『遠隔催眠調教』
   第1章 帰国、そして準備   

 

第1章 帰国、そして準備

3年で、俺は帰国した。俺は勉強を、日本ではなく、米国ですることにした。そ
れは、集中的な勉強が向こうの方が出来ると考えたからだ。元々、英語も少々で
きるしね。向こうでも、日本からの留学している女や、現地の有閑マダムを相手
にして、金には困らなかった。体力は使ったが、元来女好きのため、苦労とも思
わなかったが。白人のでっぷりしたおばちゃん相手だけは、堪えたけどね。
俺は、向こうで稼いだ金を元手に、マンションを新たに借りた。そして、機材を
購入し、催眠調教用のツールを作っていった。前に働いたホストクラブに再就職
し、金の補充と情報源にすることにした。
最近の若い、タレントや女優を物色し始めたら、『雛形あきこ』が20才で結婚
していたのには驚いた。彼女もターゲットの一人だが、まあ人妻を調教するのも
悪くはない。しかし、トップにするのは無理だ。別のターゲットの情報を集める
。まず、『松嶋菜々子』を仕留めることにした。あのつぶらな瞳を、好色な瞳に
変えるのも一興だ。
菜々子のマンションを突き止めるのは、造作も無かった。そしてそのマンション
に、ダイエット効果のあるリラクゼーション・ビデオの広告チラシとサンプルを
、全戸のポストに投げ込んだ。菜々子以外の住民には、同じマンションの住民に
『ビデオの効果を宣伝する』ようにサブミリナルメッセージを埋め込んだビデオ
である。そして菜々子には、『特別サンプルの提供が当たった。是非、我が社に
連絡を。』というメッセージを巻末に普通に入れ、『連絡先に電話をする』サブ
ミリナルメッセージを埋め込んである。

 


    目次     

恥辱小説の部屋

動画 アダルト動画 ライブチャット