『七世・ふたたび』自主規制版
     第一章     
 
第一章 性奴になる為に生まれてきた娘

第三話 覗きの代償

 いくら眠ろうとしても眠れない。覗き見てしまった光景、それは十二歳の小学生にとって驚異としか言いようのない光景であった。
『どうして、お母さんが……』
 縛られた体を鞭打たれる。虐められているとしか思えない状況で、母は明らかに悶えていた。その混乱した意識の中で、いつもよりも激しい体の疼きを覚えた七世は、また無意識に自らの手を股間へと伸ばしては、先程の光景を思い出していた。

 ドアの隙間から覗いた寝室では、ガウンを纏った庄司がベッドに腰をかけ、しきりに女の尻を叩いていた。女は彼の足元にひざまずき、こちらに向けた裸のお尻を叩かれるたびに震わしている。
 顔が見えなくても、それが先程会話を交わした母の恵子であることは間違いなかった。
 そして、その姿ときたら……。
 七世と同じスレンダーな体は、裸にされた上で荒縄で縛られ、細い両腕も背中で縛られていた。両脚は膝で折り曲げられ、足首がお尻につくほど厳しく縛られている。股を開いているものだから、こちらから見ると、ちょうど英語のWの字のように開いていた。
 膝立ちのまま、前のめりに突っ伏しているものだから、丸出しの股間を高々と掲げたまま晒しているようなものだ。
 そして、何よりも信じがたいのは、こちらを向いた股間に二つの器具が差し込まれていることであった。
『お母さん……なんて姿を……』
 七世はあまりに衝撃的な母親の後ろ姿に息を呑んだ。
 パンパンと響くお尻を叩かれる音の間に、母のすすり泣きに混ざって、その二つの器具からくぐもったモーター音が響いていた。
「フン、嫌らしい奴だ。お尻を叩かれながら感じているのか……」
 庄司は恵子のお尻を叩きながら言うと、深々と突き刺さった二本の器具を乱暴に抽送した。
「ああ、御主人様……お許しをッ……あああッ……駄目ッ……」
 恵子が悲壮な声で許しを請う。しかしそれが、ただ謝っている声ではないことを七世は知っていた。
 信じられないほど太い器具が、女の穴を出入りする度、その穴からは大量の液体が流れ出てくることがはっきり見て取れたのだ。
 そしてその液体が、夜な夜なオナニーをした時に溢れ出る恥ずかしい愛液であり、許しを請いながら呻く母の声が、布団を噛んで必死に堪えている、あの感じたときに出てしまう恥ずかしい声であったからである。
『ああ、そんな……お母さん……』
 母がお尻を叩かれながら感じているのは、明白であった。そしてそれは、七世自身がオナニーをするときに、想像していることと同じであったのだ。
 だが、それからは、七世の想像を超えていた。
 庄司が、恵子の股間に突き刺さった器具から垂れるコントロールボックスのスイッチを触ると、激しい音を立てながら、器具がグルグルと踊り始めた。
「あああッ……許してッ……駄目ええッ……うあああッ……」
 同時に母があからさまな悶え声を上げる。そして立ち上がった庄司が、そんな母に向かって先が幾房にも分かれた鞭を振り下ろしたのだ。
 ……ピシーン……。
「ヒイイーッ……御主人様ッ……」
「ほら、逝って見ろ……このマゾ奴隷が……」
 庄司は、二度三度と鞭を振るい、恵子の背中にお尻にと、振り下ろした。
「ひいッ……ヒッ、ヒイイーッ……御主人様ッ……お許しをッ……うあああッ……あああッ……」
 恵子はその度甲高い悲鳴を上げ、必死に哀願を繰り返した。そしてその声は、夫に甘える妻の声ではない。何をされても泣くことしかできない卑屈感溢れる奴隷の声であった。
『ああ、酷いッ……お母さん……どうしてッ……』
 寝室のドアから覗き見る七世は、思わず心の中で叫んだ。それはお仕置きと呼ぶにはあまりにも過酷な虐待であったからだ。そして、そんな酷い仕打ちをされながらも、母の恵子が感じているのを眼の当たりにして、七世自身も股間を熱く疼かせていた。
 ……ピシーン、ピシーン……
「ヒイイーッ……許して……恵子ッ……もう駄目ッ……いくッ……いきますッ……うあああッ……」
 激しい鞭の連打が双臀を真っ赤に染める中.恵子は悲痛な叫びと共に、絶頂に達したことを告げる歓喜の声を上げた。
「フン、鞭で叩かれながら気を遣ったか……どうしようもない恥知らずな女だな……娘が寝ていると云うのに、そんな声を上げて恥ずかしくないのかッ」
「ああ、恥ずかしいですッ……恵子は恥ずかしくて淫乱な女ですッ……どうか、御主人様のお情けを……」
 庄司に罵倒されながらも、恵子は今気を遣ったばかりの女の穴を休まず責め続けるバイブレーターの刺激に喘ぎながら、庄司に縋りつくようにして言った。庄司自身が満足しない限り、恥ずかしい虐待はけっして終わらないことを知っているからであった。
 だが、七世の眼には恥ずかしく悶え狂った母の恵子が、まだ物足りなくて哀願しているように写った。そして、その事を知っているかのように、
「そんなによがりたいのなら、いっそ七世を呼んで見学させてやろうか……」
「ヒィッ……そ、それだけは……それだけは許してくださいッ……」
 恵子は甲高い声を上げて、後ろ手に縛られた不自由な体のまま額を床に擦りつけて哀願した。
「お願いです、娘にこんな姿を見せないでッ……どの様な責めでもお受けしますからッ……どうか、七世は呼ばないでッ……」
 恵子は再び悲痛な声で哀願した。母親として、こんな姿を見られたくないのは事実であろう。七世自身も自分の名を言われて、ハッと我に返って、そっと自室へと戻ってきたのだった。
 七世は布団をかぶると、必死に眠ろうとした。さっき見てしまった事実を忘れてしまいたかったのだ。だが、どんなに瞼をとしても、柳田の恐ろしい姿と母親の惨めな姿が瞼の裏に焼き付いて離れない。
 ……待ち焦がれていた父親という存在。しかし、そこには初めて会ったときの優しい笑顔は微塵もなく、最近七世に対しても舐めるような眼で眺める、あの嫌らしい顔を何倍も残酷にした悪魔のようなサディストの顔があった。
 七世は、熱い体の火照りと相まって、嫌なことを忘れるために覚えたいけない一人遊びを、無意識に始めていた。
『ああ、ご免なさいッ……許してッ……いけない七世を許してッ……』
 ワレメの中に指を入れると、そこはもうグッショリと濡れそぼっており、繊細な神経を散りばめた柔らかな粘膜を指で擦ると、痺れるような快感に我が身を浸していった。
 あのビデオの映像が蘇る。見知らぬ大勢の人の前で、女の子の一番恥ずかしい処を丸出しにして、強要されるオナニーショー。
 七世はいつものようにビデオの中の少女を自分に置き換えて、悲劇のヒロインを演じていた。
 それは、茜に虐められる悔しさと惨めさ。そしてお仕置きだと言われて裸のお尻を叩かれる苦痛と恥ずかしさ。まだ小学生の少女には逃れることもできないそれらのものから、自己逃避するために無意識に覚えた手段ではあったが、まだ確立していない幼い精神を、屈折した被虐癖へと導くものであった。
 そしてそこへ、現実に鞭で叩かれながらも女の悦びを露わにする母の姿を眼のあたりにして、七世は自らも虐められながら感じてしまう自分自身をオナニーをしながら想像してしまったのである。
『うううッ……許してッ……叩かないでッ……ご免なさいッ……あああッ……御主人様ッ……』
 七世はいつの間にか、母と同じように庄司の事を”御主人様”と呼びながら、しきりに指を動かして快感をむさぼっていった。
 しかし、目も眩むような快感に浸りながらも、一番敏感なクリトリスや乳首を直接刺激しようとはしなかった。それは、これ以上感じてしまったら気が狂ってしまうのではないかという恐怖心と、オナニーというものに対する罪悪感から、一線を越えられずにいたのだった。
 まだ十二歳の幼い少女は、絶頂に達する事も知らないまま、疲れるまでオナニーを続けると、全てのことを忘れて眠りにつくのであった。


 翌朝、七世は母の顔をまともに見ることができなかった。今では、もうこの朝のひとときしか母と会話を交わすことができなくなった七世にとっては、辛い現実である。
 そんな七世の仕草を、横目で眺めながら悪魔の笑みをこぼす庄司と茜をよそに、七世はいけないことだと知りつつも、夜中に抜け出しては、母の寝室を覗き見るようになっていた。
 庄司の母への虐待は、鞭打ちだけに止まらず、泣き叫ぶ恵子へ火の着いた蝋燭を傾けて灼熱の蝋涙を降りかけたり、足の指を舐めさせるという非道なものであった。
 しかし、いずれの場合も泣いて哀願しながらも、母の恵子の女の部分は、明らかに発情している証を示している事が、幼い七世を混乱させていた。そして、そんな母の姿を食い入るように見つめる七世も股間を恥ずかしいほど濡らしてしまい、自室へ戻っては自らの手で慰める日々が続いた。

「そろそろのようだな……」
 今朝も母親とは口を利かず、逃げるように小学校へと登校していく七世の後ろ姿を眺めながら、庄司が茜に囁いた。
「フフフ、そうね……最近では毎夜のように、いけない遊びをしているようだから、もう充分じゃない?」
 最愛の娘に冷たくされて落ち込む恵子をよそに、茜もそっと庄司に囁き返した。
「ならば、今夜はマゾ奴隷の生き様をたっぷりと見せてやるか……」
「七世にもたっぷりとよがり狂って貰わないとね……フフフ、今夜のジュースにはいつもよりも多めに、媚薬を入れておくわね……」
「ああ、どんなに恥ずかしくても感じるようにしておいてくれ……ククク、久しぶりの処女か。楽しみだな……」
 まさか、まだ小学生の娘が、自分と同じ性奴隷にさせられようとしているとは思わず、娘を守るために思案している恵子の傍らで、すでに悪魔の計画は秒読み段階に入っていた。
 庄司自身にはロリコンの趣味は無かったのだが、組での自分の立場、その上納金に工面するあまりに、恵子をマゾ奴隷として出演させているSMクラブの常客に、恵子が、テレビでも有名な岩井七世の母親だと漏らしてしまったのだ。
 恵子の付加価値を上げて客を集める算段であったが、そのことを知った客達が娘の方を放って置く筈がなかった。客の中には、ロリータ願望が強い客も少なくない。
 特に法改正後は、海外であってもおおっぴらに少女売春を買いに行くことができなくなった客達が、裏の世界へと流れてきたのである。
 やくざの経営する店だと云うことも、法外な値段を取られることも厭わない客達は、ジュニアアイドルを性奴隷として好きにできるのであればと、大金を出して予約する客まで現れたのであった。
 恵子の度重なる哀願と、庄司自身も小学生などションペン臭いガキだと思っていたから、七世に対する奴隷調教は七世が十五歳になってからとも思っていたのだが、こうなれば早いに越したことはない。需要があれば、それに見合うマゾ奴隷を調教するのも、彼の仕事であったのだ。

 その夜、七世はいつもより早く自室を抜け出すと、母親の寝室を覗き見に降りてきていた。いつもに増して体の火照りと股間の疼きが激しくて、我慢できない状況になっていたのだ。
「どうだ、自分が卑しい奴隷だと云うことを思い出したかッ!」
「はい、恵子は御主人様の奴隷ですッ……ヒイイーッ……ああ、お願いッ……もう鞭はッ……ヒイーッ……」
 今夜もまた母の恵子は、悲痛な声で哀願を繰り返していた。素っ裸に縄で縛られた恵子は、庄司の前に土下座をしながら鞭打たれれていたのだ。
「ハハハ、どうして奴隷になった。奴隷は、どんなに恥ずかしいことでも辛いことでも、命令されたら従うしかないんだ……そんなセックス奴隷に、何故なったッ!」
 庄司は明らかに七世が覗いていることを知っていた。知っていてその母親に、自ら進んで奴隷になったかのように告白させようとしたのだ。
「ううッ……ヒイイーッ……恵子は……恵子は虐められたり……ああッ、痛いッ……辱められたりすると感じる……マ、マゾだからです……お願いッ、もう……」
「それだけか……」
「ヒイー……恵子は、た、他人に……恥ずかしい処を見られるのが好きな露出狂で……うああッ……どんなに虐められても感じてしまう淫乱な変態だからですッ……」
 恵子は娘が覗いているのも知らず、鞭打たれる痛みを堪えながら必死に答えた。この日のために、何度も責められては言わされてきた言葉だ。しかし、それは七世には判らない。
『……ああ、そんな……お母さん……』
 母の口から聞かされたマゾという言葉。小学生の七世にもSMの知識がないわけではない。しかも、露出狂で淫乱などとは、娘として絶対に聞きたくない言葉だった。
「フン、どうしようもない変態だな……七世が聞いたら呆れるぞ……」
「ああ、そんな……娘には……七世には言わないでッ……お願いッ……あの娘には……」
「なあに、あの子もお前の娘だ。お前と同じマゾの血が流れているんだろ。ひょっとしたら、奴隷になりたくてウズウズとしているかも知れないぞ……」
 庄司は、チラッとドアの方を横目で見ながら言った。もちろん七世に聞かせるためだ。
『私がマゾ……奴隷に……そんな……』
 庄司の言葉を受けて、七世の心臓はバクバクと張り裂けんばかりに高鳴った。
 信じたくない母の痴態。そして、自分までもが同じ性癖を持つと言われて、それがオナニーをするときの自分であることに、疑うこともできない現実を突きつけられたような気持ちになった。
 もう、周りのものが見えなくなる。
 七世の手は、下着を禁じられて素肌に直接着込んだパジャマの中へと無意識に滑らせていた。
「ヒーッ……そ、それだけは……娘には手を出さないでッ……いえ、娘だけは許してください……あの娘は、まだ子供ですッ……子供なんですッ……」
 庄司が七世を、娘にまで手を出しそうな素振りを見せると、恵子は頭を床に擦りつけるようにしながら必死に哀願した。
 庄司のことを良く知る恵子だけに、まだ胸も膨らみきっていない小学生の子供に、手を出すとは思っていなかったのだが、逆らうと何をするかも判らぬ男であった。
 そして、庄司自身にロリコンの趣味がなかったとしても、客からの要求が高まっていることなど、知る由がなかったのだ。
「フフフ、それほど言うなら娘に知らせるのだけは許してやろう……そのかわり、変態なら変態らしく虐めてやる。そこのソファに座って脚を開けッ!」
 庄司は恵子にドアに面したソファに座らせると、両脚を左右の肘掛けに乗せて開くように命令した。
「フン、さすがに露出狂だと自負するだけあって、オ○ンコを見せびらかすのは上手くなったなぁ……ほれ、お前の大好きなバイブレーターだ……」
 しかしそんな恵子を、庄司はそう言って揶揄すると、細長い電池内蔵型のピンクローターを、剥き拡げられた恵子の膣口に押し込んだ。
「あうッ……ううッ……」
 小型だが激しく震えるピンクローターを押し込まれると、恵子の口から早くもくぐもった呻き声が漏れ始めた。
「いいか、淫乱なお前の望み通り可愛がってやっているんだから、バイブを落とすなよ……もし落としたら、お仕置きだぞ。マゾ奴隷のお仕置きだ、判っているな」
「あああ……はいッ……」
 マゾ奴隷のお仕置きと言われて、恵子は慌てて頷きながら答えた。覗き見ている七世にも、そのお仕置きが尋常なものでないことは想像できた。
 だが、恵子が答えた傍から、ピンクローターの頭が顔を出し始める。
 卵形のピンクローターを、縦に引き延ばしたような丸みがあるバイブレーターだから、恥ずかしい膣の小口が丸見えになるまで女のワレメを剥き拡げていては、感じれば感じる程その膣圧に押されて、ピンクローターが飛び出してしまうのだ。
 恵子は落としては大変だと、自らワレメを剥き拡げている手で、慌てて押し戻した。
 ピシーン……。
 また鞭打ちが開始される。しかも今度は、自ら恥ずかしい部分を晒し、すぐに抜け出てくるローターを押し込むと云う、半ばオナニーまがいのことをさせられながらだ。
『あああ、酷いッ……酷すぎるよッ……どうして、あんなに虐められなければならないの……』
 想像を絶した過酷な責めに、七世は涙をポロポロと流して泣いた。母親の苦しみは、同時に七世の苦しみでもあるのだ。
 母親が鞭打たれる度に、七世も身を切られるような苦痛を感じていた。しかし同時に母親がローターで強制的に感じさせられる快感も、七世は無意識にパジャマの中に入れた手で感じていた。
『ああ、ごめんなさい……痛いよッ……許してッ……あああ……』
 僅かに開いたドアの前で、七世は両脚を大きく開いた膝立ちの格好で、激しいオナニーを始めていたのだ。
『フフフ……予想以上の成長ぶりね……そろそろ、頃合いかしら……』
 廊下の角から、そんな七世の姿を覗いていた茜が、そっと七世の背後に忍び寄った。
 母が受ける虐待に目を釘付けにしながらも、ハアハアと息を荒げていけない一人遊びに没頭している七世は、
ここが自室のベッドの中ではなく、廊下であると云うことも忘れていたのだ。
「何をやっているの!」
「ヒッ……」
 真後ろから潜めた声で怒鳴られて、七世は振り向くこともできず硬直したように凍り付いた。それが茜の声であり、自分が言い訳のできない恥ずかしい行為をしていたことを、見られてしまったからだ。
「フフフ……夫婦の寝室を覗き見るなんて、いけない子供だね。それに見ながら何をしていたのかしら?」
「あああ……」
 背後から茜に抱き締められた七世は、咄嗟に右手をズボンの中から抜き出そうとしたが、それも茜に拒まれてしまった。
「小学生の女の子がオナニーとは……まったく呆れてものが言えないわ。さあ、お父さんにしっかりと叱って貰いましょうね……」
 茜はそう言いながら、抱き締めた七世をそのまま持ち上げるた。
「ヒイイーッ……それだけは言わないでッ……」
 完全にパニックになった七世は、茜の手の中で激しくもがきながら叫んでしまった。
 しかし、そんな叫びと抗いが、自ら両親に覗き見をしていた事実を知らしめる結果となる。
「なんだ、騒がしいなぁ……」
 ドアを開けた庄司によって、七世の姿が寝室の明かりの下に露わになった。
「ヒイッ、七世ちゃん……」
「うあああッ……お母さんッ……」
 驚きのあまりに絶句する恵子と、七世の泣き声が交差した。
 それは娘にマゾ奴隷としての姿を見られてしまった母親の嘆きの声と、そんな母の姿を見て恥ずかしい行為をしていたことを隠せなくなった娘の、絶望の声であった。
 しかし、母娘の本当の地獄は、これから始まろうとしていたのだった。


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