤ませ、身体を緊張させ、しかし真っ赤にほてったような表情は、感じている証拠だ。俺はこの表情が大好きだ。つい抱きしめてやりたくなる。だが、今芽以が望んでいるのはそんなことじゃあない。ゆっくりとスカートの裾を持ち、ゆっくりと手を腰の辺りまで上げた。恥ずかしそうな顔の芽以。
「手は胸まで。」
芽以はさっきより少し早いペースで手を上げた。薄い胸の前まで持ち上げられたスカートは完全に捲くれかえって、小さな臍から下はすべて丸見えだ。細くしまった腰から腿への曲線が、少女と女の間の微妙な性を感じさせる。元気さを秘めた健康そうな、しかし不安を感じるほど細い両脚。その間、腿と腿の付け根の、男をどきりとさせる隙間にスカートの裏地が見える。そこに、成熟でも未熟でもなく、しかし淫乱な秘密の場所があった。この年齢の少女だけに見られる薄さの肉の合わさったところ。左右の肉の間のスジに、内側から盛り上がるように顔を出した中州。縦にほっそり長い芽以のおさねは、もっとも敏感な突起のところで清楚なふくらみを見せている。ここが芽以の急所なのだ。その周囲に、それを隠す毛は一本も無い。芽以は自分の薄い陰毛を、良く見て欲しいという理由で剃ってしまうのだ。夏の健康的な日差しの中に現れた、幼さと隠微さが同居するその秘肉は、今や芽以の奥からあふれた愛液でびっしょりと濡れて輝いていた。

「お兄ちゃん、恥ずかしいよ…。けど、お願いします。芽以の一番大切でエッチなところをもっと見てください。」
命令されてもいないのに、わたしはそう言って腰をお兄ちゃんに向かって突き出しました。お尻をひっこめただけ、お○んこが広がっている感じ。もう、穴も見えちゃってるかも。
お兄ちゃんはいやらしそうに笑うと、チラッと後ろを向いてから、「行くよ」とゆっくり歩き出した。このまま散歩を続けるんだね?お○んこを丸出しにしたまま…。
力が抜けちゃいそうな脚に力を入れて、一歩ずつ前に進みます。息の中に小さく、あん、あん、と悶えるような声が混じってます。お兄ちゃんに、聞こえちゃわないかな。左右は見知った家。開いている店は無いけれど、懐かしい看板が、気が遠くなりそうなわたしに思い出をよみがえらせます。その度、力が抜けて、腰が前後にガクンと振られます。
よくお掃除していたお婆ちゃんの家…「あうっ」
笑い声の大きなおじさんの家…「ふあ!」
楽しみだった駄菓子屋さん…「ひ!」
腰が突き出るたびに穴から何かが飛び出ているんです。おしっこみたいだけど、もっとエッチな…恥ずかしいもの。
細いわき道を幾つも越えて、だんだんわたしの足が前に行かなくなりました。
「お兄ちゃん、お願い…。少し休ませてください…。」
涙がボロボロ出ちゃうのはお兄ちゃんの命令通りにできなかったから。目が曇って見えなくなるの…。その時!

俺たちが数分前に横切ったわき道から、突然自転車が現れた。ほとんど人通りが無いが、無人ということではない。警戒しつつ見ると、老人のようだ。様子から見て、俺たちに気を向けている気配も無い。目も耳も遠いのかもしれない。しかし俺にとって嬉しいことに…、芽以の真後ろを通り抜けざま、交通マナーのつもりだろう、大きくベルを鳴らした!
ジリジリジリーン!!!それは、今人がすぐ後ろにいる!という芽以への不意打のメッセージだ。

「ひっ!!」
わたしのすぐ後ろに人がいる!目が大きく開き、身体が硬直しました。こんないやらしい格好なのに!つま先で立ち上がり、背がそりあがります。見られちゃう!知らない人に見られちゃう!だめ、声を抑えなくちゃ!
「ひぃぃぃぃぃぃ、ぃいあぁぁぁぁぅぅ!」
ヒザが広がって、腰が突き上がって。背がそっちゃったので、硬くなった乳首を布が強く擦ります。後ろを見ようとするけれど、首が回せなくて見えないの。さっきよりも突き出したお○んこからピュ、ピュルッと淫液が飛び散ります。お兄ちゃんに向かって噴出して、アスファルトに落ちる音が聞こえそう。
「い、ィくぅっ!」
ふわっと少し浮き上がったみたい。わたし…道の真ん中でイっちゃったんです。

俺は、軽く気をやった芽以の身体を支え、すぐ脇の家の門まで連れて行った。中には入らず、敷居の木に腰を下ろさせる。まだ息が整わない芽以は、柱にもたれかかるように身体を半ば横たえた。この家は確か誰も住んでいないはずだから、安心してしばらく休むことができるな。
しばらくすると、芽以は落ち着いたようで、じっと俺の顔を見ている。流石に頬がまだ紅い。まだ身体は敏感なままのはずだ。そう、イったばかりの快感の残滓が更なる興奮を求めているのだ。期待には応えてやらなくちゃな。
「芽以、大丈夫か?」
「はい、ごめんなさい、お兄ちゃん、芽以はもうイってしまいました。」
「良いんだよ、芽以。今日は何回も、何十回でもイかせてあげるからね。」
わざと残酷そうな笑みを浮かべる。芽以の目にまた欲情が映る。
「さ、ちゃんと座って。足を開きなさい。もっと、大きく。そう。」
いわゆる体操座りのような姿勢から、芽以の足が左右に開いていく。バランスを取るために膝を曲げているから、スカートがずり上がり、秘所は丸見えだ。閉ざされていたスリットが開き、内側からの汁を滴らせた秘密の谷間の奥がさらけ出される。
「びしょびしょじゃないか。早く乾かさないと風邪をひくな。さっきみたいにスカートをまくりなさい。」
左右に目を走らせる芽以。そして俺の目を見ながら言う通りにする。さっき以上の恥ずかしい格好だが、こんなもんじゃないぞ。スカートを口でくわえるように言うと、怪訝そうな顔をする。
「両手の指で、そのびしょびしょのところを思いっきり開け。太陽に当てて乾かしなさい。」
「んくぅ!?」
目を丸くする芽以。さぁ、日向ぼっこだよ。乾くまで開きっぱなしにするんだ。…いつになれば乾くかな?

そんな恥ずかしい格好しなくちゃいけないなんて…。「いや!」って叫びたい。けど、スカートをくわえてるからそれもできない。それにお兄ちゃんの命令には逆らっちゃだめ。わたしはあそこにそっと手を伸ばしました。大陰唇に触れた途端、電気が流れる!
「んくぅぅぅう!ふ、ふひ!」
頭の先まで気持ちいいのが突き上げたんです。内股もひきつってます。我慢しながら指先でつまもうとするけど、指先の力が抜けそうで、びしょびしょのびらびらはつるんと逃げる。その度に腰が痙攣して、またお汁がピュッて出て、もっとびしょびしょになっちゃう。はやくつかまないとまたイっちゃうよぉ。両手の人差し指と中指と薬指の全部で、思い切ってギュッ!とつまんだの。一瞬頭が真っ白になったけど、大丈夫みたい。慎重に広げていくと、熱いお肉がぐっと開いて、空気がわたしの奥まで入ってきます。もう良いよね?じっと待っているお兄ちゃんを見て、ふるえながら微笑むの。わたしを褒めて、お兄ちゃん。
「親指でクリトリスをむきだせ」
そんな!涙が頬を伝っちゃう。けど、お兄ちゃんのエッチなペットになるにはまだ足りないんですね。うつむいて、自分の股間を覗き込みます。少し赤みを帯びたピンク色のひだひだが左右に広げられて、敏感なお肉と、たくさん液が出てるお○んこの穴と、おしっこの穴まで丸見えなの。その手前にあるのがわたしのクリちゃん。触ってないのに興奮で大きくなってるけど、まだ薄い皮の端に隠れたまま。この状態でここに触ったら、きっとわたし気絶しちゃう。けど、あなたもお兄ちゃんのものなのよ、だからお兄ちゃんにすべて見せないといけないのよって、両手の親指を薄皮の付け根を挟んで、キュ!ってずりあげたんです。
「んんんんんんくんん!んん!ふ!んうんぐううう!!」
芽以のいやらしい身体の中で一番敏感なお豆さん。お日さまの光とお兄ちゃんにさらされたの。私の小さな宝物を、どうぞ大好きなおにいちゃんの好きなようにしてくださいって。

「じゃ、行こうか。」
俺の非情な命令にまた目を丸くした芽以だが、反応は早い。だんだんとメスの本性がさらけ出されてきたようだ。あまり最初からとばすのも心配だが、これから未知の高みまでもっていかなくてはならないからな。
芽以は、スカートを口でくわえ、さらけ出した秘所を自分の両手の指で大きくさらけ出し、更にはクリトリスまで剥き出しにしている。最初は腰を引いていたが、一括するとさっきのように腰を突き出して、ゆっくりと歩き始めた。足を前へ動かす時の動作、地に下ろした時の振動が、そのままくつろげた陰唇に伝わる。膣孔からは愛液が噴き出、濡れたクリトリスがぴくんぴくんと痙攣し、必死に閉じた芽以の口からは淫靡な声が漏れる。
「ひ!んんくう〜…う!…ふぐっ、…んぐ、くぶぅぅ、ふきゅっ!ん!!」

足を出す度、声が漏れる。ううん、歩かなくたって、風がお○んこの内側を弄くりながら通り過ぎるだけでイっちゃいそう。けど、いっしょうけんめいガマンしてるんです。それとも、一歩一歩軽くイってるのかも。けど、行こうってお兄ちゃんが言ったんだから、前に行かなくちゃ…。けど、だんだん自分がどこでなにをやっているのかわからなく…。
「芽以、後ろを見てご覧。分かるかい?」
お兄ちゃんの声がわたしの意識を戻します。後ろ?芽以、なんか落し物でもしたかしら?でもハンカチもお財布だって持ってないのに…。
「!!!」
芽以が落としたものが分かりました。ずっと歩いてきた道に、点々と雫の垂れた後が続いているんです。これは、芽以のいやらしいお汁。芽以が、この道でどんな変態なことをしているか、露出狂の変態なんですよ、っていう証拠がずっと残っているんです。芽以のいやらしい匂いが道に染み付いちゃった!ってショックで、つい親指から力が抜けて、慌てて押さえつけたらすべっちゃって…クリトリスを擦っちゃったんです。
「きゅあ!ぃやあぁぁぁっ!!うぁ!ぉ、お兄ちゃん、芽以、またイっちゃう、イくぅああ、ぅあん、ひああああああああ!!!」
クリちゃんから頭のてっぺんまで、すごい電流が流れて、それが快感となって全身を駆け巡りました。体中が突っ張って、さっき自転車が後ろを通った時より、もっと高いところまで昇っちゃったんですよ。気が付くと、お兄ちゃんに腰を支えられて、前に倒れそうになってました。スカートの先、大きく開いた足の間には後ろのとは比べ物にならないほど大きな水溜り。両手はスカートの中に伸びたままだけど…、あ、わたし…。

「スカートを、離したね?」
思いっきり冷たい声で言う。実は笑っているが、気付かせないように。ピクっと震える芽以。
「お仕置きしてほしいんだね?」
芽以は震えている。ちょっと苛めすぎかな、と思わなくもないが…しばらくすると、芽以は弱々しくうなずく。
「よし、来い!」
手を引きながら、ちらりと様子を見ると、芽以はポロポロと涙を流している。少し心が痛むが、もう少しで目的地だからな。これでとどめにしよう。
しばらく進むと、少し大きめな道との十字路に出た。昔は町中でもっとも交通量や人通りがあったところだが、今では誰も通らない。もちろん、芽以はそんなこと知らない。その十字路の真ん中に芽以を立たせ、俺は先に進んで壁にもたれかかった。
「そこで、さっきみたいに芽以のいやらしい穴をおっぴろげるんだ。クリトリスも剥き出しにしろ。だが、オナニーはするなよ。」
「お、お兄ちゃん、ここ、ずっと向こうからも見えちゃうよ…。」芽以は周囲が気になって仕方が無いようだ。無視して続ける。
「その格好で!小便をするんだ。それまでそこから絶対に動くな。」
「そんな!バレちゃう、見つかっちゃうよ!お願い!他のことにしてください。こんな、こんな…。」
「できなきゃ、これで全部おしまいだ。」最後通告。
「………はい…。ごめんなさい、言うことききます…。」
よし、あ、待てよ。芽以に小走りに近付き、「また口から離して、汚しちゃまずいよな、お気に入り」と、スカートをたくし上げ、細い腰にまきつけ、軽く結んでとめた。腰から下が丸出しだ。ついでにタオルを出して、目隠しをする。「さ、いいぞ」といって離れた。

「お兄ちゃん…、怖いよぉ。」
こんな、こんな…。わたしはお兄ちゃんの言う通り、お○んこを広げ、クリちゃんを剥きました。さっきと違うのは、芽以のおへそから下が、どちらからも丸見えだってこと。それなのにわたしは足を開き、腰を突き出して、大切な部分をいっしょうけんめいさらけ出して…これからおしっこをするんです。女の子なのに、立ったままなんて…。涙が、目隠しから溢れちゃいます。
「見えない、何も見えないよ、お兄ちゃん、どこにいるの?返事してよ…」
お兄ちゃんの返事はありません。すぐそばにいるよね?もしいなかったら、私は誰がそばにいても分からないんです。わたしが広げたお○んこを、見知らぬ人が見ているかも…。
「ぅあ!!お兄ちゃん!お兄ちゃんにしか見せたくないの!芽以のお○んこ、びしょびしょのお○んこ!」
風が吹き抜け、ゾクッと奮えがきます。けど、おしっこは出てくれません。どうして?オナニーすれば漏れちゃうかもしれないけど、それはしちゃだめって言われてるから…。このままピューっておしっこだけ出さなくちゃいけないから。
「お兄ちゃあん…、芽以、芽以のクリちゃんが突き出てるの。見える?ヒクヒクって、お兄ちゃん、お願い、出ないよ、出ないからぁ、わたしの蛇口をひねって。クリトリス、きゅってねじって!」
もう、出ないよ、出なきゃだめなのに…。

返事をしないことで余計に切羽詰った芽以を見て楽しみながら、俺はどうしたものかと考えあぐねていた。本当に出ないんじゃ、仕方ない。一歩踏み出したその時。数秒、空気が妙な振動をし、そして大音響が空に響いた。これは、誰もが聞き慣れた学校のチャイムだ。この町では廃校になった学校の装置を利用して、一日に数度時報を町中に流しているのだ。一瞬学校に通っていた時のことを思い出したが、すぐ我に返った。芽以にとっても昔を思い出させるこの音に、彼女は…。

「きゃああああああああああああああ!!!!いや!!みんな見てる!!みんなが集まってくるよぉぉ!いやぁぁ、見ないで、見ちゃいやああああ!!!うぁぁっぁあああ!!」

羞恥に追い詰められ、焦りに意識をもうろうとさせ、しかも視覚を奪われていた芽以。昔聞いた突然の音楽は今の自分と、昔のこの場所とを重ね合わせたらしい。まだ少しは活気があり、それなりに多くの車と、たくさんの歩行者が行き来していた頃のこの十字路。今、芽以は、その衆目の真ん中でお○んこをくつろげて晒し、羞恥のポーズを決めているのだ。それは、露出狂にとっては耐えることのできない破壊的な快感だった。

「うあ!きゅ、なああああ、やめて!芽以の!!お○んこ!お汁がピュピュって出てる膣の穴!見てる!露出狂な芽以が!みんなにばれちゃってる!!!」

激しく上下する細い腰。カクン、カクン、と壊れかけた機械のように。足を更に開き、指が襞を引っ張り、お○んこが色々な方向に変形する。しかし動きは止められらない。

「いぎいいいぃぃ!イく!!みんなに見られて、イっちゃう!!いやらしい芽以、エッチなメスの芽以!露出狂の芽以!!お兄ちゃんのおもちゃ!!あああああ、女の子なのに、処女の中学生なのに、道の真ん中で立小便するのぉぉぉ!イくの、イって、イイイイ!!!いっくううううううううううううう!!ーーーー!!ーーーーーーーーーー!!!!」

最後には声と言いがたい音が、よだれを飛び散らせつつ芽以の口から空に搾り出された。ほっそりとした小さな身体が限界まで反り返り、激しくなった痙攣が一瞬止まった。と同時に、プシュウウウウ!!!とホースから最大出力で飛び出す水のように、放尿する芽以。いまだ従順な指で広げきった割れ目の尿道口から噴き出た液体が、風に散って小さな虹を見せた。俺は本気で感動してしまった。壮絶な立小便をする芽以は、最高の芸術品だった。

全身の力が抜け、ゆっくりと倒れていく芽以に慌てて駆けつけ、抱きかかえた。芽以は気絶していた。思わず熱く唇を押し付ける。少し休むといい。気がつくまで、いや、疲れが取れるまで抱いていてあげよう。俺がそうしたいんだ。それでも芽以の身体は、しばらく淫夢から覚めることはない。じっくり、もっと苛めてあげるよ。こんなものじゃすまさないからね。

さぁ、次の場所に行こうか。

 


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