俺の彼女は露出アイドル
     第二話      
 

2、駅を見学

俺と芽以は駅にやってきた。日に数本しか電車が止まらないローカル線だから周囲に人気はない。利用客相手の店すら一軒も無いという有様だから、俺たちの目的にはもってこいというわけだ。
「芽以、あそこで着替えるといいよ。」
「うん…。」
火照った身体を俺から離し、芽以は駅舎の脇にあるトイレに入っていった。新しく、きれいなトイレだ。駅舎やホームはかなり年季の入っているが、このトイレや連絡橋などは最近増設したものらしい。利用客のいないところに、よく金を掛けるものだ。
「おう、あんた、久しぶりだね。」
振り向くと駅舎から老人が手を振っていた。俺も挨拶を返す。制服がいまいち似合っていない、おしゃべり好きな老駅員。留守番同然の退屈しのぎか、以前お茶に誘われたことがあったのだ。

「お兄ちゃん、着替えたよ。」
トイレから出ると、お兄ちゃんは知らないお爺さんと話をしていました。駅員さんなの?ドキッとして、脱いだばかりの服を隠しました。だって、わたしのエッチな液でまだ濡れてるんだもの。バレちゃったら大変。
「妹さんかね?」
駅員さんがお兄ちゃんに尋ねました。
「いえ、本当の妹じゃないんですけど。芽以、ここの駅員さんだよ。」
「こんにちわ…。」
「こんにちわ、お嬢ちゃん。」
優しそうな人で安心したけど、身体の中の火照りにわたしはイケないことしてるんだって思い出して、ちょっぴり罪悪感。
「電車は当分ないが…また駅見学かね?」
「はい。芽以に駅を見せてあげたくって。」
駅員さんはお茶を飲んできなさいって、わたしたちを中に入れてくれました。駅舎の中って入ったことないんだよね。面白そう。お兄ちゃんは振り向くと、また意地悪く言いました。
「ちょっとの間、我慢だぞ、淫乱の芽以。」

俺が小声でそう言うと、芽以は赤らめた頬を膨らませながら、脱いだ服を突き出した。笑いながら受け取ってバックパックにしまう。そして彼女の姿を観察した。水色のトレーニングウェア。脇に白のストライプが入ったデザインは、確か隣町の学校のものだ。かつては俺もそれを着てこの駅から通ったっけな。芽以は同じデザインのものを探したのだろうか。ズボンは丁度良いサイズなのに、上着が大きすぎるのが気になった。
駅員室に入ると、老駅員がお茶を出してくれた。木の椅子に座り、丸くて安っぽい湯呑茶碗でお茶を飲みながら、しばし歓談した。芽以も笑っていたが、
「芽以、暑くないのか?上着を脱いだほうが涼しいだろ?」
「え!うぅん、いいよ、お兄ちゃん。芽以はこのままで…」
という会話の後、うつむき加減であまり喋らなくなった。自分の姿を意識したのだろうか。芽以は、下着なしにウェアを着ているのだ。首元から白いTシャツが覗いているが、他には着ていまい。敏感な乳首でも、熱の残る股間でも、生地の感触を直接感じているはずだ。長過ぎる袖から出した指先だけで茶碗をもてあそんでいる。注意が散漫になっているようで危なっかしい。注意しようと思った矢先、案の定ひっくり返してしまった。

「あ!」
お茶碗に半分くらい残っていたお茶を、わたしは胸元にこぼしてしまいました。大変!どうしよう、このジャージは…。
「大丈夫かい?今ふいたげるからね。」
慌てた駅員さんが布巾で、お茶がかかったわたしの胸を拭いてくれました。胸元からお腹にかけて、ジャージとTシャツが布巾にそっと押さえられ、ひっぱられます。ブラジャーを着けてないから、おっぱいとまだ硬いままの乳首が擦られて、はじかれちゃったんです。一回目は刺激に声が出ませんでした。けど、その勢いで二回、三回と…。
「…ぁ…あっ!いやっ!!」
わたしは椅子の上で丸くなって、胸を両手で押えました。駅員さんが優しさからそうしたことは分かってるんです。すごく驚いてた。謝らなきゃって思ったけど、涙があふれてきちゃって、「ごめんなさい」って小声で言うのが精一杯でした。恥ずかしくて、駅員さんともお兄ちゃんとも目を合わせられません。
「すみません、あの娘はすごく恥ずかしがり屋なんですよ。」
お兄ちゃんが駅員さんに謝ってくれてる。駅員さんも謝ってるのが聞こえます。悪いのは芽以なのに。本当は「ごめんなさい、芽以は下着を着けない変態の女の子なんです。エッチな乳首が擦れて感じちゃったんです」って、おっぱいを見せながら謝らなくちゃいけないんだね…。エッチな想像をすると、また胸がウズウズして、あそこも少し熱くなっちゃう。お家に行くとか、カモツシャがどうとか、駅員さんとお兄ちゃんの話もあまりよく分かりませんでした。
気がつくと、お兄ちゃんがじっとわたしを見ていました。
「感じたんだな?芽以。」
「ごめんなさい、お兄ちゃん。」
「謝ることはないさ、芽以は誰の手でも感じて濡らす淫乱なんだからな。」
「そんな、お兄ちゃんじゃなきゃ、芽以、感じないよ。他の人じゃエッチになりたくないよ。芽以はお兄ちゃんの前でだけ変態になれるんだよ。」
意地悪なお兄ちゃんに、必死に訴えたんです。本当だよ、お兄ちゃん。けど、わたし…。
「このジャージね、お兄ちゃんのなの。お兄ちゃんはこの駅からこの服を着て学校に行ってたでしょ?だから芽以もこの駅でおそろいの服で一緒にいたいな、って思ったの。だから…。」
「やけに大きいと思ったよ。その上着は俺のサイズだったのか。」
「けど!お兄ちゃんの上着にお茶をかけちゃったの。お兄ちゃんに着て下さいって言うつもりだったのに。」また涙が出てきちゃった。「ごめんなさい…。」
「いいよ、芽以。俺の服まで用意してくれたなんて嬉しいよ。さ、その上着を貸しなさい。」
「許してくれるの?お兄ちゃん。」
すごく嬉しかったんです。けどお兄ちゃんは、
「いいや、許さないよ、芽以。絶対に許さない。」
優しそうな笑顔でわたしを見つめながら、そう言うの。けど、わたしはそう言われたことを悦んでるんです。嬉しくて、泣きながら微笑むわたし。
「わかりました、お兄ちゃん。悪い芽以を、お仕置きしてください。」

芽以は上着を脱ぎ、俺に手渡した。彼女の体温が残るそれを羽織ながら、俺は彼女の本当の服装を目の当たりにした。小さな肩から細い腰までの華奢なラインが良く分かる。下半身は濃い色のナイロン地に秘められ、見ただけでは下着をつけていないことなど分からない。だが上半身はそうではなかった。芽以が身につけた白く清潔なTシャツはかなり薄手のもので、触れている部分は肌の色まで明らかになっていた。本来は下着があっても外に出すべきでない薄布を、芽以はノーブラのままつけているのだ。少女らしい胸のふくらみの、形も色も布地は隠していなかった。頂点の桜色の突き出し様が、彼女の興奮を暴露している。健康そうな体育少女は、上着を脱いだだけで可愛らしい露出狂に変身していた。
「きれいで、いやらしいよ、芽以。」
思わず近寄って胸をまさぐる。掌でシャツごと柔らかいふくらみを揉みほぐし、可愛くボッキした乳首を指の間に挟み、左右にひねった。
「あ、あん、お兄ちゃん。急にそんなぁ。胸が、おっぱいが気持ちいいよ…。く、ぅん。乳首が、もっと立っちゃうよ。」
頬を赤らめ、目をつぶり、快楽に震える芽以。
「ホームへ行くよ。」
「はい…。」
芽以の返事には官能の響きがあった。

わたしはお兄ちゃんに手を引かれて、ホームに出ました。明るい日差しが芽以の全身を照らします。コンクリートのホームが線路の向こう側にもあって、お兄ちゃんはそちらに行くよって言いました。ホームの端っこには新しい連絡橋があって、それで向こうまで行けるみたい。その向こうまでずっと線路が続いているのが分かります。ちょっと振り向くと反対側にも。駅って、ずっと遠くからでも見えるんだね…。じゃあ、隣の駅からわたしの恥ずかしい格好が、突き出た乳首の影でノーブラってことまで分かっちゃうかな。恥ずかしさと気持ちよさの電気が、わたしの中をちりちりと走ります。
階段の下でお兄ちゃんに追いつくと、「先に上りなさい」って言われました。エッチなことを考えててちょっと恥ずかしかったから、わざと「はーい」と元気に答えました。壁と屋根に囲まれた連絡橋。あまり広くなくて、二人ですれ違えるくらい。三十段くらいの階段を、ひとつ、ふたつ、って大きな声で数えながら歩きはじめた時。
「みっ、っきゃ!お兄ちゃん、何するの?」
わたしの足の間にお兄ちゃんの手が入り込んできたんです。びっくりして内股を絞めたけど、わたしの大切なところに手のひらをぴったりくっつけるんです。間には柔らかいナイロン生地しか無いから、指のちょっとの動きも敏感なところに伝わります。離そうと手を伸ばしたら、今度はもう片方の手が脇から伸びて、おっぱいを揉み始めました。お兄ちゃんは背中に胸を押し付けて、耳元で囁くの。
「ただ上るだけじゃ面白くないだろ?気持ちよく上らせてやるよ。続きもちゃんと数えるんだよ。」
そう言って、胸をこねまわし、乳首をこりこりってひねって、あそこも擦り始めたんです。首筋もなめて、耳たぶに弱く歯を立てられて…。
「うぁぁぁあ!こんなんじゃ歩けないよぉ。」
体中の感じるところをマッサージされて、許してって泣きながらお願いしたんです。けど、お兄ちゃん、許してくれないんだよね。
「よっつ…はぁ、い、つつ。くは…。」
わたしが必死に階段を上ると、お兄ちゃんも私の身体にくっつくようにして、どんどん押し上げてきます。気持ちよくて、足の力が抜けそうなのに、胸と背中をはさまれ、あそこも下からぐりぐり押し上げられて…。つらさと気持ちよさとが体の中でぐちゃぐちゃに混ざってるんです。
「じ、じゅ、ぅいち…、んぁん、く、じゅう…」
大きな手で両方の乳房を真ん中に集めるように寄せたり、乳首をひっぱっては離して、今度は硬くなっているのを中に押し込もうとしたり…。
「にじゅう、さぁあ!!んんっ、くひぃ、ゆ、許し…きぁ!」
左右の大陰唇を一緒につまみこんで震わせたり、硬く敏感になってるクリトリスの辺りをやさしく撫で上げたかと思えば、中指でつついたり…。
「さ、さんじゅ…、ひっ!きゃあ!!」
一番上の段に足を掛けた途端、お兄ちゃんはあそこの穴の辺にげんこつを当てて、ぐりぐりしながら、わたしの身体を持ち上げちゃったんです。身体がビクってのけぞって、あそこの穴からひだひだに熱い液が染み出たのが分かります。それをひだごとお兄ちゃんのげんこつでかき回されて、ナイロン地でひだひだの内側をふき取られているみたい。けど後から後から漏れてきちゃうの。きっと一瞬のことだったけど、もう足がつらくって、けどお兄ちゃんの手が下から押し上げてくるから座り込むことができません。
「苦しいよ、すこし休ませて、お兄ちゃん。」
「向こうのホームのベンチに着いたらね。」
「そんな…。」
けどわたしは涙をあふれさせながら言いなりになるしかないんです。まっすぐ歩いて降りるだけだから大丈夫かな?けど、今度はお兄ちゃんは手をジャージの中に入れてきました。びしょびしょに濡れてる芽以のお○んこ、直接イタズラされちゃうの?胸の方も、今度は乳首を強くつまんで、ひっぱり上げるんです。
「痛いよ!お兄ちゃん、ちくびがちぎれちゃうよぉ。きゃ!ぁ、あそこはつねらないで。あ、歩けないよ!もう助けてぇ…。」
わたしが泣くと、お兄ちゃんは仕方ないって言って、乳首を少し前の方にひっぱりはじめました。痛くて、けどちょっと気持ちよくて、わたしの足が前に進みます。その間もあそこでは激しくお兄ちゃんの指が動き、つまんだり、ひねったり、こすったり、はじいたり…
「ぎ!ぅぅきい!シャツ、破れちゃぅょ、おぁぁ、ぐぅ…きゃ!いや、クリちゃ、うぁぁぁん!ひ、ひどぃよぉ、あああ!!!」
芽以のお○んこ、お兄ちゃんのものになっちゃって、好き放題にされちゃったんです。通路を三分の一行ったところでひっぱるおっぱいを替えて、また進んで…。乳首の痛みとひっかかれるお○んこのひだひだの刺激がお腹の中で混ざって、気持ちいいのが上に行ったり下に行ったり…。何かされるたびに身体の奥からの液がピュ、ピュッてお兄ちゃんの手を濡らしていくのが分かるんです。
「イ、イっちゃいそぉだょぉぉ…。」
あと三分の一くらいまで来たところで、急にお兄ちゃん、両手をわたしから離したの。ひっぱられたまま、ひねられてた乳首も、皮を剥かれて優しくこねられてたお豆さんも。あれ?不思議に思ったのも一瞬、お兄ちゃんの両手が背後からジャージのズボンの腰のところ、前と後ろを掴むと、わたしの身体ごと持ち上げたんです!
「お、お兄ぃ?ぃひゃぁああああああ!!!」
敏感になってる割れ目の間にズボンの股のところが食い込んだんです。芽以の身体が浮いて、全体重があそこにかかって、中のお肉が身体の中に入っちゃう!なんとか爪先を床につけました。すると今度はお兄ちゃんはそのまま早足で前に歩き始めたんです。
「ぅぇ?か!かひぃぃぃぃ!!!」
ジャージのズボンの合わせ目のところ、縫い目の紐みたいになっている部分が、芽以のクリトリスを押して、びしょびしょの割れ目とお尻の間にまで食い込んだんです。お兄ちゃんが歩くと、前後に動いて、敏感なところを強く擦ります。背中がそっちゃって、爪先をひきずりながら、お兄ちゃんにどんどん押されていきます。爪先がズルズルって擦れるのがそのままお○んこに伝わって、食いしばった歯の間から悲鳴が漏れてるんです。
「ぃぃぃ!いきゅぅぅぅ!!くは!も、もうやめて!」
気をつけの格好のまま、動けなくなってる芽以。そのまま通路の端まで来たお兄ちゃんは向きを変えて、下り階段の一番上から、わたしの身体を宙吊りにしちゃったんです。
「ぐくぅ、ぅかはぁぁっぁぁぁああああ!!!」
開いたわたしの口からすごい声が出ました。だって、芽以、お○んこで吊るされちゃってる。びしょびしょになった合わせ目が、芽以の体重で思いきり食い込んだんです。皮を剥かれて擦られて硬くなってた芽以のクリちゃん、お兄ちゃんが可愛い真珠みたいって褒めてくれた芽以のお豆さんが押し込まれて、潰れちゃったかも。けど芽以、お兄ちゃんに壊されるならいいの。もっと壊して!って思いながら、のけぞっていたんです。それからお兄ちゃんはわたしを床に下ろしました。
「ふぁぁ…」
解放されたクリトリスが熱くなって、快感がすごくて、よだれが垂れてるのが止めらんない。
「降りるよ。」
とお兄ちゃん。お兄ちゃんは手をまたジャージの中に入れてきました。そして、親指の先と曲げた人差し指の脇で、すごいことになってる芽以のクリトリスをつまんだんです。
「ひっ!!!…か、…かぁっ!」
目の前でフラッシュをたかれたみたい。呼吸が止まりそう。もうやめて、刺激が強すぎて死んじゃうよ。嫌だよ。死んじゃったらもうお兄ちゃんにお仕置きしてもらえなくなっちゃうんだよ?
「やめれぇぇ、もうこれ以上そこぉ、いりめられたらぁ…」
泣いてお願いしてるのに、お兄ちゃんは残酷。
「ほら、また数えなさい。」
そう言って、わたしの背中を押しました。一歩進み、階段を降りると、足がついたときのショックがクリトリスに。
「ひっ!」
「ひとつ、だろ?」
お兄ちゃんの命令は絶対なんです。
「ひきぃいい、ひぃとぉつ!ぃやぁ…。きゃ!くぁ、ふたっ!やっ、ぃやあ!うきゃぁ!み、みっつぅ…」
痺れた足を揉まれた時みたいな刺激が、芽以の敏感な突起からお腹の奥にかけのぼってくるんです。ズキーンズキーンって根っこに響いてくる。力の入らない腰がゆれて、自分からお兄ちゃんの指にこねまわしてもらってるみたい。いつの間にか芽以、恥ずかしいがに股で階段を下りてる。お兄ちゃんの他の指もひだの間をえぐってて…、もうだめ、もうなんだか分かんない。おなかの奥が爆発しちゃいそうだよ、イっちゃいそうだよ。
「ぉ、ぉ兄ちゃぁん、もぅ数えらんないよ、芽以、もう耐えらんないよ。お願い、もう許して…。」
お兄ちゃんは「仕方ないな、じゃあもう数えなくていいよ」って許してくれたんです。ホッとしたけど、
「残りは一気に降りちゃおうね。」
クリトリスを離さずにそう言ったお兄ちゃん。その意味が分かって「やめて」と言おうとした時には、もうお兄ちゃんの足は大きく踏み出していました。お兄ちゃんは力持ちだから、わたしを持ち上げるのなんて平気なんです。けど、今わたしの体重のほとんどを支えているのはお兄ちゃんの指が食い込んだ芽以のお○んこと、つままれたクリトリス。
「ぴきゃああああああああああああああああああああ!!!!!!」
一段とばしで階段を降りていくお兄ちゃん。太股で思い切りお兄ちゃんの手を挟むけど、芽以の大切なところに伝わる衝撃を止めることはできません。すごく太い電気が芽以のクリちゃんから頭のてっぺんまで走るんです。お豆がつぶれちゃうよ!刺激が手足の先まで通って、その後でそれが快感だって分かって、エッチな穴からたくさん熱い汁が飛び出てるんです。身体の中が気持ちいい液でいっぱいになっちゃたような感じがあって、芽以、酷くいじめられながらイっちゃったんです。
「ぃきぃぃぃいいいいいいいっ!」
けど、階段はまだ残っているんです。芽以はもうおかしくなってるのに、お兄ちゃんは止まってくれないんです。やめて!お兄ちゃんきづいて!芽以狂っちゃう!いやいやって首を振ってる間も、連続してショックがやってきて、ちゃんと声が出せません。絶頂の芽以は、その度にまた高みに上げられちゃったんです。
「イっ!ひぃ!きぃ!イぎっ!かぁ!あく!くぁあ!! ーー!ーー!!ーーーー!!!!」
目から涙が、口からよだれが、膣からお○んこ汁が。変態の芽以は、ぜんぶの穴からエッチな液を垂れ流して、何度もイったんです。そして、最後の数段。お兄ちゃんはホームまで一気に飛び降りました。
「あぁ…」
床が近づいてくるのがスローモーションで見えました。トン、って足がついて…、クチゅ、って芽以の一番敏感な先っぽが、つぶれて、めり込みました。そして、バクハツ。
「っぴっきゃぁぁぁぁぁあああああっっっ!!!」
一番すごい電気が流れて、手足がびくびく痙攣しました。目の前が真っ白になって、もう、お○んこの感覚だけが残って、それも消えて…。芽以の意識は一度途切れました。

最後の方ではイきっぱなしになっていた芽以。俺はその媚態にも可愛らしいよがり声にも満足し、彼女を抱きかかえて連絡橋のすぐそばの休憩所に入った。冬には風除け、今は日除けとなっているプレハブ小屋。大きな窓は開け放たれ、心地よい風が吹き抜けている。脱力した細い身体をベンチに下ろして座らせてやり、俺も正面に座った。苦痛と快楽の両方を示す体液にまみれた芽以の様子を見る。汗やよだれで濡れたTシャツは完全に肌に張り付き、何もつけていないのと同じような有様だった。半ば脱げ落ちて可愛い尻を半分出したジャージも、内股一体の色が濃くなっている。軽く押すだけで、芽以の愛液が滲み出た。羞恥と苦痛に何度も気をやって果てた愛すべき牝玩具。しかしこうして見ると気持ちよさそうにうたた寝をする清楚な美少女にしか見えなかった。その奇妙な差に俺はまた興奮してきた。
「う、うぅん…。」
俺の想いを知ってか知らずか、やがて芽以が気付いた。俺は立ち上がり、彼女の前に立った。
「お兄ちゃん…。わたし…。」
「派手にイったね。気持ちよかったかい?」
「うん…。はい、芽以はたくさんイきました。気持ちよかったけど、乳首とアソコがまだ少し痛いよ。」
「少し休ませてあげるよ。けど、芽以ばかり気持ちよくなったら不公平だね。」
芽以はだるそうにベンチに腰掛けて、前に立つ俺を見上げている。その彼女の顔の前に、腰を突き出した。芽以が目を丸くして俺の股間に注目する。壮絶な連続絶頂、また気絶しながらの芽以の媚態は目の保養となったが、俺の欲望にも火を点けた。ここら辺で一度満足しておかないと抑えが利かないからな。
「分かりました、お兄ちゃん…。芽以に、お兄ちゃんのおちんちんを気持ちよくさせてください。」
またもや頬を赤らめ、かすかに欲情した目で嬉しそうに微笑む芽以。俺はファスナーを下ろし、硬く反り返った肉棒を彼女の鼻先に突き出した。小さな口を可愛らしく開け、髪を掛け上げつつくわえ込もうとする彼女に、
「ウェア、びしょ濡れだろ?ついでに脱いで乾かしなさい。」
というと、慌てて周りを見回す。しばし逡巡し、俺の目を見て諦めたようだ。うつむきながら、ゆっくりとウェアのズボンをヒザまで下ろした。脇のベンチを指差すと、両足を抜き、脇に広げた。素っ裸に濡れたTシャツ一枚だけをまとった中学生の美少女。汗ばんだ肌に長い髪の毛がはりつき、上気した唇がなまめかしく開いている。ほとんど透明になっている白い生地が成長過程の乳房に持ち上げられ、異様なほど硬く突き出た乳首にからみ、下に垂れている。ベンチに直接触れているであろう無毛の割れ目は見えないが、腰や下腹部のラインの未成熟な中から牝の匂いが立ち上っている。中途半端なヌードが余計にいやらしかった。
座っている彼女の肩から上は窓から出ているので、上は勘弁してやろう。しばらくこの姿を楽しみたいしな。俺の満足そうな表情を見て、芽以は両手でそっと肉棒を支え、先端に唇をつけた。先走りの透明な汁を口先でチュっと吸い、可愛い舌先で舐めた。俺の腰に快感が走る。それを察したのか、芽以はいつも通りの子供っぽくさえある笑顔を浮かべると、おもむろにくわえこんだ。まるでそれがアイスキャンディーであるかのような表情だ。
「いいよ、芽以。気持ち良いよ…。」
処女の中学生であれば当然だが、芽以の舌技はそれほど上手くはない。しかし、男が欲情するのは技術にだけではない。頬いっぱいに肉棒をくわえ込み、カリ裏や先端に丹念に小さな舌先をはわせ、時折上目遣いに俺の表情を盗み見る一生懸命な姿。唇の端からはよだれがこぼれ、またチュッチュッ、ペチャペチャ、シャブシャブと淫猥な音、また彼女自身の「ぅん、ん…」という声が漏れ聞こえる。ファスナーを更に押し開けるようにして袋の方にもやさしく触れてくる。…最初に袋をマッサージさせた時に俺をのた打ち回らせた芽以は、ここには必要以上にソフトに接するのだ。芽以の口に出たり入ったりを繰り返す俺の肉棒の表面は、濡れそぼっていた。俺の先端から漏れる液と芽以の唾液が混ざり、かき立てられ、白みがかっている。独特の淫臭がただよう。静かな駅のホームの只中で、彼女の姿と音、匂い、そして何よりも感触が俺を楽しませた。
ふと窓に目を向けた俺は、ちょうど正面前方にある駅舎を見、また悪戯心を刺激された。
「芽以、窓のすぐ向こうの駅舎に、人が来たようだよ?」もちろん嘘だ。
「んぅ!?」芽以の動作が止まる。
「切符を買ってるのかな?こっちに来るのかもしれないね。」
「んんん〜〜!ぅぅうううっ!」
慌てて、口を離そうとする芽以。しかし俺は彼女の頭を押さえつける。信じられないといった表情で俺を見つめる芽以。
「もうちょっとで終わるから、そのままするんだ。」
そんな、と口内が動いたように感じた。ウェアに手を伸ばすが、押さえつけて肉棒を握らせると、全力でフェラチオを再開した。うん、さすがにさっきよりも良い感じだ。
「ホームに出てきたぞ?」「こっちに気が付いたようだね。」「連絡橋の方に歩いていったよ…」などと時折つぶやく内、俺の根っ子から熱いたぎりがだんだんこみ上げてきた。ついに、
「芽以、いくぞ!全部飲むんだっ。」
彼女の喉を一突きするや、欲望を爆発させた。
「んぅぅぅうううううう〜〜〜〜!!!!ぅんく、んくぅ、ぅんぐ…。」
可愛いのどをコクコクと震わせて、必死に俺の精液を吸い飲む芽以。肉棒のスジに伸ばした舌はそのままに、先端を飲み込んだ喉奥を鳴らし、俺の欲望のすべてを吸い出した。
しばらくそのまま固まっていた俺たちはやがて脱力し、硬さと勢いを失った俺の肉棒が芽以の口から抜き出された。おそるおそる振り向く芽以。しかしそこには誰もいない。連絡橋の方にも。
「ごめんよ。人が見てると思ったほうが、芽以は上手なんだもの。」
笑いながら謝る俺を見て、ふくれる芽以。けれど、安心したせいか、すぐ深い息をついて、俺の股間に顔をつく。肉棒をほお擦りされているような形になって、また俺の欲望が復活する。気付いて顔を離し見つめる芽以の前で、奥底に残っていた精液が先から滲み出た。
「あ、まだ余ってた…。」
迷わず舌先で舐めとり、美味しそうに飲み込んで微笑む芽以。妖艶な仕草と中学生らしい可愛らしさのギャップに俺の欲望はたぎりたった。この小悪魔をいじめてやりたい。恥辱の快楽に泣かせたくてたまらないのだ。芽以の肩をつかむや、その股間とベンチの間に手を差し込む。湯気が出ているような熱さと湿り気を感じながら、俺は告げた。
「さ、また芽以の番だね。さっき約束したお仕置きと、今頑張ったご褒美。どっちがいい?」

お兄ちゃんにそう言われて、わたしは迷いました。きっとどちらもすごくエッチなことなんです。そしてすごく気持ちいいこと。だから、わたしはこう言ったんです。
「芽以はお兄ちゃんがしてくれることなら、なんでもいいんです。だから、両方してください。おしおきも、ごほうびも、両方ください。」
お兄ちゃんは満足そうにうなずきます。大正解だったみたい。
「まずご褒美をあげよう。Tシャツを脱ぎなさい。」
こんなところで裸になるんだね…。周りに誰もいないのを確かめて、窓から見えないところに隠れてから、わたしは湿ったTシャツを脱ぎました。これで芽以が着ているものはシューズと靴下だけ。シャツを受け取ると、お兄ちゃんはホームの、連絡橋の反対側を指差しました。もう建物もなくて、見晴らしのいいコンクリートだけのホームが50mくらい続いています。
「あの端まで歩いていきなさい。芽以は露出狂だから、それがご褒美だよ。」
「そんな!だって、周りから丸見えだよ?ずーっと田んぼしかなくて、町からも道からも見えちゃうよ。」
そう言いながら、わたしの内股に熱いものが垂れてくるのが分かるんです。あれ?けどこれがご褒美だとお仕置きは?
「それが気持ち良いんだろ?芽以は。その後、お仕置きだよ。ホームの一番先まで行ったら、そこでオナニーするんだ。」
「えぇ!!?」
「座ったりしちゃ駄目だ。立ったまま、イくまでオナニーすること。イくまで帰ってこない。」
「そんなのって…。でも、けど芽以、お兄ちゃんと一緒なら…。」
「俺は行かない。芽以ひとりでするんだ。」
ひどい!お兄ちゃんと一緒なら芽以はなんでもできるよ、けどひとりだなんて…。足ががくがく震えます。けど、さっきよりたくさんお汁が流れ落ちてくる…。わたしの身体、悦んでいるの!?そうだね、芽以はお兄ちゃんの玩具なんだものね。
「わかりました、お兄ちゃん。芽以はお兄ちゃんのごほうびとおしおきを受けます。ちゃんと見ててね?」
休憩所の戸口から、わたしはそっと片足を踏み出しました。強い日差しがひざの上まで照らします。胸のドキドキがよく聞こえる。思い切ってもう一歩。
「あぁ…。」
周り中から見られているような気がして、背中を丸めて、手で胸とあそこを隠したんです。そうしたって、わたしが裸だってことは丸分かりなんだけど、お兄ちゃんはそれも許してくれません。
「隠しちゃだめだよ。」
深呼吸して、肩から力を抜いて、胸を張りました。靴と靴下だけしか身につけていない、他はすっぱだかの芽以。お部屋の中でだって恥ずかしい格好なのに、外の、知らない人が毎日たくさん使っている駅のホームに立って、お日さまに全部照らされてるなんて…。そよ風がおっぱいやお○んこをやさしく撫でます。おっぱいでも、乳首でも、せなかでも、お尻でも、普段当たらないところで日光をひりひりと感じるんです。視界が広がって、ホームの先が小さく見えて、さっきの何倍も遠くにあるみたい。あそこまで本当に着けるのかな?後ろに感じていた建物の気配もなくなって、自分が裸んぼで地面の真ん中を歩いているんだって、すごく怖いんです。目をつぶってブルって震えると、内股にお汁が垂れてきました。あん、芽以、恥ずかしくて、心細くて…、気持ちいいよ、お兄ちゃん。

俺の前で、芽以はすべてを日に晒した。中学生らしい健康的な背中、小振りな尻にも陽光がふりそそぐ。本来は青空の下にあるはずのない、見せてはならないはずの裸身。なんと異常な光景か。芽以は女子中学生で、処女で、元気な美少女で、淫乱な露出狂なのだ。俺はしばし冒涜的な美しさに惚れ惚れとしていた。その間も芽以はゆっくりと離れていく。うん、遠すぎるといざという時守ってやれないし、何より近くで芽以を見ていたいな。よし…。俺は音を立てないように休憩所を離れた。

気配を感じて見上げると芽以の頭の上を小さな鳥が数羽飛んできました。鳥さんたち、なんであの女の子は服を着てないの?って言ってるかな。青空が大きくて…。あ、飛行機雲が見える。あそこに知らない人がいるんだ。下を見たら、裸の女の子が駅を歩いてる、ってびっくりしちゃうんだね。
お兄ちゃんにも教えようと振り向くと…え?いない!休憩所には誰もいません。連絡橋のところにも、駅舎の方にも。芽以、置いてかれちゃったの?裸のままなのに、このままお家まで帰らなきゃならないの?って心細くなって涙が溢れて、死にそうなほど震えちゃったんです。慌てて探しに行こうかと思ったけれど…。ううん、大丈夫。わたし、お兄ちゃんを信じているもの。きっとどこかから見守ってくれてるはずだもの。露出狂の芽以が恥ずかしさの快感で気持ちよくなれば、ホームの先でオナニーして絶頂すれば、きっとお兄ちゃんはわたしの前に戻ってくる。そしてもっと恥ずかしい目に…。
わたしはまた歩き始めました。田んぼの彼方、線路のずっと向こうまで見渡せます。恥ずかしい。けど、おっぱいがヒリヒリする感じで、乳首は硬くなっちゃってて、あそこからはどんどんエッチ汁が垂れていて…。焼け付く日の光が視線だったら、って一瞬考えちゃって、すごいゾクゾクって快感。もうたまらなくって早足でホームの先端まで来たんです。
「お兄ちゃん、芽以、オナニーするよ。丸見えのところで、裸んぼで恥ずかしいことするよ。イくところまで見ててね。」
どこにいるのか分からないお兄ちゃんにそういうと、わたしは立ったまま両足を左右に広げました。毛を全部そっちゃって赤ちゃんみたいにツルツルの芽以のお○んこ。パクっていやらしい穴まで丸見えだよ、って両手で大きく開いたんです。左手で開いたままにしながら、右手の人差し指、中指、薬指を揃えて、奥の膣からおしっこの穴、クリちゃんまで一気になで上げたの。
「ふぁぁあああ〜〜、き、きもちいいよぉ。」
ビクって腰が突き出て、ピュって飛び出たお汁がコンクリートにかかる音が聞こえる。エッチな匂いも。お○んこはちょっとおあずけして、太股や腰の感じるところを撫でながら両手を上げていって、おっぱいをもみしだくの。最初だけやさしく、すぐに強く。時々親指で乳首をはじき、また全体をこねまわし、つまんで左右に振る。もう、たまんない。きっと芽以、すごくいやらしい顔してるよ。口を大きく開いて、指をペロペロ舐めて、片手をあそこのひだひだにくいこませて、指先で無茶苦茶になでたりこねたり。もう片方の手はおっぱいと乳首を責めて。時々おっぱいをつねったり、乳首を叩いたりするとキモチイイの。内股やあそこもひっぱったり、つねったり、叩いたり、ひっかいたり。
「あきゃっ…ひゃん…ぃい、気持ちいぃ」
「ぅみゃっ、こ、こんなのぉ…はずかしぃのにぃ」
「ひぁっ、み、みえちゃぅぅ、芽以のおなにぃ、まるみえぇ」
エッチな声が空に響くの。おにいちゃぁん、痛いことして気持ちよがってる芽以、ちゃんと見てるぅ?お○んこの真ん中を引っかいてた親指の爪が、皮から顔を出してたクリトリスに当たりました。
「あぁ、そこいい!もっとぉ」
硬くなったお豆の付け根に指先を押しこんで、薄皮をツルってむいちゃいました。隠してた皮が無くなって、剥き出しなのが分かるのも快感で、腰から力が抜けちゃう。芽以、大きく膝を開いて、お日さまや鳥さんにも見せ付けてるみたい。
「ぁん、鳥さん、芽以のクリトリス、見て。エッチでボッキしちゃってるの、剥き出しなの。お豆、ついばんでぇ。」
堪らなくなって、おっぱいをいじめてた手を先っぽまで下ろしました。鳥さんのくちばしを想像しながら、指先でキュってつまんで、ひねりあげたんです。
「きひゃぁあああ!芽以のお豆、こりこり、気持ちいいよぉ!!」
痙攣するとまた擦れて、
「ひきゃ、ひきゃっ」
ってしごいちゃうんです。
「ほぉぉ、ひ、いいよぉ、のびちゃうよぅ…」
余った手をまたお○んこに突き立てて、爪を立てて大陰唇の裏や小陰唇の間までひっかきまくったんです。お兄ちゃんにあげる、大切な女の子の穴にも中指を入れて、すぐ内側に爪をたてて、くいこませて、ビンカンに尖ったクリトリスにも爪を立てたの。
「きぃぃぃ、ぃっ、芽以っ、お○んこ、痛いよ、クリちゃんも、切れちゃうよ、きもちいぃよぅ、ひ、お兄ちゃん、芽以、いくよ、そとで、はだかでイっちゃうんだよ、お兄ちゃん、芽以の、イくの、見てぇ!見られてぇ、ぅぁぁぁ、あ!ぃ、イくぅぅぅうううううううう!!!」
ホームの先から外にお○んこを突き出すように背中を反らせて、芽以は、恥ずかしさと痛うのが気持ちよくて、イっちゃったんです。

芽以のお○んこから愛液が飛び散り、ホームの下に座り込んで見上げていた俺の顔にも降り注いだ。ホームから降りた俺は、彼女の歩にあわせて進んできた。そして芽以の野外オナニーショーが始まるや、すぐに回り込み、この特等席に陣取ったのだ。青空を背景に、幼さを残す白く細い裸身を開きくねらせ、羞恥の淫汁を内奥から噴出させた俺だけの妖精。しかも、俺を呼びながら秘肉をかきむしり、肉芽を捻りあげての絶頂。露出狂としてだけでなく、芽以はマゾとしても開花しつつあるのだ。たっぷり褒めて、可愛がってやろう。そう思って立ち上がりかけた俺の耳に、かすかな汽笛が聞こえた。振り向くと、はるか彼方に列車の姿が見える。駅員が行っていた貨物車が来たのだ。見つかる前に芽以を連れ去ろうと、そちらを向くと…。
「ひっ、ひい!」
芽以の顔が恐怖にひきつっていた。左右や背後に目を向けるが、当然俺の姿はない。灯台下暗しというやつだな。面白いことに、芽以は足を大きく開いたままで、腰も突き出たままで、おまけに両手は絶頂の瞬間と同様、股間を押え…、いや、まさぐっているではないか。
「お、おにいちゃぁん、っぁ、列車が来ちゃったよぉ、ぁふ、た、たすけて。芽以、動けないよぉぉ。」
パニックに陥り、泣きながら助けを求め、しかしオナニーを続ける芽以。絶頂の状態で列車の接近に気付いたため、足がすくみ、また身体も混乱しているのだろうか。…いや、これこそが露出狂の本性なのかもしれない。彼女のマゾ性にとっても絶好の追い詰められようだろうからな。もっと楽しませてやろうじゃないか…。
俺はそのまますばやく芽以の背後に回り、ホームによじ登ると、トレーニングウェアを脱いだ。泣き喚く芽以をしばらく放置する。
「あぅぅ、手が止まらないよ、ひぃぃ、オナニー、とまらないよ。ぅぁあああ、見られちゃう、本当に見られちゃうよぅ。」
駅舎に人の姿が見えた。駅員が来たようだな、というところで芽以の肩にウェアを掛けてやった。前のファスナーを締めると、小柄で細身の芽以は股間に両手を当てたまま包まれた。丈が長いので、股間に当てた手までも裾の中に隠れている。
「あ!お、お兄ちゃん、助けてくれたんだね…。んきゅ?」
肩越しに振り向いて安堵した様子の芽以、その唇をいきなり奪う。目を白黒させていたが、すぐにうっとりとした様子になる。気配から、股間への刺激が再開されたことも分かった。列車が近付いてきたので、線路から離れたところに立つ。10両編成くらいの貨物車は、当然この駅には止まらない。唇を離しても恐ろしさのせいかそちらを見れない芽以。額や頬にもキスをしながら囁く。
「芽以、列車が来たよ。特急列車だからこの駅には止まらないけど、乗客がたくさん乗ってるよ。みんな、誰がホームにいるんだろう?ってこちらを見ているよ。」
「え、お兄ちゃん、ほんと?芽以、バレないかな?」
「さぁ、どうかな?」
脅える芽以。少しスピードを緩めた列車がホームに入り、ゆっくりと俺たちの前を通過する。先頭列車が俺たちの前を通るころには、怖さのせいか、芽以はうつむいてしまっている。
「さっき芽以はオナニーを列車に見せ付けてたね?見せちゃおうか。」
「え?そ、そんなことないよ、そんな恥ずかしいことしないよ。」
芽以の必死の弁解を無視して、胸まで上げたファスナーをつまむ。芽以の目が見開かれる。列車はまだ三分の一も過ぎていない。
「や、やめてよ!お兄ちゃん!やめ…」
「顔もちょっとだけ隠してあげるよ。」
空いた手を芽以の額に当て、小指が目の前にかかる程度に下ろす。混乱した芽以は、これで間違いなく列車の正体に気付かないだろう。それに、こうしておけば芽以はうずくまることもできないからな。その間もファスナーを下ろす手は止まらない。両手ともウェアの下にある芽以にはそれを邪魔することもできない。白い胸元が広がっていき、ファスナーのレールが両乳首に引っかかった。更に下げるとついに薄い乳房が列車に向けてさらされた。硬く尖った乳首が震える。
「いやあ!!!おっぱい見ないで!」
どっと涙を溢れさせ、いやいやと首を振る芽以。額を押さえつけているから、可愛い胸をはったままで、限界までボッキした乳首を思い切り突き出している。
「全部見せちゃおうね。」
「だめっ!お願い!!助けて!!ほかのことならなんでもします!だから!!知らない人に見せないで!!お兄ちゃんっ!」
「はい、芽以のいやらしい裸、ご開帳〜〜〜」
おどけて言うのと同時に最後の金具を外し、俺は両手でウェアを思い切り広げた。水色のウェアの中から現れた白い裸身。最高に美しく、最高にいやらしい、俺の美少女。芽以の身体は彼女の理性を裏切り、肌をさらす前からも既に激しい自慰を続けていた。まだ中学生の未熟な肢体を持ちながら、血肉そのものはすでに露出狂として開花しているのだ。
「うぁぁぁぁぁぁぁぁ!!い、いやああああああ!!!」
悲鳴をあげながらも、背を反らせ、股間を突き出す芽以。
「みんな驚いてるよ。」
「ぅああっ!」
両膝が更に広がっていく。
「こんな可愛い女の子がすっぱだかで…」
「きゃぁ、きゃぁぁぁああ!!」
乳首が激しく震え、呼吸に合わせて少女らしい腹がうごめく。
「おっぱいもお○んこも全部見せつけて…」
「いや、いやぁあ!!かくして、みせないで!」
股間を覗き込むと、両手の指は陰唇を大きくくつろげ、中身をさらけ出している。
「しかもオナニーしているなんて。」
「うぅああ、もう、狂っちゃうよぉ…、ぅあああああん」
ぱっくり割れた秘肉の中から、皮を押しのけて突き出ているクリトリス。未発達な肉芽も限界までピンと尖って、快感にうち震えている。
「あ、みんなカメラ構えたよ!」
「だめ!だめえええええ!!!!!撮っちゃだめ!芽以のお○んこはおにいちゃんのなの!みちゃだめ!!クリちゃんも!いぅ、イやあああああああ!!!!っきゃぁあああああああ!!!!」
目から涙をあふれさせ、身体中を痙攣させた芽以は、恥辱の絶頂の中で失禁した。列車に向けて自らくつろげ、突き出した無毛の秘肉。その中央から大量の小便が飛び、列車の側面に当たって散った。一両余りもの壁面に恥辱の跡を残した後、なおも痙攣を続ける芽以。俺は目隠しを取り、肩に上着をかけてやった。
「芽以?よくご覧。大丈夫、貨物車だから、人は乗っていなかったんだよ。」
「…?」
呆けた芽以は、最終車両が前を通り過ぎた頃、やっと意識がはっきりしたらしい。安心の吐息。その直後、芽以は泣き笑いしながら唇を押し付けてきた。列車が通過した後、そこでキスをしている俺たちを見て、駅員はどう思っただろうか。

恥ずかしさと快感と怖さと安心とで力が抜けてしまった芽以を、お兄ちゃんは休憩所で休ませてくれました。Tシャツとジャージのズボンをお兄ちゃんが返してくれないので、わたしはジャージの上着だけをはおって帰ることになっちゃったんです。
「これだと、お尻見えちゃうよぉ。」
「いいじゃないか、見えても。芽以のお尻も割れ目も、可愛いよ。」
階段を上るとき、お兄ちゃんはわたしを下から覗き込んでからかいました。えぇん、恥ずかしいよぉ。なんで何も着てない時より恥ずかしいのかな。けど芽以、さっきすごく恥ずかしいことしてイっちゃったんだ。うぅん、それだけじゃなくて…。また涙が出てきちゃった。連絡橋の上で、芽以はお兄ちゃんに抱きついて、告白したの。
「お兄ちゃん、芽以、オナニーするとき、すごく痛いことしてたんだよ。けど、それで芽以、すごく気持ちよかったの。芽以、やっぱり変な、変態の女の子なのかな。」
「そうさ、芽以。芽以はいやらしい露出狂なだけじゃなくて、痛いことをされて気持ちよくなるマゾなのさ。そういう変態の芽以が俺は大好きなんだよ。」
胸がキュンとなって、すごく嬉しかった。
「芽以、マゾでいいんだよ。お兄ちゃんが好きなら、変態でいいの。それが嬉しいの。」
「俺も嬉しいよ、芽以。それにマゾだったら、俺に処女膜を破られる時も怖くないよ。なるべくやさしくするつもりだけど、マゾなら痛いのが気持ちいいんだからね。」
「お願い、お兄ちゃん、芽以をもっとマゾにしてください。すごく酷くいじめて。マゾにされた芽以の処女を奪ってください。思い切り痛くしてもいいんだよ。わたしそれでイける女の子になるから。がんばるから。」
お兄ちゃんはわたしの決心を聞くと、情熱的にキスをしてくれました。ああ、芽以とお兄ちゃんのドキドキがひとつになってる。このまま溶けちゃいそう…。階段を降りるときは、二人で手を繋ぎました。駅員さんに変に思われるかも、って思ったけど、またどこかに行ってしまったみたい。そのままエッチな格好でお兄ちゃんの車まで戻ったんです。もちろん、芽以は露出狂だから、いやらしい液を足元に残しながら。

お兄ちゃん、次はどこにつれてってくれるんですか?

 


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