※※　お仕置き　※※

　頭の中が真っ白で、全身の力が抜けて何も考えられなくなる。それは、幼い遙が初めて知った絶頂感であった。
　両手のの縄を解かれて、男に抱き起こされても遙は判らなかった。
「ほら、いつまでウットリとしているんだ。オメメを開けてカメラに微笑むんだ」
　男の言葉に目を開けると、正面ではデブの男がカメラを抱えていた。
　……カシャ、カシャ……
「……ヒイッ……嫌あッ……」
　遙は絶頂に達した恥ずかしい姿を写真に撮られると知って、悲鳴を上げたがもう遅かった。
　まだ中学生の可憐なチャイドルが、エクスタシーに惚けた顔と、背後から抱き起こしている男の手で剥き拡げられている、絶頂に達したばかりのオマ○コがカメラに焼き付けられた後であったのだ。
「へへへ、素晴らしい傑作が撮れましたよ……」
「そりゃそうだ、被写体がいいからな。何しろ、まだ中学生になったばかりの清純なチャイドル・末長遥だ。その絶頂後の特出し写真なんて、お目にかかれるものじゃないよ」
「ううッ……酷いッ……どこまで遙を辱めれば気やすむの……」
　恍惚の世界から恥辱の現実に引き戻された遙は、火の出るような恥ずかしさに泣き濡れた顔真っ赤にして、震える声で言った。
「どこまでって、始まったばかりじゃないか……」
「へへへ、清純なチャイドルだなんて、俺達ファンを欺いていたんだ……たっぷりとお仕置きしてやる」
　男達はそう言うと、手足をベッドに固定していた縄をいったん解き、新たに遙の身体に縄を巻き付けていった。
「ああ、もう縛らないで……欺いていたなんて……遙、本当にそんな女の子じゃない……」
　遙は必死になって男達に訴えた。だが男達は遙の訴えなど完全に無視して、セーラー服を捲り上げた幼い乳房の上下にまで縄を巻いていく。
　遙の膨らみ始めたばかりの幼い乳房は、縄に絞り出されるようにして張り詰め、絶頂に達したばかりでまだ敏感になっている乳首も、更に赤黒く充血して痛いほどに勃起してしまった。
「ヒヒヒ、マゾの遙ちゃんでも耐えられないくらい、虐めてやるぜ……さあ、来い……」
　太った男は言って、遙の華奢な身体を抱き抱えるようにして、部屋の中央まで連れていった。
「ああ……な、何をするの……もう許して……」
　恐怖に膝を震わせて立ちすくむ遙の両手に、痩せた男が素早く天井から垂れる鎖をはめると、壁際へ行きボタンを押した。鎖が巻き上がり、哀れなチャイドルは両手を万歳の形に吊り上げられてしまう。
　すぐにデブの男がスカートのホックを外しジッパーを下げた。
「ヒッ……い、嫌ぁ……」
　制服のスカートがハラリと床に落ちると、遙は悲鳴を上げ片脚をくの字に曲げて股間を隠した。
　どんなに陵辱されても、恥ずかしさに慣れることはない。遙は多感で羞恥心の強い中学生の女の子なのだ。だが、そんな仕草もサディスト達を喜ばすだけであった。
　……ビシッ……
　不意に熱いものが遙のお尻を襲った。
「ヒイイーッ……」
　のけ反った途端、再び鞭が容赦ない勢いで襲いかかる。
「ヒヒヒ、可愛い尻だぜ、ちっちゃくてよう……ほれ、泣け……」
　すぐに二打、三打と形良く丸まった可憐なお尻に鞭が飛ぶ。その痛打は吊られた手頚の痛みを一瞬忘れさす程だった。
「キャアアーッ……い、痛いッ……やめてッ……許してッ……」
　親にさえ叩かれたことのない遙にとって、裸のお尻に振り下ろされる鞭の痛みは、想像を絶するものだった。
「フフフ、許して欲しかったらビデオに向かって言うんだ。遙は露出狂で淫乱なマゾだってな……全国のファンに向かって告白しろ」
「全国のファンにって……そ、そんなこと、言えません……遙はマゾじゃないんですッ……」
　こんな恥ずかしい格好で自分のこと露出狂のマゾだと告白しているビデオを、公開されでもしたら、それは遙のタレント生命のを終わりを意味する。いや、有名なチャイドルとして顔や名前が知れ渡ってる以上、タレントを辞めたとしても全国の人々から変態の女の子としてみられるだろう。
　どんなに責められても言える言葉ではなかった。だが、その答えは鞭の連打だった。
「ウギャアアーッ……痛いッ……ヤメテーッ……ヒイイーッ……痛いようッ……」
　太った男の鞭が、クリッと引き締まった可愛いお尻を嵐のように打ち据えた。この男は辱めるよりも痛めつける方が好きなサディストだった。それも、遙のようにまだ女になりきらない少女が好みで、痛々しいまでに華奢で幼い身体を痛めつけ、舌足らずな悲鳴を聞くことで欲情する悪魔のような男であった。
　遙は初めて知る鞭の激痛に、狂ったように泣き叫び、その華奢な身体を踊らせた。しかし無情の鞭は止むことはなく、遙の白桃のような可憐な尻朶は、鞭の連打に幾筋ものミミズ腫れができ、その腫れた痕にも鞭が炸裂していく。
　遙はお仕置きの恐ろしさを身をもって知る羽目となった。
「ギャアアーッ……やめて、許してえッ……アヒイイーッ……こんな恥ずかしい……ウギアアーッ……公開しないでぇ……」
　残酷なお仕置きは、幼い双臀全体を真っ赤に腫れ上がらせてしまい、遙の口から屈絶叫と哀願が繰り返される。だがどんなに鞭打たれようとも、まだ中学生の少女が口にできる言葉ではない。
「フーッ、どうやらマゾの遙ちゃんには、こんなお仕置きでは通用しないらしい……よし、もっと恥ずかしい格好にしてる」
　痩せた方の男はそう言うと、遙の足首に素早く縄を巻き付け、その縄を遙の頭上にある滑車に通すと、力を込めて引っ張った。
「ヒイイーッ……ヤダーッ……あああッ……見ないで……ビデオに撮さないで……」
　スラリと伸びた遙の細い足が、真上に吊り上げられて裸の股間が剥き出しになっていく。
「フフフ、遙ちゃんの一番恥ずかしいところが丸見えだ……今度はオマ○コを丸出しにしたままでお仕置きだ……」
　綺麗な脚はロープに吊られて真上に伸びきった。遙の股間は百八十度に開かされたのだ。まだ幼いワレメもパックリと開いて、新たにあふれ出した愛液にまみれた遙のオマ○コが、再びカメラの前に丸出しとなった。
「なんだ、また濡らしているじゃないか、クリトリスもこんなに大きくして……鞭打ちだけでこんなに濡らすなんて、どうしようもない変態だな。チャイドルとしての自尊心ってものはないのか……」
　男は、止めどもなくあふれ出る愛液を指先で拭い取っては、糸を引く指先を遙の顔面まで持ってきて、憎々しげに言った。
「ううッ……そんな……」
　遙は自分の身体から出た恥ずかしい臭いに顔を背けて、あまりの屈辱に言葉を詰まらせる。
『鞭で感じたんじゃない……』
　遙は心の中で叫んだ。しかし屈辱の絶頂に達した後も、遙の股間は恥ずかしい刺激を求めて疼き続けていたのだ。しかもその疼きは時と共に激しくなり、股間だけではなく縄で絞り出された乳房や乳首にまで広がっていた。いや、今や全身が性感帯といってもいいほど、遙の身体は恥ずかしい刺激を求めて疼いているのだ。
「そんなに虐められるのが好きなら、もっと恥ずかしい姿にしてやるぜ……」
　痩せた男はそう言うと紐の付いた洗濯ばさみのようなものを取り出してきた。
　そしてそれを遙の敏感な小陰唇に挟みつける。
「キャアアッ……痛いッ……」
　敏感な神経をちりばめた粘膜を直接襲う痛みに、遙は新たな涙を溢れさせた。
「フフフ、痛いだろう……だが本当にたまらなくなるのはこれからだぜ……」
　男はそう言うと、クリップから垂れる紐を引っ張って、左右の脚にくくりつけてしまった。
　まだ型崩れのしていない幼い小陰唇が左右に伸びきり、遙のオマ○コの内側までが丸出しになる。皮がめくれて勃起しきっているクリトリスはもちろん、膣の小口や小さなオシッコが出る穴まで眩しいライトを浴びて丸出しとなったのだ。
「ヒイイーッ……こ、こんな……ああ、恥ずかしいッ……見ないでッ……酷すぎるッ……」
　遙はあまりの恥ずかしさに、クリップに引っ張られる痛みさえも忘れてだけ叫んだ。
「フフフ、どうだ……こんな恥ずかしい姿にされる中学生のアイドルなんて、遙ちゃんぐらいなもんだ……ほらオマ○コの穴まで丸見えだ。嫌だと言いながら虐められて感じているのが丸判りだぜ……」
　男はそう言いながら、真っ赤に充血しているクリトリスを指先で弾いた。
「キャアアアーッ……そ、そこは、ダメーッ……」
「フフフ、ここが一番敏感なようだな……そうだ……鞭で痛い思いをするばかりじゃ、つまんないだろ……」
　そして男は、新たなクリップを取り出してきた。
　それは鰐口クリップのように細く小さなクリップで、その口の部分は、閉じると小さな穴が開くように丸く凹みがつけられていた。元々電線や棒状の物に挟みつけるためのクリップである。そして一番異様なのは、その口に重なるようにしてパールローターと呼ばれる小型のバイブレーターが、取り付けられている処であった。
「これはクリップバイブと言って、遙ちゃんのように淫乱なマゾにはもってこいのアクセサリーなんだよ……」
　男はそう言いながら、すでに顔を覗かせているクリトリスの表皮をさらに剥き上げて、クリップを挟んだ。
「キャアアーッ……い、痛いッ……そ、そんな、ところ……ヒイイーッ……」
　遙はあまりの痛みに、片脚で飛び跳ねながら泣き叫んだ。だが飛び跳ねると小さなクリトリスにぶら下がったクリップバイブまでも揺れて、更なる痛みを敏感なクリトリスにあたえる事になる。かといって、とてもジッとしていられるような痛みではなかった。
「フフフ、どうした、まだ付けただけだぞ……泣き狂うのはこれからだ……」
　そう言ってバイブのスイッチを入れた。
「ギャアアーッ……痛いいッ……ヒイイーッ……と、とめてッ……ウアアーッ……イヤーッ……」
　クリップが根元を締め上げ、真っ赤に膨れ上がったクリトリスをバイブが激しく擦り上げるのだ。普通の時であれば、神経の固まりと言っていいクリトリスを直接バイブで擦りあげる刺激は、快感を通り越して激痛である。しかし、強力な媚薬で激しい刺激を求めて疼いている今の遙にとっては、それは痛みを伴う強烈な快感であった。
「あううッ……ヒッ、ヒーッ……あああッ……くッ、ああッ……」
　男の指で嬲られるのとは比較にならない快感が脳天を突き抜け、幼い遙の理性をズタズタに引き裂いていく。
『……ああ、どうして……どうしてこんなに……嫌よ、感じたくない……』
　どんなに心の中で叫んでも、耐えることのできない快感に飲み込まれていった。
「へへへ、恥ずかしくねえのか、そんなに腰を振ってよ……」
　今度は背後から太った男が抱きついてきて、縄に絞り出された痛々しいまでに幼い乳房を掌で包み込むように揉みたてながら、遙の耳元で囁いた。
「うあああーッ……ヒイイーッ……オッパイまで……くああッ……バイブを止めてッ……ヒーッ……許して……許してよッ……うわああッ……こんなの……こんなの嫌ぁ……」
　どんなに身体をよじっても、クリトリスを挟んでいるクリップバイブからは逃れることができない。まだ中学生の幼い神経では耐えられない恥ずかしさと、気が狂わんばかりの強制された快感に、遙は錯乱状態になりながら泣き叫んだ。
　そして機械によって与えられる恥辱の快感は、途切れることなく遙を責め立てて、瞬く間に遙を二度目の絶頂へと昇り詰めさせていった。
「ダメッ……嫌だぁ……こんな……アヒイーッ……もう、ダメーッ……はるか……」
「へへへ、まだ逝かせねえぜ……」
　遙が恥辱の中で絶頂に達しようとしていた、まさにその時。太った男の持つ鞭が、縄目に絞り出された幼い乳房を襲った。
「……ウギャアアーッ……」
　一瞬にして地獄の現実に引き戻される。乳房を鞭打たれる痛みは、お尻を鞭うたれた時とは比較にならないほどの激痛であった。
　そして太った男の非情な鞭は、腹や脇腹、肉付きの薄い内腿など、刺激に弱く柔らかな部分をねらって振り下ろされてくるのだ。しかも、敏感なクリトリスは止むことのないバイブに擦られ続けて、遙は気が狂いそうな快感と鞭の激痛に、その幼い身体を跳ね上がらせ、悲鳴を上げ続けた。
「ギャアアーッ……許してッ……ヒイイーッ……鞭は嫌ッ……あああ、バイブを……ギャウッ……叩かないでぇ……クリトリスを許してッ……」
　敏感なクリトリスをバイブで直接擦られて、絶頂寸前まで身悶えていた遙は、鞭の連打を浴びせられて狂ったように、吊られたか細い体を躍らせた。
「ほら、バイブで感じながら鞭打たれるのは、たまんないだろ……」
「キャアアーツ……許して下さい、御免なさいッ……ヒイイーッ……堪忍してッ」
　必死に哀願し、泣き叫ぶ少女に、無情の鞭の雨が降り注ぐ。痛々しいまでにか細い体が、鞭の連打で真っ赤に腫れ上がっていく。そして、再びクリバイブの刺激で強制的に感じさせられた。
　いきそうになっては鞭打たれ、絶頂に達しないまま、それが数回繰り返される。
「ヒイイーッ……お願いッ……ギャアアーッ……い、いかせてッ……遙……気が狂うッ……」
　まさに地獄だった。快感と激痛をミックスさせられた責めに、遙は狂ったように泣き叫び続けた。
　とうとう哀れなチャイドルは、その可憐な唇から恥辱の告白を口にし始める。
「ギャアッ……ゆ、許してッ……淫乱だと認めるからあッ……」
「だったら、こう言うんだ」
　泣き叫ぶ女子中学生に、痩せた男がＡＤ風に、白い画用紙に書かれた告白の台詞を見せた。
「そ、そんなあッ……」
　あまりに惨めな言葉に口ごもると、すぐに鞭が振り下ろされる。
「ヒイイーッ……言う、言うから……うあああッ……鞭は許してッ……もう叩かないでッ……ヒイイーッ……クリトリスが……バイブを止めてッ……あああ、お願い……言うとおりにするから……」
「よし、鞭は許してやる。だが、バイブはちゃんと言い終わるまで駄目だ……許して欲しかったら、早く言えッ……」
　どんなに哀願しても許してもらえない遙は、涙を流し続け、強烈なバイブレーターの刺激に恥ずかしい声を上げながら、惨めな告白を始めた。
「ううッ……わたし、末長遙は……ひ、人前で……遙のオッパイや……遙の……ああッ……言えない……」
　画用紙に書かれた恥ずかしい言葉に、遙の告白も途絶えてしまう。とても中学生の少女が口にできる言葉ではないのだ。
「ウギャアアーッ……」
　しかし、口ごもるとすぐに鞭が幼い乳房を打ちすえる。
「ああ、オマ○コ……遙のオマ○コを……ヒイッ……丸出しにするのが大好きな……あああッ……ろ、露出狂で……ああッ、遙は……ま、まだ中学生なのに……ど、どんな酷い事をされても感じてしまう……い、淫乱なチャイドルですッ……ああ、もう……また、駄目になるうッ……」
　鞭打ちの責めは許された遙だが、今度は恥ずかしいバイブレーターの刺激が、もろに襲いかかってくる。
　絶頂寸前まで責め立てられて、鞭の痛みにいく事が出来なかった遙は、発作のように迫り来る絶頂感に耐えることが出来ず、告白の言葉も途切れてしまう。そして、それを口実に敏感な乳房を鞭打たれるのだ。
「グゥアアアーッ……ごめんなさい……オッパイを許してッ……ヒイイーッ……クリトリスが……駄目ッ……遙……いっちゃう……ヒイイーッ……もう、ダメーッ……」
　とうとう哀れなチャイドルは、幼い乳房を鞭打たれながら強制された絶頂に達してしまった。
　しかも、絶頂に達したからと云って許される訳ではない。残酷な男達は恥辱の絶頂や鞭の激痛に告白の台詞が途切れる度に、最初から繰り返させたのだ。
「ギャアアーッ……許してッ……ヒイイーッ、死ぬッ……ぐわああッ……遙、死んじゃううッ……」
　強力な媚薬とクリトリスの根元を締め上げ直接擦りつけるバイブレーターの刺激は、性の経験がない十四歳の女子中学生に、続けざまの絶頂地獄を味合わすのに十分だった。
　遙は最後には、自分でも何を言っているのか判らなくなり、意味を成さぬ言葉と絶叫を繰り返し、最後には百八十度に開かされた股間から一条の飛沫を迸らせていた。哀れなチャイドルは気を遣りながら失禁していたのである。
　剥き拡げられたオマ○コから、オシッコを出すところまでビデオカメラに撮られた遙は、
もう抵抗する気力も失せて、最後には処女まで奪われてしまい、男達のオマ○コ奴隷になることを誓わされてしまったのだ。
　まだ中学生でしかないチャイドルの末長遙が、恥辱の日々を過ごすこととなったのは、この日からであった。