被虐の季節
     第2話      
 

 ★第2話 :強制手淫(その2)

沙也加は、震えながら制服に手をかけた。
「本当に・・・脱がなければ・・・」
訴えるような目を大内に向けた。

先生は、沙也加の訴えを全く無視し薄ら笑いを浮かべながら当たり前の事を言うなよ、という顔で報告書をちらつかせた。

沙也加の心に絶望的な想いが広がる・・・
涙を浮かべながら、ブラウスのボタンに手をかけた。

ブラウスも脱ぎ、スカートのホックも取り、下着とソックスだけの姿になった。
淡いピンクのおそろいのブラとパンティー。
ルーズではない紺色のハイソックス。
健康的な沙也加の肢体がビデオカメラの前で露(あらわ)になった・・・

「ふふふ・・沙也加、お前よく下着姿を恥ずかしく無くカメラの前で見せられるな? お前は本当は露出狂じゃないのか?」
「ピンクの下着か・・・お前男を挑発する下着を着けてどうするんだ? 本当は援交でもしてるんじゃないのか?」
「体で単位を取ろうと先生の前で裸になりやがって・・・この淫売が!」
先生は沙也加を言葉でいたぶっていく。
「違います・・・露出狂じゃなんかじゃ・・・ないです・・・援交も・・した事ないです・・・もう・・・虐めないでください・・お願いします・・・いやああ」
しかし、沙也加は感じていた。
パンティーが冷たく湿ってきているのを・・・・

それを知ってか、ついに先生の口から発せられた言葉は・・・
「そろそろいいだろう? まずはブラジャーだけ取ってこの筆で胸を愛撫するんだ・・・いいな? ドスケベ沙也加!」

沙也加の目の前に筆を投げつけた。
沙也加は泣きながら筆をとり、ブラジャーを脱いでいった・・・・

「おお、綺麗じゃないか? 大勢の男に吸われた割には乳首は綺麗なピンクじゃないか・・・ふふふ」

小ぶりだが形がいい乳房・・・
その上でつん、と飛び出した小さなピンク色の乳首が・・・
14歳の女子中学生特有の、初々しい胸がビデオカメラ、先生の目の前にさらされていった。
静寂な実験室に先生の唾を飲み込む音、カメラのジーという動作音、そして沙也加のすすり泣きの声が混じっていった。

沙也加は覚悟を決め左手で右の胸を揉みしだき、右手に筆を持って乳首を筆で優しく撫でていった・・・
乳首から、甘美な電流が背中まで走る

「あああ・・・はああ・・・んんん・・・」
沙也加のすすり泣きに、甘い吐息が加わっていった・・・
「ふふ・沙也加、バレバレなんだよ。沙也加が毎日オナニーしてるのはな・・・家でするのと今とどっちが気持ちいいか言ってみろ!」
「そんな事・・・言えません・・・恥ずかしい・・・あああ・・」
しかし、言葉とは裏腹に、沙也加のパンティーに染みが広がっていく。

先生は、室内のホワイトボードに何か書き込んでいく。
「沙也加、ここに書いたとおりに言うんだ。言わないとこのビデオを裏ビデオとして売りまくるぞ、いいな?」
「それは駄目え・・・言う・・言いますから、それだけは・・・」
「アイリス女学園の3年A組の・・・菅田沙也加は・・・チ・・・ンポと、ああ・・・おまんこが大好きな・・・ 人にオナニーを見せつけるのが・・・生きがいの・・・変態・・・マゾ・・・じょしちゅうがくせい・・淫乱奴隷・・・です・・・いやあああああああ〜ん」

ついに沙也加が泣き出した・・・しかし、それは俗に言う「よがり泣き」であった。
しかし、無意識のうちに、両手が激しく動いて胸を刺激していく・・・
「んんん・・・あああ・・・もう・・・駄目・・・」
沙也加の声のトーンが上がっていく。
「逝くのか? 逝く時は、淫乱沙也加、カメラの前で逝きます! と言うんだぞ・・・ふふふ」

沙也加はもう何も考えられなくなっていった・・・
「あああ・・・逝く・・逝きます、淫乱沙也加・・・カメラの前で逝きます!」

沙也加は思わず絶叫していた。
今までに経験の無い快感が沙也加の体を貫き、沙也加の頭が真っ白になり、そのまま床に崩れ落ちていった・・・

「ふふふ・・・すごい感じ様だね? 沙也加ちゃん・・・ふふふ」
先生のからかいにも全く反応しない。
いつのまにか、沙也加は失神していた・・・。

 


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