被虐の季節
     第9話      
 

 ★第9話:口腔奉仕(前編)

「こんなに一杯臭い小便を洩らしやがって・・・トイレも我慢できなかったのか、恥知らずな奴だな、沙也加!」
大内の嘲りに沙也加は首を横に振りいやいやをする。
「恥ずかしいよ・・・もうやめて・・・せんせい・・・」
「先生?沙也加、俺と2人きりの時には『ご主人様』と言え、と言ったのを忘れたのか?」
そう言いながら大内が沙也加の涙で濡れた頬を平手打ちする。
「痛い痛い・・・ごめんなさい・・・せん・・・いやっ、ご主人様・・・許して下さい・・・うう・・・」
再び泣きじゃくる沙也加に、大内が冷たく言った。
「まだ自分がマゾ奴隷だって自覚が無いみたいだな。罰として、お前のマンコ汁と小便で汚した床と椅子をお前の舌で綺麗に舐めて綺麗にしろ、
四つん這いになって犬みたいにだぞ・・・いいな!」
「ああ・・・それだけは許して・・・下さい・・・ご主人様ぁ・・・」
沙也加が涙に曇った哀願の目で大内を見上げる。が、大内は表情一つ変えずに再び右手を振り上げる格好をした。
また平手打ちされる・・・大内の無言の脅迫に沙也加は観念して四つん這いになった。
五つ折りになった制服のスカートがまくれ、沙也加のまだ尿と愛液で汚れた秘裂が丸見えになった。スカートにもやはり大きな汚れのしみが出来ている。
そして、いままで自分が座っていた椅子の下に歩み寄った。
そこには、大きく広がった水溜りが・・・その水溜りからは、自分の身から排泄した尿と愛液が入り混じり何ともいえぬ異臭を放っている。
意を決しその水溜りに向けて目をつぶり舌を伸ばす沙也加だが・・・水溜りに舌の先端が触れたとたん、顔を上げ激しく泣き出した。
「やっぱり駄目だよ・・・汚いよ・・・もういやいやいやいや!許して、先生・・・ご主人様!」
沙也加の激しい抵抗を目の当たりにして、大内は鞭の用意をしようと考えたが寸での所で思いとどまった。
(まだ時間がある・・・焦る事無いぞ、落ち着け)
「沙也加、じゃあ俺の言う事をちゃんと聞けば許してやる。しかし、少しでも逆らうと小便を舐めさせるぞ、どうする?」
大内の提案に沙也加は即座に頷いた。

大内は沙也加を立ち上がらせて、ブレザーの上着を脱がせていった。
沙也加は身を震わせながら、力を出来るだけ入れないようにして大内のされるがままになっている。
もし逆らうと・・・冷酷な大内は無理矢理にでも水溜りに顔を埋めさせるだろう・・・
そして、ブラウスのボタンを全て外し、ブラジャーのホックも外してブラを上にずらしていく
すると沙也加のまだわずかに膨らんだだけの乳房とピンク色の淡い可憐な乳首が露わになっていった。
そんな恥ずかしい姿にされても、沙也加は震えながらもけなげにも無抵抗のままでいようとする。
そして、大内は沙也加の両腕を掴んだまま後ろに廻し、用意してきた縄で手首を後ろに縛っていく。
沙也加は「いや・・・だめ・・・」と言いながらも抵抗らしい抵抗もせずなすがままになっている。
手首を縛った後は、大内は沙也加の胸の上下に何重にも縄を掛けていき、沙也加の胸の膨らみが縄により無理矢理に飛び出したような感じになった。
最後の仕上げに、昨日も使用した赤い首輪を再び沙也加のたおやかな首筋に嵌めていった。
「ふふふ・・・全裸にして縛るより何倍も淫らだぞ・・・沙也加お前も見てみろ!」
大内は研究室の壁に掛かってある大鏡の前に沙也加を立たせながら言った。
前をはだけブラと乳首丸出しで縛られ首輪を嵌められている沙也加のあられもない姿が鏡に映っている・・・
しかし制服のブラウスとスカート、紺ハイソックスを身に着けている為、
あどけなく幼い表情と体と合わさっていかにも中学生という少女が被虐の調教を受ける・・・そんな淫靡な雰囲気を醸し出している。
「いやいや・・・ああっ・・・恥ずかしい・・・」
自分の姿のあられもなさに羞恥を覚え下を向いた沙也加の顔を、大内は無理矢理に上を向かせ鏡を見る様にさせた。
「しっかり見ろ・・・これがお前の真の姿だぞ・・・淫乱変態マゾ奴隷中学生菅田沙也加の姿がな・・・はははは!」
沙也加は、しかしその恥ずかしい自分の姿を眺めながら、秘裂から本日何度目かの愛液を溢れさせ、太股の内側を汚していった。

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沙也加に縛られたまま床に正座を命じながら、大内はビデオの用意をしていた。
準備が終り、大内は沙也加にこう命令した。
「これからお前に2本ビデオを見せる。これがお前の将来の姿だ。それとこのビデオは教育用のビデオだからな、お前のお手本とするんだぞ、しっかり見ておけ、いいな!」
「はい・・・」
沙也加が力なく返事をした。もし逆らうと・・・また水溜りに・・・
大内が沙也加の側に立ち、手に持ったリモコンでビデオの再生を始めていった・・・

そのビデオの様子から推測すると、なにやら裏ビデオの雰囲気である。
茶髪のショートカットの少女と言うには少し大人びた・・・20歳前後だろうか・・・の娘が全裸で映っている。
色白で、美人というよりはまだ可愛い感じだ。タレントにしてもおかしく無いような美形の顔立ちである。
スレンダーな体型だが、胸の膨らみは形がよく、全体的に無駄な肉の無い引き締まった体をしている。
その娘の周りに、これまた全裸の黒人が5人現れ、いきなり全員で娘をベッドの上に押さえつけ抵抗できなくする。
1人で1本の娘の手足を押さえ、大の字になり抵抗できなくなった娘の脚の間に、1人余った黒人が既に最大になった怒張を差し込もうとする。
その怒張の大きさは・・・太さは大内よりも多少細いが長さは30cmは有るだろうか・・・おまけに血管が浮き出て臍にくっ付きそうな程勃起している。
その強大な怒張の先を娘の秘裂に押し当て、そのまま何の愛撫も無く無慈悲にその怒張を押し入れていった。
「あああああー!」娘の叫びが画面から響いていった。

「いやっかわいそうだよ・・・ビデオ止めて・・・せ・・ご主人様・・・」
沙也加がいやいやしながらビデオから目を逸らせる。今まで表のAVビデオを一度友達の家で何人かで笑いながら見ただけである。
当然裏ビデオを見た事が無い沙也加にはその映像は刺激が強すぎた。
「沙也加、じっと見てみろ!心配するな、あいつがどう変っていくかをな!」
大内が沙也加の顔を無理矢理にビデオに向けさせている間にも、ビデオは進んでいった。
ビデオでは、先程まではレイプまがいの行為で悲鳴をあげていた娘が、今では黒人の上になり、騎乗位で自分から腰を振っている。
娘を押さえる必要の無くなった残りの黒人が1人、騎乗位の娘の背後に廻り怒張を娘の尻に差し込んでいった。
(勿論、まだ沙也加にはこれがアナルSEXだと知る由も無いのだが)
そして、2人が娘の口元に怒張を持っていくと、娘は2本同時に怒張を咥え交互に舌で怒張をねっとりとさも美味しそうに舐めまわしていく。
残りの1人の怒張には自分から手を伸ばし、片手では廻らないほどの怒張を激しく上下にしごいて行った。
「あああ・・・いいっ・・・やっぱり黒人はいいっ・・・日本の男じゃ物足りない・・・もっともっと・・・」
鼻にかかった擦れ声で娘が喘いでいる間に、フェラされている黒人と手コキされている黒人が3人同時に娘の顔めがけて射精していった。
顔射された娘の顔は、多量の精子で真っ白になっている。その精子をもったいなさそうに舐める娘の姿があった。
間も無く、前後に挿入している黒人2人の動きが激しくなっていき「ウオオオオオ!」と同時に叫び娘にしがみついた瞬間
「ああああああ!逝く逝く逝くううううううう」
とかすれた声で絶叫し倒れていった・・・

「ふふふ・・・いずれは沙也加もこんな風にドスケベな裏AV女優になるんだろうな・・・ふふふ」
「違う違う・・・沙也加こんなに淫乱じゃないもん・・・この人、生まれつきエッチなんだよ・・・私AVなんか出ないもん・・・」
大内のからかいに沙也加が身を捩っていやいやをする。
「じゃあ、次のビデオを見せてやる・・・お前とタメ年の娘が出てるぞ・・・ふふふ」
大内がビデオを入替して、再度画面にビデオの映像が映っていった・・・

今度は大内が言うように、中学生位の美少女が映っていた。
その少女は、先程の淫乱娘と顔立ちは似ているがまだ幼くあどけない表情で髪の毛も黒色である。恐らく妹なのだろうか?
画面の中では、少女は陸上競技用のタンクトップと短パンを着用していたが、タンクトップは上にたくし上げられ、つんと上を向いた形良い胸とその頂点にある薄色の乳首を露出させられながら、胸の上下を縄で縛られている。
短パンを履いた股間にも縄が食い込み、腕も後ろ手に縛られている。
股間の縄以外は、現在の沙也加と同じ様な縛られ方である。
少女も同じ様に正座の格好で、上を見上げている。その少女の前には・・・裸の男性が仁王立ちになっている。
その怒張は先程の黒人達よりは多少小さいが、それでも長さは20cm以上、その怒張の周りには真珠が何個も入れられ瘤を作っている。
昨日から何度もその形状と全く同じ怒張を見せられた沙也加には、顔は見えていないが裸の男が大内だとはっきりとわかった
「さあ、今日は7分以内で俺を逝かせろよ、いいな」
少女に命令する声も大内の声そのものである。
「はい、ご主人様・・・」
その可憐で清純な顔に涙を流しながら、少女は可愛い声で頷いた。先程の淫乱娘と比べて、鼻にかかった点は同じだが、まだ可愛い声をしている。
そして、少女は大きく口を開けて大内の怒張の先端を口に含んでいった。
「ううう・・・・」大内が唸った。
昨日沙也加が最初に口に含んだ時には決して出さなかった呻きである。
少女は口を離し、舌先で怒張の先端の鈴口を舌でつんつんと突き、ちろちろと拭うように舐め取っていく。そして亀頭の括れの廻りを涎を流しながら同じ様に舌でなぞっていく。
目を瞑りさも美味しそうに怒張への奉仕を行っている少女の陶酔した表情は、その幼さと反比例するように厭らしさを醸し出していた。
少女の舌が、大内の裏筋を舐め、次第に怒張の幹全体を上下に往復していく。
「ううう・・・涼子・・・お前本当に中学生なのか・・・処女なのか・・・まるでベテランの風俗嬢じゃないか・・・ううう・・・堪らない・・・糞う・・・」
大内の喘ぎを聞きながら涼子、と呼ばれた少女が口を離し言った。大内の鈴口からは、先走りの透明な液が途絶える事が無く溢れ出している。
「涼子をこんなに・・・こんなにしたのは・・・ご主人様じゃない・・・」
涼子はそう言いながら、大内の陰嚢に舌を這わせ、口に含んでいく。大内の呻きがさらに大きくなった。
左右の陰嚢を交代に口で含んだ後は、大内の股下に顔を埋め、舌で蟻の門渡りをなぞって行きながら、ついに大内のアナルの上に舌が到達した。
「おおお!上手くなったぞ!」
大内の声がより大きくなった。
その声を聞きながら涼子は口を窄め大内のアナルにキスをしていく。そして再びアナルの中心を舌でトントンと叩くようにして愛撫する。
その刺激に、大内の怒張がビクンビクンと痙攣していく。先程より多量に先走りの液が噴出し怒張、陰嚢を伝わって涼子の髪の毛に垂れていった。
「涼子、そろそろ限界だ!」
大内が叫んだ瞬間に、涼子はアナルから口を離し、再び大内の怒張の先端を口に含んだ。
その直後、大内の怒張が膨れ上がった。
「涼子、出すぞ!一適も残さずに飲み干せよ!うおおおお!出るっ!」
大内はそう言いながら、涼子の頭を掴み、自分の方に引き寄せていく。涼子は口を離す事無く、口を窄め大内の熱い液体を飲み干していく。
精液を飲み干している喉元が上下に動いている。暫く怒張を口に含んでいた涼子は、口を離し少し勢いが無くなった大内の怒張の先端の汚れを舌で綺麗に清めていく。
「丁度7分だぞ・・・こんなに早く俺を逝かせられるのは涼子だけだ・・・本当に淫乱だな・・・俺のザーメンは美味しかったか?」
大内は満足げな表情で涼子を見下ろした。その声は少し穏やかになっていた。
「はい・・・嬉しいです・・・美味しかったです・・・ありがとうございます・・・ご主人様・・・」
恐らくこの言葉も大内に何度も教えられたのであろう。そう言う涼子の目は潤み陶酔の表情を浮かべていた・・・

「どうだ、沙也加。今のは涼子が丁度中3で処女の時の・・・お前と同じ時の調教ビデオだ」
「私と同じ時のって・・・?どういう意味なの?」
大内の問いかけに沙也加は意味がわからずに聞き返した。
自分と同じ年の少女が行った痴戯を見つづけたおかげで正座した股間からは再び愛液が滴り落ちている。
「ん、気付かなかったのか?今見せたビデオは6年前、調教したての中学生の時の涼子、最初に見せた淫乱女も涼子なんだぞ、
今女子大生兼裏ビデオ女優になった時の最新作だけどな、はははは!」
「嘘・・・うそうそ・・・嘘よ・・」
沙也加が心底驚いた様子で頭を振った。あんなに可憐な少女と、裏ビデオの淫乱女が同一人物だなんて・・・信じられない・・・そういった表情である。
大内が沙也加に説明するように話を続けた。
「6年前涼子に出会った時はな・・・涼子は陸上のハイジャンプの選手でな・・・地区大会で優勝した事もあるんだぞ。
俺と出会わなければもしかしたら国体、いやオリンピックまで出てたかもな。
その涼子を俺がたらしこんで・・・これは調教を始めて1ヵ月後位だな。その後すぐに俺に処女を捧げたんだけどな。陸上やってたから凄い締まりだったな・・・
涼子が大学に入る前までだから・・・そう3年前まで俺の奴隷だったんだが・・・あまりにも淫乱になって手放したんだけどな。
毎日何回も調教を求めやがって、それでも足りずに学校や家でもオナニーして、外では男を逆ナンばかりして・・・
でもこいつが早稲田に推薦で入った時はびっくりしたけどな・・・どうせ教授か誰かに体を使ったんだろ?見てくれはいいからな、こんなに淫乱でも。
大学に入ったら淫乱さに余計磨きがかかって、俺が知合いのAV監督を紹介したら、涼子は大喜びしてたぞ!
今じゃSMもレズもスカトロも、勿論本番中出しも・・・NGが全く無しの一番人気超淫乱AVギャルって訳だぞ!はははは」
そう言いながら、大内はエログラビア雑誌を沙也加の目の前で広げた。
そこにはヘア丸出しの股間を大股開きにした全裸の涼子が、男の劣情をそそる表情で巻頭数頁にわたりグラビアに掲載されている。
おまけに「恥知らず淫乱変態現役早稲田女子大生AVギャル広抹涼子チャンの限界グラビア」とのキャプションが付いている。
沙也加はあまりの醜悪さに目を背けた。
「こいつ、最初は広抹奈緒って芸名だったけどな、今本名でAVに出てやがるんだぜ。『ドスケベ涼子』って本名で言われ無いと本気で感じないってな!」
「涼子さんだって・・・先生に出会わなければ・・・今頃は陸上選手で有名に・・・先生が悪いんだよ・・・先生、鬼だよ!・・・うう・・・」
大内の涼子に対する侮蔑に沙也加が泣きながら訴えていく。
しかし、大内は怒るどころか大声で笑いながら言った。
「はははははは、鬼か・・・沙也加もいい事言うな!でも涼子は最後は俺と別れたくないって泣いてたぞ。ご主人様に感謝してるってな。
どうせお前も涼子と同じ事をするんだからな、ははははははは!」
「同じ事って・・・いや、いやっ!舐めたくないよ・・・許して・・・下さい・・・いやいやっ!」
沙也加の泣き声がさらに大きくなっていった・・・

 


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