『遠隔催眠調教』
     プロローグ     

 

プロローグ

俺は、高校時からグレて、20才を過ぎた今では、その美顔と鍛えた身体を武器
に、ホストクラブで働いている。しかし、このままではしがないOLか、ぶよぶ
よした体を震わせる有閑マダムを相手にするだけだ。男子一生の仕事とは、思え
ない。そこで、一念発起して勉学に励むことにした。内容は、深層心理学(サブ
ミリナル効果)、コンピュータ技術と通信技術だ。元々、頭はそんなに悪くない
つもりである。生まれ故郷の公立高校では、成績はトップクラスだった。一応、
現役で東大へ行こうという連中と、タメを張っていた自負はある。グレた理由は
、些細なことだが、それは後日にしよう。
そして、最終的目標は、芸能界への進出である。芸能会社を経営するのだ。それ
と、勉学の内容が一致しないって?それは、今後の楽しみにしておいてくれ。

 


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