『遥・性奴に堕ちたチャイドル』
  第三章 罪を背負った天使  
※※ 姦虐 ※※

「へへ、とうとう漏らしちまったな、遙ちゃん……」
「漏らしたら、どうなるか判っているな……」
「ククク……淫乱な遙ちゃんは、バイブに飽きたんじゃねえか?」
 人間として最も恥ずかしい行為を、見知らぬ人々の前に晒した遙に対して、汚れたお尻の後始末をしながら、柴田達が罰である更なる陵辱が始まることを、因果を含ませるように言った。
「ああ、そんな……言う通りにしたのに……酷い、酷すぎるよッ……うあああッ……」
 幼い遙は、死にも勝る羞恥の中で錯乱状態になりながら、客に浣腸を許すという信じられない反則技に、悲痛な声を上げて泣き出してしまった。
 見知らぬ人の生身で犯されることだけは耐えられないと、どんな恥ずかしい客の注文にも、必死に耐えて応えてきたのだ。しかし、全ては儚い徒労でしかなかった。
「フフフ、それじゃ罰を受けて貰うぜ……」
 泣きはらした眼を怒りに燃やす遙に、柴田が不適な笑みを浮かべながら言うと、
「へへ、遙ちゃんは大人のオモチャの試用モデルだから、最後まで商品の実験台になって貰いますよ」
 と、店主の藤井が言うと、カウンターのディスプレーから様々な色をしたサックを取り出した。
 それらは指先に填めるサックと違って、男性自身に装着するものである。
 軟質ゴムでできたもの、透明なシリコンでできているもの、男性自身の竿の部分を完全に包み込むタイプから、幾つかのリングが連なったものまで、硬さや形状は様々であるが、どれもおぞましい突起が付いた女を泣かせるための道具であった。
「ククク、こりゃいいや……まだ中学生の遙ちゃんには、ちょっときついかも知れないが、犯されながらどんな反応するのか楽しみだぜ」
「ヒヒヒ、こんなとげとげの付いたものでオマンコを掻き廻されたら、感じるどころか痛くて泣き喚くかもな」
「いやいや……遙ちゃんは、虐められたり痛い想いをするほど感じるマゾだから、少しくらい乱暴に犯される方がいいんじゃないのか?」
 町田を含めて、店の中に残っていた四人の客達が、思い思いにトゲ付きサックを手にして、泣き震えている遙に向かって言った。
「ううう……な、何?……何をするの?……」
 こんな大勢の男達に犯される。それだけでも恐怖に震え上がっている遙は、男達が手にした異様な筒状の物を見せられて、泣きながら尋ねた。
「へへへ、これか……これをオチンチンに填めて、遙ちゃんをみんなで犯そうって言ってるんだよ……」
「ククク、こうやって填めてね……」
 最後に残った客達は、遙の目の前で二本揃えた指にトゲ付きサックを填めて見せて、それを指で作った輪の中で激しく抜き刺ししながら言った。
「ヒイイーッ……そ、そんな……そんなもので犯さないでッ……お願い、壊れちゃう……遙、壊れちゃうよッ……」
 四人の客達がどういう方法で自分を犯そうとしているのかを理解した遙は、声を限りに泣き叫んだ。
 男の生身で犯されるだけでも、まだ中学生の遙にとって耐えられない屈辱なのだ。しかも、チャイドルとしての素性がばれてしまった今となっては、全国的に有名なアイドルとしての自分を犯されることになる。
 それをここにいる男達は、あんな恐ろしい道具を付けて犯そうとしているのであった。
 いびつな突起の付いたバイブレーターで嬲られただけでも、激しい痛みと共に耐えられない快感を味会わされたのだ。そしてその激しい痛みさえも快感と感じるような体にさせられてしまっている遙は、あの恐ろしいサックを着けて犯されて、狂ったように感じてしまう自分を晒すことが、何よりも耐えられなかった。
「フフフ、遙ちゃんの本番シーンも、しっかりとレポートさせて貰いますよ……可憐で天真爛漫なところを売り物にしている末永遙が、誰とも判らぬおやじ達に犯されて、どんな風に悶えるか楽しみですね」
 町田はそんな遙に、ビデオとマイクを向けながら残酷に言い放った。
「ヒイイーッ……それだけは……お願い、こんな処を撮らないでッ……」
 犯されるところまで取材されると知って、遙はさらに悲痛な声を上げて町田に哀願した。
「フフフ、全国的にも有名なアイドルだと云うのに、こんな破廉恥なアルバイトをしている遙ちゃんがいけないんですよ……」
 町田は遙の哀願をにべもなく断り、他の客達と同じようにズボンを脱ぎ始めた。
「ああ、そんなッ……」
 遙は顔見知りの町田までもが自分を犯そうとしていることを知って、絶句した。
「おや、私も客の一人だと云うことをお忘れですか?……まずは、私自身が実況中継してあげますから、どんな感じなのか、質問されたことにはちゃんと応えるんですよ……」
 町田は当然だと言わんばかりに、リング状の輪の周りに無数のトゲが付いたサックを手にしながら、自分が一番だと他の客に宣言して遙に迫った。
「うああ、そんな……貴方までッ……嫌ですッ……そんなの、絶対に嫌ッ……」
 ただ犯されるだけではなく、その全てを取材のビデオに撮られ、しかもその惨めな状況を質問を交えながら中継するとまで言われたのだ。その異常なまでに無慈悲な仕打ちに、遙は激しくもがきながら泣き叫んだ。
 しかし、磔台に縛り付けられていてはどうすることもできない。しかも、犯してくださいと言わんばかりに突き出した遙の腰は、男が立ったまま挿入するには、丁度いい高さであった。
 パンツまで脱ぎ去った町田は、誇らしげに隆立した一物を二三度しごき、リング状の責め具をその根元に装着すると、
「フフフ、私は生の感触が一番好きなので、遙ちゃんのオマンコの感触をたっぷりと味合わせて貰いますよ……」
 と言いながら、遙の幼い花びらを剥き拡げているクリップを外し、いきり立った先端で少女の柔らかな肉襞をゆっくりと擦り上げる。
「ヒイイーッ……ヒッ、ヒッ……嫌ああッ……」
 遙はVの字に吊り上げられたか細い両脚を突っ張らせるようにしながら、悲痛な声で絶叫した。
 もう、どんなに足掻いても、男の物から逃げることはできない。じわじわと町田の一物が自分の体内に侵入してくるのを、恐怖に見開いた瞳で見つめながら、遙は悲壮な声を上げた。
 町田は犯される遙の気持ちを逆撫でするように、わざとその感触を口にしながら、ゆっくりゆっくりと遙の中に挿入していくと、女の子としてはけっして他人に知られたくない恥ずかしい処の内側の形状まで、克明にレポートしていく。
「うあああッ……そんな……言わないでッ……こんなのッ……恥ずかしすぎるよッ……」
 だがそれを言われる遙は、まだこのビデオが公開されると決まったわけでは無いのに、気が狂いそうなほどの羞恥心に襲われていた。
 しかし、町田は狂ったように泣き悶える遙の肉の感触を、我が身で堪能しながら、ことさらオーバーに解説していく。
 だが、生身の柔らかな粘膜が擦り合う刺激は、遙は抑えることもできず絶頂へと昇っていった。
「うあああッ……そんな、やめてッ……うう、こんなの嫌だッ……もう駄目ッ、ヒイイーッ……」
 悲痛な声と共にその幼い体が伸び上がると、遙は絶頂の時を晒してしまった。それは大嫌いな男に犯されても気を遣ってしまった、屈辱の敗北であった。
「おお、締まるッ……凄いぞ、まるでオマンコが痙攣するように締め付けてくる……ううッ……これは最高のオマンコだッ……」
 チャイドルとして全国的にも有名な美少女を屈服させた喜びに浸りながらも、町田は記者としての本分を忘れず、可憐な遙が気を遣るときの、その反応と感触を克明にビデオに向かって叫んだ。
 しかし、彼自身もあまりの心地良さに、遙とは一呼吸遅れて、自らの欲情の全てを遙の幼い子宮の中に注ぎ込んでいった。





 遙は屈服させられた悔しさに、達した後の絶頂感に浸ることもなく、さめざめと泣いていた。
「フフフ……これで私と遙ちゃんは他人でなくなった訳だ。これからは、仲良く頼みますよ……」
 町田はゆっくりと遙から離れると、さっさと自分だけズボンを履き、遙の気持ちを逆撫でするように言った。
「それじゃ、今度は俺達が楽しませて貰いますか……」
 町田が終わるのを待ちかねていたように、四人の客達の内から、遙に屈辱の排泄を余儀なくさせた、あの二人組の男達が進み出た。
 浣腸バイブで充分幼いチャイドルの体を弄んだ筈であったが、どう云うわけかその後も店内に居残り、まるで本番のサービスがあることを知っていたかのように、店長の藤井がサックを取り出したときに、いち早く受け取っていたのであった。
「ほら、いつまでもウットリとしてるんじゃねえよ……」
「へへ、まだ四人も残ってんだから、シャンとしな……」
 二人組の男達はそう言うと、チーマー達に膣内を洗浄させ、ついでに手も借りて、もう抗う力もなくなっている遙を、いったん磔台から解き放つと、改めて両手を縛り店の天井に張り巡らされた鉄パイプに吊り上げてしまった。
「ああ、恐いッ……もう酷いことはしないでッ……」
 泣きじゃくりながら言う遙に、男達は左の足首にまで縄を巻き付け、その縄尻を天井のパイプに通すと、その左脚が真っ直ぐに天井を向くように吊り上げてしまった。
「あああッ……こんな……」
 立ち姿にされたものの、女の子の一番恥ずかしい処は限界まで開いて、また丸出しになってしまう。
 そして、片割れの男が丸出しになっているもう一つの恥ずかしい処、少女の可憐なアヌスに潤滑クリームを塗りつけ、ヤワヤワともみほぐし始めたのだから、たまらない。
「あ、あああ−っ…………イヤッ…………お尻は嫌っ…………ああっ、お願い…………」
 アヌスを弄ばれるおぞましさに、眉をたわめて遥が哀願すると、そのほほにピシャツともう一人の男の平手が鳴る。そして、アヌスをみもほぐしていた男は、二本の指をまとめて突き入れた。
「ヒイイーッ」
 たおやかな身体をのけ反らせる女子中学生の悲鳴が、男達の欲情に火をつける。
 遥はお尻の穴まで犯されて、二人の男を同時に
 赤銅色の怒張に手を添え、前後から狙いを定めてグイッと挿入した。遥はお尻の穴まで犯されて、二人の男に同時に犯されてしまったのだ。
 立つたまま二つの肉棒で恥辱の絶頂を極めさせられてしまった少女は、さらに最後の二人にも同様に犯された。
 徹底的に羞恥心と自尊心を責め立てられて、迫り来る絶頂感の中で、十四歳の繊細な精神は音を立てて崩壊していった。
 幼い身体をいかつい男達に挟まれ、嵐の海の小船の様に揉みくちゃにされながら、恥辱の極致に泣き叫びながら、またも屈辱の絶頂へと昇り詰めていったのだ。
「ヒイーッ……ギャーツ……ヒイイーッ……」
 遥は、断末魔の叫び声をあげ、同時に男達の精液を身体の奥底で感じながら、気を失っていった。

 


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