『遥・性奴に堕ちたチャイドル』
  第三章 罪を背負った天使  
※※ スクープ ※※

 大勢の客の前で、女の子の一番恥ずかしい処を剥き拡げられるという、死ぬよりも恥ずかしい姿を晒したまま、その素性まで暴露された遙は、狂ったように泣き喚きながら、必死に縛られた身体をもがいていた。
「皆さん、それでは取材を始めますから少しだけお時間をくださいね……一通りの質問が終わったら、今まで通り皆さんに楽しんでいただきますから、思いっきり遙ちゃんを虐めて遣ってください」
 町田は遙のことなど無視して、客に向かって取材の了解を取った。客達もただバイブレーターの試行をするだけよりも、面白いショーが見れると、町田の申し入れを快く了承してしまった。
「それじゃ、取材を始めるけど、どんなことでも素直に答えてくださいね……」
 次に町田は激しく頭をふって泣き叫ぶ遙に、マイクを向けながらそう言った。
「ああ、嫌です……こんな処を取材しないで……うあああッ……あああッ……」
 遙は、こんな恥ずかしい姿が店内にいる限られた人達だけではなく、全国の人が見る媒体に掲載されると知って、激しく泣き叫んだ。
「おいおい、私の客の一人ですよ……客の要望に応えられなかった場合、何をされるかは知っていますよね。もちろん嘘も駄目ですよ」
 町田は泣き叫ぶだけで取材にもならない遙に、抵抗したときの罰を思い出させて釘をさした。
「……そ、そんな……ヒイイーッ……」
 浣腸されて我慢できなかったときの罰を、暗に言い渡されて凍り付いた遙は、チーマーの一人が浣腸器をかざすのを見て、絶望の悲鳴を上げた。
「それじゃあ、取材を始めますよ……」
 町田は恐怖に凍り付いたままの遙に、最後通告を言い渡すと、レポーターの顔に戻って、
「さあ、こちらに遙ちゃんがいます……おお、これは凄い格好だ。皆さん見てください、あのテレビや雑誌のグラビアで有名な末長遙が、こんな格好をしていますよ……」
 町田は大げさに驚いたような顔を作って言うと、カメラは泣き腫らした遙の顔をアップで撮った後、ズームアウトして遙の裸身をビデオに捉えていく。
「遙ちゃん、こんな大勢のお客さんの前で、股を拡げて恥ずかしくないんですか?」
 町田はわざとらしく言うと、すぐにマイクを遙に向けた。
「ああッ、恥ずかしい……もう死にたいッ……」
 逆らえば浣腸される、そしてそれが我慢できなくなった時……。
 もうそれ以上考えたくもない遙は、町田のわざとらしいインタビューにも答えるしかない。それを知っている町田は、仰天したレポーターを演じながら、
「恥ずかしい? そりゃあ死にたいぐらい恥ずかしいでしょう……遙ちゃんと云えば、まだ中学生のチャイドルだ。それが、ほら、これ……オ○ンコをクリップで挟んで丸出しですよ……」
 町田が戯けたように言うと、ビデオカメラが遙の剥き拡げられたワレメの内側をなめるように撮していく。
「ヒイッ……嫌ッ……そんなとこ、撮さないで……あああッ……」
 遙は女の子の羞恥の全てを、取材のビデオに撮られていく恥ずかしさに、悲痛な声を上げて泣いた。
「フフ、撮るななんて言われても、丸出しにしているのは遙ちゃんですよ……こんな恥ずかしい格好をどうしてしているんですか? アルバイトって、どんなアルバイトをしてるんですか?」
 町田は遙の悲痛な声など無視して、矢継ぎ早に質問を浴びせかける。
「ああ、それは……」
 そう聞かれても、女の子の口から、商品のバイブレーターを我が身で試してもらうものだとは、とても言えるものではない。
「へへ、実は遙ちゃんにこういう事をしてもらっています……」
 横から店の主人である藤井が、遙の写真が載ったチラシを手渡した。
「おお、これは……皆さん見てください。遙ちゃんの恥ずかしいアルバイトとは、こういう内容だったんですね」
 チラシを手渡された町田は、オーバーなリアクションで驚いては、チラシをビデオカメラ前にかざした。
 町田はまるで信じられないと言った顔を作ると、再びマイクを遙に向けて、
「どおりでオ○ンコがこんなに濡れているわけだ……」
「うううッ……もう許してッ……あああッ……」
 全て本当のことだけに、遙は反論もできない。つぶらな瞳から涙をポロポロと溢れさせると、遙はとうとう声をあげて泣き出してしまった。
「泣き出すぐらいに恥ずかしいなら、こんなアルバイトしなければいいのに……まあ、いいでしょう。論より証拠です、しばらく遙ちゃんのアルバイトを見てみることにしましょう……」
 言いたいことだけ言うと、町田は遙にとって死ぬより恥ずかしい実演モデルの中継を開始した。
 町田が脇に退くと、二人連れのサラリーマンがいそいそと進み出てくる。
「へへへ、それじゃあ、楽しませてもらいますよ……」
 一人はあきらかに酔いが回ったと判る中年のおやじで、まだ二十歳そこそこの若い男が付き添っていた。上司と部下と言った組み合わせだろうか、中年のおやじの方は中学生の少女には大きすぎるような醜悪なバイブレーターを持っているが、若い方の男は控えめに卵形のバイブレーターを買ったにすぎなかった。
 その中年のおやじの方がバイブレーターのスイッチを入れ、突き出すようにして拡げられた遙の股間へと持っていく。
「へへ、綺麗なオ○ンコだなあ……」
 中年のおやじが操るバイブレーターの先端が、激しく振動しながら完全に武器拡げられた花びらの内側を擦り上げていく。
「ヒイイーッ……だめッ……ああ、撮さないでッ……うああッ、撮さないでよ……」
 泣きじゃくっていた遙は、また恥ずかしい感覚に襲われて悲痛な声を上げた。
 また誰とも知らない男の手によって、恥ずかしい絶頂を晒さなければならない。しかも今度は末長遙の痴態として、その全てをビデオに撮られているのだ。遙を必死になって声を出さないように、唇を噛み締めた。
 必死に声を出すまいとする遥に、チーマーの草木が、
「ほら、だまっていたら面白くないだろ……いつものようにお強請りしろよ、遙ちゃん……」
 取材のビデオに撮られているというのに、草木は遥の口から恥ずかしい台詞を要求した。
『そんなこと、言える訳がない……』
 と遙が叫ぼうとしたとき、浣腸器を手にしていたチーマーの一人が、何の断りもなく二百CCもの浣腸液を一気に流し込んでしまった。
「うううッ……そんなッ……あああッ……」
 今までに少量ずつ入れられてきた浣腸液に、少しずつ募らせていた排泄感を必死で忘れようとしていた遙は、今の二百CCで現実的な痛みを伴った排泄感を覚えることになる。そしてそれは確実に訪れる、地獄へのカウントダウンが始まった痛みでもあった。
 そして町田は、ここぞとばかりに遙の目前にマイクを突きつけると、
「遙ちゃんは本当に自ら好んで、こんなことをしているんですか? さあ、全国の皆さんに説明してください……」
 と、迫った。
『……ああ、もう終わりだわ……』
 末長遙本人として取材をされている以上、もう何処の誰とも解らぬ変態少女を演じる訳にはいかなかった。たとえ嘘の告白であったとしても雑誌に載るだけならまだしも、このビデオが公開されてしまったら言い逃れはできなくなってしまう。末長遙は変態のマゾだったと全国の人に思われてしまうのだ。
「ほら、遙ちゃんの口からはっきりと聞きたいなぁ……あ、これ俺達からの要望。俺達も一応、客だからさぁ……」
 そこへ、草木が仲間が持っている浣腸器に目配せしながら残酷に言った。
『……ううッ……それだけは、駄目ッ……』
 これ以上浣腸されてしまったら、いよいよ我慢できなくなってしまう。排泄する姿を客達に、そしてビデオを通じて全国の人達に見られることも女の子として生きていけなくなることでは有ったが、それよりも罰として本番までさせられる方が恐ろしかった。
 これだけたくさんの男達に犯される集団レイプ。そしてその内容が全国の人に知られてしまったら……。
「くくッ……は、遙の……遥のオマンコに……バイブを、入れて……バイブを入れてください……」
 遙は観念したように、ビデオカメラに向かって、そう言わざるを得なかった。遙は苦渋に満ちた涙を流しながら叫ぶように言った。
「皆さん、聞きましたか?……今遙ちゃんの口からオマンコなんて、恥ずかしい言葉が出ました。しかも自分からバイブを要求するなんて…………」
 町田は遙の苦悩を逆撫でするように、わざと驚いた声でナレーションを入れた。
 そして、その言葉を受けたおやじが、
「へへ、それじゃもう遠慮もしませんよ……」
 と言って、激しく振動するバイブレーターで剥き拡げられた敏感な媚肉を擦り上げると、今度は躊躇もせず遙の小さく開いた膣口にバイブレーターを押し込み始めた。
「ううッ……ぐああッ……」
 おやじは遥の涙を無視するようにバイブレーターを遙の最奥まで押し込んだ。
「ほら、お前も見てないで、手伝えッ……」
 早くもハアハアと息を乱しながら幼い少女を責め立てているおやじは、傍らの部下に叱咤するように言った。
「で、でも、遙ちゃん……こんなに嫌がって……」
 若い男は末長遙の熱烈なファンであった。その愛しい彼女が泣き叫びながらも想像すらしていなかったほどの痴態を晒しているのを見て呆然としていたのだ。
「ほら、こちにのお兄さんにもお願いしたいんだろ……」
 今度は背後の草木が遙に言った。浣腸器を持ったチーマーも無言の圧力をかける。
「……ああ……お願いですッ……ぎいッ……うくぐッ……遙の……遙を、虐めてください……ぐぐッ……あああッ……」
 遙がそう言うと、若い男は信じられないと云った顔を遙に向け、
「ああ、遙ちゃん……俺、遙ちゃんが好きだったんだ……」
 と叫ぶと、手にした卵形バイブのスイッチを入れて、泡だった愛液にまみれたバイブレーターが激しく抜き差しされるすぐ上で、恥ずかしげに顔だしているクリトリスに押しつけた。
「ヒイイーッ……駄目ッ……あああッ……」
 遙は敏感なクリトリスまでバイブレーターで擦られて、その華奢な身体を大きく仰け反らせると、大きな声で悶え声をあげ始めた。
 もう、大勢の見知らぬ人に見られている恥ずかしさも、そして末長遙本人として取材ビデオを撮られていることさえも、強制される快感を止めることはできない。
 そこへまた町田が意地悪な質問をする。
「遙ちゃん、そんなに気持ちでいいのですか?……まさか気を遣るんじゃないでしょうね……」
「あああッ……言わないでッ……もう、駄目なの……いくッ……遙、逝っちゃうッ……うあああッ……」
 遙は町田に取材のマイクを突きつけられている云う、最も恥ずかしい状況で気を遣ってしまった。
 目眩く快感が辺りを純白の世界に変えていく。細かな痙攣を残したまま少女の身体から力が抜けていくと、酔いの回ったおやじは名残惜しそうにバイブレーターを引き抜いた。
 すると、すぐに次の男がまた新たなバイブレーターを押し込んでいった。
「ああ、待って……ううッ、お願い、少し……少し休ませて……ああ、そんなに……」
 絶頂感に浸る間もなく、また強制される快感を味合わされ、遙はまた泣き叫ばなければならなかった。そして浣腸による排泄感も、だんだんと激しくなってくる。堪えているには意識してお尻の穴をすぼめていなければならないほどだ。
 だがそれは突っ込まれているバイブレーターをも締め付けてしまうことになる。遙は必要以上に激しくバイブレーターの刺激を受けなければならないかった。
「ぐううッ……お願いッ、もう……あああッ……」
 強力なバイブレーターの振動による快感は耐えられないものとなってきた。同時に迫り来る排泄感にも我慢できなくなってきた遙は、悲痛な声を上げてチーマー達に哀願した。
「フフフ、バイブの刺激だけじゃ、物足りないのかい?……それじゃもっと感じさせてあげようね……」
 返ってきた答えは、さらに幼い少女を責め立てようとするものであった。
 まずチーマー達が取り出したのは、クリッキャップと呼ばれているものである。透明な筒の後ろにスポイドに付いているようなゴムの小さな風船が取り付けられており、そこを握ってクリトリスに押しつけると、ゴムが戻ろうとする反発力でクリトリスが吸い出される仕組みのオモチャである。
 チーマー達は、そのクリキャップを遙の小さなクリトリスに押しつけては、クリトリスを吸い出し、そして吸い付いてままのクリキャップを勢いよく剥がしては、遙に小さな悲鳴を上げさせた。
「これじゃだめだなぁ……じゃあ、これはどうだ……」
 次に選んだのは、先程のクリキャップを一回り大きくしたようなもので、ゴムの風船の代わりに、注射器のシリンダーの様なものが付いているものであった。しかもその筒の部分には、小さな丸いバイブレーターが埋め込むようにして取り付けられており、クリトリスを直接擦り上げるような仕掛けまで付いていた。
「へへへ、さあ、どれぐらい膨らむかなぁ……」
 楽しそうに笑いながら力任せにシリンダーを引っ張る。先程のクリキャップとは比べものにならないような強力な吸引力で、小さなクリトリスが透明な筒の中でみるみる膨らんでくる。
「さあ、お楽しみはこれからだ……」
 シリンダーがこれ以上動かない処まで引っ張って固定したチーマーの一人が、今度は付属しているバイブレーターのスイッチを入れた。
「ギャアアアーッ……そ、そんなッ……うああああッ……」
 悲痛な泣き声をあげていた遙の口から絶叫がほとばしり出た。
 ヅキヅキと痛むほどに膨れ上がったクリトリスを、その筒の側面に埋め込まれたバイブレーターが直接擦り上げた。
 遙は客に突っ込まれたバイブレーターを、自ら深く迎え入れるように幼い腰を突き上げると、ブルブルとその細い身体に痙攣を走らせた。
「これは凄い、バイブを喰い締めやがるぜ……」
 客の男は遙の膣道がバイブレーターを締め付けながら激しく収縮し始めたのを感じ取ると、さらに激しい抽送を始めた。
「あああッ……だめッ……助けてッ……気が変になるッ……うあああッ……」
 耐えられない刺激に、遥が狂ったように叫び始めると、
「これは凄い……こんなに酷いことをされて気を遣るようなら遙ちゃんは本物のマゾですね……」
 町田は、末長遙がマゾであることを決定づけるように言い放った。
 だが、吸い出されたクリトリスと敏感な膣壁を激しく擦り上げるバイブレーターの快感は、遙を苦渋の絶頂へと追い立てていく。
「ぐあああッ……いくッ……また、いくッ……」
 またも幼いチャイドルが、衆人環視の元で虐待されながら絶頂に達する声が狭い店内に響いた。
 清純可憐なチャイドルとして全国的にも名を馳せた遙は、その身をもって変態のマゾだと証明してしまったようなものだった。
 しかもそれで、この地獄のような陵辱劇が中止されるわけでもない。
 すぐに入れ替わった別の客が、新たなバイブレーターで幼い少女責め立てていく。
 気が狂うような恥ずかしさの中で何度気を遣っても、バイブレーターを手に持ち順番を待つ客の列は、まだ終わりを見せてはいなかった。

 


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