『遥・性奴に堕ちたチャイドル』
  第三章 罪を背負った天使  
※※ 失禁 ※※

「フフ、もう逝っちまったのかい? いくら淫乱だからって、これ位で気を遣ってちゃ、身体が持たないぜ……」
 背後から柴田にからかわれた遥は、あまりの恥ずかしさに両手で顔を覆い声を開けて泣き始めてしまった。
「おっと、誰が顔を隠していいと言った。どんな事をされても、オ○ンコを拡げているんだろ……」
 柴田はお尻の穴に刺さったままの浣腸器でグリグリと幼い菊座をいたぶりながら、どこまでも残酷に言った。
「ああ、こんなの……恥ずかしすぎるッ……酷すぎるよッ……」
 いくら賠償金を身体で払わなくてはならないと言っても、これでは酷すぎる。まだ両手の自由も奪われて、無理やり虐められる方が諦められると云うものだ。
 だが、どんなに恥ずかしい行為でも、犯されるよりはましだと思った。遙は泣きじゃくりながら、震える手で再び自らの一番恥ずかしい部分を剥き拡げた。
「へへへ、どうぞ今度は、この小さなオ○ンコにバイブを突っ込んでやってくださいよ……」
 従順に従う遙に満足した柴田は、客の男に促した。
「へへ、それじゃ遠慮なくバイブを入れますよ、遙ちゃん……」
 幼い少女を屈服させた男は、自信に満ちた笑みを浮かべると、極太のバイブレーターを濡れそぼった遥の膣に押し入れた。
「うぐッ……うあああーッ……痛いッ……」
 どんなに濡れていても、まだ中学生の体なのだ。幼い膣も大人のものよりも狭く未成熟でさえあった。そこへ極太のバイブレーターを入れられるのだから、引き裂かれるような苦痛を伴うのである。
 それでも自らの手で幼いワレメを剥き広げていなくてはならない屈辱に、遥は新たな涙を溢れさせた。
「ああッ……ヒイッ……い、嫌ッ……イヤアッ……」
 だが、そんな痛みも屈辱も、バイブのスイッチが入れられた途端に、消し飛んでしまった。敏感な肉壁を激しく擦り上げられ、遥は再び悲痛な声をあげ、自由な手でバイブを拒もうとした。
「フフ、なんだ、その手は……」
 柴田は言いながら、また少しだけ浣腸液を遥の体内に注ぎ込んだ。
「ああッ……駄目ッ……」
 腸内にひんやりとしたグリセリン液を感じた遥は、慌ててバイブレーターが突き刺さった自分のワレメを剥き上げる。
 幼い少女が嫌がる素振りを見せたことで、一瞬、気まずくなった客も、遥が再びワレメを拡げたことで、安心したように激しく振動するバイブレーターを抽送し始めたからたまらない。
「ああッ……ううッ……くうッ……」
 悔しさと恥ずかしさに涙をポロポロ流し、耐えられない刺激に唇を噛んで、遥は恥ずかしい声を出すまいと頑張った。
 だが、そんないじらしい少女の仕草が、男の闘志を燃やすと、とうとう堪え切れなくなったのか、愛らしい口から、恥ずかしい声を上げてしまった。
 顔を背けることもできない遥は、チャイドルの可憐な素顔を晒したまま、悶え声を上げなくてはならない。
「お、おい、オヤジ……あの娘、テレビに出てる末長遥ちゃんだよな……」
「看板を見たときは、まさかと思ったが、ありゃどう見たって本物だぜ……本物の遥ちゃんが、なぜこんな所に……」
 まだ中学生のはずの幼いチャイドルが、あられもなく悶え泣く姿を眼にして、一度に酔いがさせてしまったのか、二人づれの男達は目を丸くして店の主人に問いただした。
「へへ、あの遥ちゃんは、清純なアイドルなんて真っ赤な嘘で、ほら、ここに書いてある通りの露出狂のマゾ少女だったんですよ……」
 といって藤井がゴシップ雑誌を広げて、町田記者が書いた末長遥のデタラメな記事を見せながら言った。
「ああ、この記事なら読んだことがある……」
 二人づれの片割が、柴田の差し出した記事を見て言うと、もう一人もゴシップ雑誌と泣き悶え続けている実物の遥永とを見比べながら、
「ほ、ほんとかよ……遥ちゃんって、まだ中学生だぜ……」
 と戸惑ったように言った。
「本当も何も、ああやって本物の遥ちゃんがオ○ンコを見せびらかしながら、泣き悶えているんだ……オヤジ、俺達も遥ちゃんを虐められるのか?」
 記事を読んだことがあると言った男は、もう疑うことなく藤井に向かって財布を出していた。
「へ、へい……商品代金に1万円プラスして貰えりゃ……」
 と藤井が説明を終わらぬうちに、
「そ、そのイボ付きのバイブをくれ!……へへ、それとそのアンマ器みたいなやつもだ」
 客の男は、見るからにいびつで醜悪なバイブレーターと丸くなった頭部が激しく振動する健康器具を指さして叫んだ。
「ヒヒヒ、さすがにお目が高い……この業務用のバイブなら、どんな不感症の女でもイチコロですよ。まして十四歳の感じやすい娘にはね……ただし、お豆ちゃんを直接擦っては駄目ですよ。感じすぎますからね……まぁ、試してみるのも一好ですが。ヒヒヒ……」
 と、藤井は、もうオモチャとは言えないアンマ器を取り出しながら言った。たしかにそれは、普通に使えば健康器具なのだが、女性の敏感な性器に使うと悪魔の拷問器具に変身する代物だった。
 その傍らではもう一人の客が、柴田と少女のやり取りを見ていて、哀れなチャイドルが弱みを握られていることに勘付いて、
『へへ、どういう訳だか知らねえが、こりゃ、面白そうだぜ……』
 と、さらに残酷な笑みを浮かべていた。

「へへ、また逝かしてやるぜ……ほれ、ほれ……」
 自ら剥き拡げたオ○ンコを、男の前に突き出すようにして舌足らずの悶え声を上げる遙に、男は夢中になったように極太のバイブレーターを激しく抽送していた。
 見知らぬ男たちに見られて、どんなに恥ずかしいと思っていても、性の経験さえなかった処に、いきなり被虐の快感ばかりを教えこまされた身体は、自分の意志に反して耐えられない悦楽を感じてしまうのを、どうすることも出来なかったのだ。
「ああッ……い、いっちゃう……見ないで……うあああッ……あああッ……」
 哀れな少女は、見知らぬ客達の見守る中で、二度目の絶頂に達してしまった。
 激しい痙攣が少女の華奢な体を駆け抜け、ぐったりとする様まで鑑賞した男は、テレビや雑誌で有名な美少女を、二度も絶頂に追いやったことで満足して、遙の愛液にまみれたバイブレーターを、大切そうに箱にしまって店を出ていった。
「それじゃ、俺たちの番だな……」
 と言いながら、イボ付のバイブレーターを片手にした、二人組の片割れがいそいそと遙の前に進み出る。
『ああ、また違う人に虐められる……』
 休む間もなく次の男がバイブを片手に近寄るのを見た遙は、絶望感と恥ずかしさで目の前が暗くなる思いをした。
 しかし、そんなことはお構いなしに、柴田に客への挨拶を促される。
「ううッ……どうぞ、遙の……遙のオ○ンコで……バイブをお試しください……」
 震えた声で遙が言うと、男は遙自身の手で剥き拡げられたワレメの中を、覗き込みながら、
「おお、これが遙ちゃんのオ○ンコか……あの有名な末長遙のオ○ンコを、こんなに間近に見れるなんて思わなかったぜ……へへへ、たっぷり可愛がってやるからな……」
 と、両脚を開いて股間を突き出している遙の前にしゃがみ込むと、窮屈な肉の穴に、極太のバイブレーターを押し込んでいった。
「ううッ……うむむッ……うあああッ……あああッ……」
 自ら拡げたオ○ンコに、見知らぬ人に極太のバイブレーターを突っ込まれる。その屈辱感と共に、耐えられないバイブの快感に、また恥ずかしく悶え無ければならないのが悲しかった。
「ヒイイーッ……い、痛あいッ……」
 恥ずかしさばかりに気を取られていた遙の背後に、もう一人の男客が回り込み、遙の丸く小さなお尻に鞭を振り下ろしたのだ。
 X字型の磔柱は、その角材が遥の背中で交差しているので、後ろからでは、まだ中学生の小さなお尻が丸出しなのだ。
「嫌あッ……た、叩かないで……ヒイッ……鞭は駄目ッ……」
 遙は突然の鞭打ちに、飛び上がるようにして悲鳴をあげると、両手をお尻をかばうように後ろにまわした。
 こうなると、もう自らワレメを拡げている場合ではない。唯一自由な手で、鞭を防ごうとお尻や胸をかばおうとするが、無防備な内股やお腹まで打ち据えていく。
「ほら、この手はなんだ……何をされても、手はオ○ンコを拡げたままにしているんだよ……」
 また少しずつ浣腸液を注ぎ込みながら、柴田が非情な声をかける。
「ううッ……そんな……鞭なんて、聞いてないよ……ヒイイーッ……もう、嫌ッ……こんなの嫌だぁ……」
「客の注文には、どんな事でも従うんだろう……鞭で叩かれるぐらいが、どうした……」
「うううッ……そんな……鞭でなんか、耐えられません……そんなの、無理に決まってるじゃない……ヒイッ……ああッ……」
 大人のオモチャのデモンストレーションをするだけの約束だった。それすらもまだ中学生の遙にとっては、耐えがたい恥辱の行為ではあったが、半ば強制的に従うしかなかったのだ。それに加えて、鞭で素肌を打ち据えられても耐えていることなど、とてもできる筈がなかった。
 しかし、そんな遙に、柴田は残酷に言い放つ。
「何を言ってる。鞭だって立派な商品なんだぜ。お前はここにある商品のデモンストレーションをすると約束したんだ。どんな商品だって、その身体で試させなけりゃ、意味がないだろう。なぁ、藤井さん……」
「へへへ、そうだよ遙ちゃん。うちはSMプレー用品の専門店だ。鞭やロウソクだけじゃなく、女の子を虐める道具はたんまりとあるんだよ」
 店の主人の藤井は自慢げに言いながら、ガラスケースの中から次々と恐ろしい責め具を取り出し、カウンターの上に並べていった。
「ヒイイーッ……そ、そんな……」
 見ただけで震えあがるような恐ろしい責め具と、何に使うかもわからない器具の数々に、遙は悲鳴を上げると、その場に凍りついたようにして絶句した。
「ほら、デモンストレーションのモデルがいつまで隠しているんだ……これでどうだ……」
 と言って、浣腸器に残っていたグリセリン溶液を、一気に注ぎ込んだ。全部で二百CCの浣腸液が入れられた事になる。
「ああッ……ま、まって……もう、入れないで……うううッ……」
 遥は恥辱に顔を歪めながら、両手で再びワレメを拡げた。
 待ってましたとばかりに、バイブレーターを手にした男が抽送を開始し、鞭を持った男が、
「へへ、いい娘だ、遥ちゃん……たっぷり泣かせてやるぜ」
 と言いながら、鞭を振り下ろした。
 極太のバイブレーターを激しく突き動かされ、本来ならとっくに気を遣っているほどの強烈な快感に頭の中が真っ白になっているのに、柔肌を鞭打たれる痛みが現実の恥ずかしさと屈辱感を呼び覚まし、絶頂に達っせないまま十四歳の精神を破壊していく。
『ああ、もう……逝かせて……お願い……終わらせて……』
 遥が気を遣るまでお試しタイムは続くのだ。
 だがら遥は、もう恥も外聞もなく気を遣ることを望んだ。
「フフフ、泣けば泣くほど客が入ってくるぜ……」
 遥の悲痛な悲鳴を聞いて、表の通りから客がどんどん入って来たのだ。
 ほくそ笑んだ店長の藤井と裏方に回っていた富田がお試しショーのシステムを説明して回った。
 あっという間に、店内は目をランランと輝かせた嫌らしい中年男で一杯になる。そして、泣き叫びながら悶える少女が、テレビや雑誌で有名なチャイドルの末長遥だと説明されて、一同が驚きの声を上げた。
「末長遥だって……あのテレビに出ている?」
「ああ、そういや、そっくりだ……あんな可愛い娘は、滅多にいないからな……」
「しかし、どうして遥ちゃんが……」
「へへ、遥ちゃんの全てを見られるなんて、最高だぜ……」
 口々に囁きながら見詰める男達に囲まれる遥は、更なる恥辱に気を狂わせながらも、まだ絶頂に達せぬまま、嬲り続けられていた。
 そんな遥にとどめを刺したのは業務用のアンマ器だった。
「ウギャアアーッ……ぎぃいいーッ……」
 遥が華奢な体をのけ反らせると、獣じみた絶叫を上げた。
 ……シャアアーッ……
 自ら剥き拡げたワレメの中から、一条のしぶきが迸り出た。
「うわッ……こいつ、オシッコをもらしやがった……」
 遥の股間にしゃがみ込んで、バイブレーターとアンマ器を操っていた客の男が驚いて言うと、素早く脇へ逃げた。
 哀れなチャイドルは、限界を超えた刺激に失禁してしまったのだ。
 しかし、それでも絶叫を続ける遥は、自分がお漏らしまでしていることに気づいていなかった。真っ白になった意識の中で、何かが音をたてて崩れていくのを、わずかながらに感じているにすぎなかった。

 


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