『遥・性奴に堕ちたチャイドル』
  第一章 翼をもがれた天使  
※※ 暴かれた恥辱 ※※

「おや、パンティが濡れているぞ……」
 遙の身体の異変を男達も見逃さなかった。
「スゲエや、まるでションベンを漏らしてみてえに、濡らしてやがら……オッパイをちょっと揉んだだけでこんなに感じるなんて、やっぱり遙ちゃんは淫乱なんだ……」
 乳房をいたぶり続ける男が言うと、痩せた方の男も
「フフフ、どんなに嘘を付いても、身体は正直だ……露出狂で淫乱なマゾの遙ちゃんは、縛られた身体を弄ばれて、その恥ずかしい姿をビデオにとらえることで、感じちゃったんだよね……」
 と薄笑いを浮かべていった。
「ああ、違います……はるか……感じてなんか……違うの……」
 遙は無駄だと知りつつも必死になって否定した。だがその声にはもう力はなく、説得力はなかった。だか男達は、そんな遙の儚い抵抗を楽しむかのように、
「おい、遙ちゃんは感じていないと言っているぜ」
「ヒヒヒ、ここは遙ちゃんの名誉のためにも、本当に感じているのかいないのか確かめる必要がありますなぁ……」
「そう云うことだ……確かめるとなればパンティーが邪魔だな……」
 と言って、鋏を取り出した。
「ああッ……お願いッ……そ、それだけは……裸にはしないでッ……」
 遙は最後の望みをかけて男達に哀願した。しかしそんな悲痛な思いも、男達にはからかうための材料にしかならなかった。
「俺達は遙ちゃんの名誉のために、確かめようとしてるんだぜ」
「ヒヒヒ、そうだよ遙ちゃん……俺達ファンは、いつも遙ちゃんのために、よかれと思ってやっているんだ……俺達も、遙ちゃんが露出狂の淫乱なマゾだなんて記事、信じたく無いんだから……」
 と言いながら、無情にもパンティーの左の腰の部分を断ち切ってしまった。
「ううッ……うう……許してッ……お願い……ああッ、お願いようっ……」
 幼い腰に張り付いていたパンティーは、右の腰に絡まる様に寄ってしまった。全身が紅潮して、火のように熱くなるのを遙は感じていた。
「フフフ、恥ずかしいおケケが見えてきたぞ」
 気が遠くなるような恥ずかしさに、身を焦がす女子中学生の気持ちを逆撫でするように、男は言った。そしてわざと差恥心をかきたてるように、パンティをゆっくりとめくり拡げる。
 右に寄ってしまったパンティーは、薄い恥毛に覆われた秘丘と股間を辛うじて隠していたが、男の手でめくられて恥ずかしい毛の全容が明らかになっていく。
 チャイドルの可憐なワレメが見える寸前で手を止めた男は、挟みを涙に濡れる頬に押し当てて言った。
「覚悟するんだな遙ちゃん。もう一度パチンと切ってしまえば、遙ちゃんの一番恥ずかしい部分が丸出しになってしまうぞ……フフフ」
「嫌ッ……嫌あーッ……」
 大の字に引き伸ばされた十四歳のか細い身体に痙攣が走る。気が狂ったように泣き悶える美少女を楽しみながら、男は純白のパンティが絡まる右の腰の股倉の部分に挟みを入れた。
 ジャキンと挟みが鳴って、最後に守っていたパンティが勢い良く上下に別れた。
「ヒイイーッ……み、見ないでッ……ウアアアーッ……」
 自分でさえ恥ずかしくて見れなかった部分が、明るいライトの下で見知らぬ男の前に晒される。幼い女子中学生には耐えられない恥ずかしさだったのだ。
 男達はしばらくの間、声も出さず熱い眼差しを遙の太腿の奥へとふり注いできた。それほど遙のオマ○コは、惨めに感じきった状態を晒していた。
 まだ中学生の幼い股間は、たとえ両脚を拡げていても可憐なワレメは閉じきって、恥ずかしい中身までは見せないものだが、今の遙のそこは充血して真っ赤に膨れ上がった小○唇が、幼いワレメを押し開くようにして広がり、おびただしい程の愛液を吐き出す膣の小口まで丸出しにしていたのだ。
 それにも増して、幼いチャイドルの差恥心をかき立てたのは、男達に見られているだけの今でも、せつないまでに感じてしまう自分の体だった。
「ス……スゲエや……ワレメちゃんが開いちまって、オマ○コの中身まで見えてやがる……オオッ、クリちゃんまで顔を出して……真っ赤に腫れて今にも爆ぜそうだぜ……」
「ああ、いくら何でもこりゃ感じすぎだ……スケベ汁が溢れケツの穴まで流れているじゃないか」
 媚薬によって強制的に発情させられていることを知っている彼だけでさえ、遙の感じようは異常に見えた。彼らの言葉も遙を辱めようとして言った言葉ではなく、本心から出た言葉であった。
 それだけに、惨めに感じきっている女の子の羞恥の部分を男達に見つめられ、更にビデオカメラにまで録画されている遙にしてみれば、その恥ずかしさは限界を超えて計り知れないものとなっていた。
「スゲエ……どんどんスケベ汁が溢れてくるぜ……」
「どうやら見られるだけで本当に感じているようだ……ファンとしては残念だが、あの記事の通り遙ちゃんは恥ずかしいところを見られるだけで感じる露出狂だと認めざるを得ないな……」
 と男達は遙のことを、露出狂の変態だと断言した。
「そ、そんな……ああ……違うの……これは……あうッ……こんなことって……」
 遙は初めて知る悦楽感と限界を超えた羞恥心に、まともな思考ができなくなりながらも、必死になって弁解し続けた。
 しかし男達に見つめられ続ける股間の粘膜は、遙の気持ちを裏切って恥ずかしい刺激を求めて疼いている。もしもこれが自室で一人だけの時であれば、遙は自らの手でオマ○コを掻きむしっていたかもしれない。いや、片手だけでも自由になれば、男達に見られ、ビデオに撮られている今でも恥ずかしいオナニーをしたいとさえ思った。それ程、媚薬によって爛れきった媚肉は、羞恥心が強い年頃の少女の、その理性を失わせるほどに疼いていたのであった。
「フフフ、どうした遙ちゃん……丸出しのオマ○コを見られるだけで、たまらないくらい感じているんだろう……お望みとあれば、俺達が慰めてやってもいいんだぜ」
「露出狂で淫乱なマゾだと正直に認めるんだ……ヒヒヒ、そうすればマゾチャイルドにふさわしく、鞭や蝋燭で嬲り廻しながら犯してやるぞ……」
「ヒイイーッ……そんな……それだけは嫌だぁ……許してッ……遙は、変態じゃないよぅ……」
 遙は崩れそうになる意識の中で最後の抵抗見せた。
「フフフ、随分と頑張るじゃないか……しかし、いつまで頑張れるかな?」
 痩せた方の男はそう言うと、惨めに濡れそぼった遙のワレメの中に指を沈めていった。
「キャアアッ……嫌だぁ……許してッ……そんなとこ……ヒイイーッ……だ、だめぇ……」
 刺激を求めて疼いている敏感な肉襞を、直接指で嬲られて、遙は狂ったように泣き叫んだ。恐ろしいまでの快感が、幼い体を駆け抜けたのだ。
「うああッ……だ、だめえッ……やめてッ……いや、いやだあッ……」
 男の指から逃れようとして、いくら身をもがいてみても、ベッドに縛り付けられていては、どうすることも出来ない。必死に両脚を閉じようとしても、筋を浮き立たせ、痙攣することしか出来ないのだ。
 可憐な美少女チャイドルの、そんな恥ずかしがる姿が男達の眼を楽しませて、余計に責めの激しさを増す結果となった。
「うああぁッ……こんな……アヒイーッ……ああうッ……だめぇ……アヒーッ……」
 敏感な粘膜の隅々まで指で撫でられ、収縮しながら愛液を溢れさせる膣の中まで指を入れられた遙は、デブの男にまで敏感になった乳房を揉み廻され、クリトリスと同じように惨めに勃起してしまった乳首を、指の間に挟んでは擦られ、捻られ、口に含んで吸われて、歯で挟んで甘噛みされては、襲いかかる快感に耐えきれず、恥ずかしい悶え声を上げ続けるしかなかった。
「マゾじゃないと言い張ったんだ……フフフ、感じるじゃないぞ……ビデオにも撮られているんだ。言い逃れはできないぞ……」
 媚薬のせいで、面白いほどに感じてしまう遙に、男がビデオのことを促して、遙の羞恥心を更に責め立てた。
「うむむッ……お願いッ……ビデオを止めてッ……ううむッ……こんなとこ撮さないで……あああッ……うむッ……うあああーッ……ヒイイーッ……駄目ぇッ……」
 ビデオのことを意識させられて、遙は必死になって恥ずかしい声を出さぬよう努力したが、遙が耐えれば耐えるほど男達は激しく敏感な粘膜を責め立てて、遙に恥ずかしい声を上げさせた。もう遙の身体は自分の意志に関係なく、男達の手と唇の動き一つで悶え声を上げ、その痛々しいまでに華奢な身体全体を使って、感じていること表現させられていた。
 薬を飲まされていることを知らない遙は、これ程までに辱められても感じてしまう自分の体を呪った。だが、いくら呪ってみても、全身を覆う官能の嵐に耐えることは出来ない。
 そして男の舌先が、充血して尖った、女の子の体の中で最も敏感な肉芽を捉えた途端、
「ヒヤァアアーッ……そこはだめッ……ウウッ……ウアアーッ……はるか……ウヒイイーッ……もうだめッ……うあああーッ……ヒイイーッ……」
 その声は、もう絶叫であった。とても、可憐な女子中学生のチャイドルとは思えないほど激しく、遙はその幼い腰を浮かせるようにして突き出し、全身を痙攣したかのように激しく震わせて、めくるめくエクスタシイの中に巻き込まれていった。


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