被虐の季節
     第12話      
 

 ★第12話:ピンクの・・・

「では、持ち物検査は終りま〜す。特にいけない物は持ってなかったね。それではみんな帰っていいですよ〜。菅田さんは先生が保健室に連れて行くから心配しないでね。」
大内の言葉と同時にホームルームが終り、生徒達は帰りの用意を始めていた。
しかし、今だに沙也加は意識が戻らず机にうつ伏したままであった。
他の生徒達が全員教室を出た後、大内は荷物と一緒に沙也加を抱え上ながら教室を後にした。

(ううう・・・ん、は、ここは?)
「ようやく気が付いたようだな、沙也加。どうして持ち物検査でそんなに慌てふためいてたんだ?ふふ」
大内の辛辣な言葉が響く。
そう、ここは保健室であろう筈が無く、当然研究室の中であった。
「だって・・・だって・・・沙也加のバッグの中・・・先生だって知ってるくせに・・・」
沙也加の頭には、まだ靄が掛かっている。
(どうして・・・私研究室に・・・?そうだ・・・検査の時ばれなくて・・・それから・・・)
起き上がろうした沙也加だが、手足は全く思い通りに動かなかった。
調教初日と同じ様に、沙也加は制服姿のまま診察台の上に乗せられ、大きく開脚されたまま手足を縄で縛られていた。
「解いて・・・今日は駄目・・・もう・・・休ませて下さい・・・」
「バッグの中身ってあれか?」
大内は沙也加の訴えを無視し、顔を横に向けその顔の先にある机の上に視線を投げた。
沙也加がその視線を追いかけた先には・・・
その机上には、大内の怒張を模った張型、ビデオテープが2本、そして愛液を限界まで吸収したナプキンが8個無造作に置かれてあった。
「いやあ・・・駄目、隠して、恥ずかしいよう・・・」
沙也加は「隠しておいた物」が露わになっているのを認め、診察台の上で体を悶えさせた。
沙也加の狼狽振りを笑いをこらえながら眺め、大内は机に近づいた。
そして、使用済みのナプキンを1個手にとり、鼻と口に近づけながら言った。
「ふふふ・・・何ていやらしいだ・・・淫乱なメスの臭いがするぞ・・・たっぷりと染み込んでるじゃないか・・・どんな味がするんだ?」
大内は沙也加の愛液が染み込んだナプキンの匂いを満喫しながら、愛液を口で吸い込み始めた。
「いやあああ!先生やめて、いやああ、恥ずかしいっ!」
大内の変態行為を認めた沙也加は、目を瞑りながら首を振りたて、全身を震わせていた。

「本当にいやらしい味だったぞ・・・じゃあ、これからオマンコ検査だ!」
ナプキンを元に戻した大内は、沙也加の大きく開いた両足の間に近づいて行った。
「もうやだよ・・・お家に帰して・・・」
沙也加は身悶えするが、全く体はピクリとも動かない。
大内はしゃがみ込み、沙也加の制服のスカートをめくり上げた。
底がナプキンを装着している為盛上がっている白の中学生らしいパンティーが目に入った。
しかし、そのパンティーはナプキンを着けているにも関わらず、全てがおもらしをした様に濡れて透き通っている。
大内ははさみを手に取ると、沙也加のパンティーの両横を切り裂いていった。
「いや、いや・・・やめて、見ないで!」
沙也加が叫んでいる間も無く、両横の布が切り離されてしまった。
大内は、パンティーの前部に指を掛け、ゆっくりと持ち上げる様にして引っ張っていく。
沙也加の隠されていた秘裂が顔を出し、膣口から白く濁った愛液が糸を引いてナプキンまで繋がっているのがはっきりとわかった。
「何だ沙也加、ナプキンしてるのにオマンコの汁が溢れちゃてるじゃないか。これで9個目か、本当に淫乱な奴だな、お前は!」
沙也加は返す言葉もなく、顔を紅潮させたまますすり泣きを始めていた。

大内は沙也加の秘裂を改めてまじまじと観察した。
2日前に初めて沙也加のクリトリスを観察した時は、大きさは5mm程度だったろうか?
しかし今までの大内の指と舌による愛撫、朝晩何度も繰り返してしまうオナニー、そして今日は半日もナプキンによってクリトリスが直接刺激されてきたのだ。
丸二日間剥き出しにされたクリトリスは、真っ赤に腫れ上がり、1cm以上に大きくなっていた。
「沙也加、クリがかなり大きくなってきたぞ。このままどこまで大きくなるか楽しみだな、はははは!」
「嫌だよ・・・早く・・・皮を戻して・・・剥き出しのままだと・・・もう歩けないよ・・・うううっ・・・」
沙也加は接着剤を早く剥がしてもらおうと大内に訴えかける。
しかし大内は無言で沙也加の秘裂の下に洗面器を押し付けながら言った。
「沙也加、そろそろ小便がしたくなったんだろ?尿道口が痙攣してるぞ、遠慮なく洗面器に出していいからな!」
「ああっ・・・いやいや・・・駄目・・・おトイレに行かせて・・・」
沙也加は尿意を必死に堪えながら拘束された体をもじもじと動かして抵抗する。
しかし、5分後・・・
耐え切れずに号泣しながら大内の目の前で排尿を行う沙也加の姿が有った。

排尿の後始末が終わった大内は、沙也加の頭部に近づいて行った。
「沙也加、昨日は夜遅くまでビデオを見ながら研究していたんだろ?フェラがどの位上達したか確かめてやる!
涼子みたいに7分以内で射精できたら尻の穴もクリも自由にしてやるぞ、どうだ?」
大内は言いながらズボンを下ろしていった。
(早くお尻を外さないと・・・クリトリスもこのままじゃ歩けないよ・・・)
恥ずかしい事とは知りつつも、沙也加は思わず即座に頷いていた。
大内は不敵な笑いを浮かべながら、既に最大に勃起した怒張を沙也加の口元に持って行った。
沙也加が目を閉じて怒張の先にキスをする直前、大内の怒張が離れていった。
慌てて大内の怒張を追いかけていく沙也加。
しかし、束縛された不自由な全身では、大内の怒張を追いかけるのには限界があった。
「沙也加、そんなに俺のチンポを食べたいのか?さすが淫乱聖子の娘だな。」
「違います・・・意地悪しないで・・・早く・・・早く・・・」
言葉では否定する沙也加ではあったが、必死に大内の怒張を咥えようとする姿は、傍目からはまるで沙也加自身がフェラチオをしたくてしたくて堪らないとしか映っていないだろう。
「本当はフェラしたくて仕様が無いんだろ?素直になれよ。じゃないといつまでもご馳走してあげないぞ、いいな」
(フェラをしないとクリトリスもアナルもそのままになっちゃう・・・)
大内の脅しに、沙也加は心ならずもこう口走ってしまった。
「フェラ・・・フェラチオさせてください・・・お願いします!」
そう言い終えた途端、また沙也加は号泣し始めた。
その沙也加の顔を見ながら、大内は征服者冥利に酔っていた。

「じゃあ、今から7分だぞ、いいな」
ついに大内は沙也加の唇に怒張の先端を押し当てた。
その瞬間、沙也加は涼子のビデオを思い出し、昨夜張型で何度も練習した通りにフェラチオを始めていった。
「うううっ、いいぞ、沙也加!」
大内は堪らず声に出していた。
練習の成果か、昨日とは段違いに技術が向上している。
並みの男だったら、こんな美少女に絶妙の舌使いをされたらまずは5分とは持たないだろう。
しかし、大内は「少女調教者」としてのプライドに掛けても射精する訳にはいかなかった。
沙也加の口と舌が怒張のみならず、陰嚢、蟻の門渡り、アナルにまで責めてくる。
その愛撫に大内も必死に耐えていた。
(1日でここまで上手くなるとはな・・・何て淫乱な奴なんだ・・・うううっ)
大内の方も快感による呻きを洩らしながら、同時にこれからの責めを考えていた。

「おおおお、出すぞ、沙也加!全部溢さずに飲むんだぞ、いいな」
その言葉を聞いた直後、沙也加は大内の怒張を口に含み、頬を窪ませながら必死に吸い付いていった。
沙也加の口内で怒張が膨れ上がり、灼熱の液体が喉下に勢い良く当っていった。
沙也加は目を白黒させながらも、一滴も洩らさないとするように青臭い液体を喉に流し込んでいった。
飲み込むごとに、放出直後で敏感になった大内の亀頭が締め付けられる。
大内は最後の一滴まで絞り出すように腰に力を入れる。
暫くしてようやく沙也加の口内から怒張を引き抜いた大内は、時計を見ながら言った。
「残念だったな、沙也加。今回は15分だ、はははは!」
「嘘嘘嘘嘘ーっ!じゃあ、お尻は駄目なのーっ、嫌だああっ・・・ううっ、うっ」
今日はクリアできたかと思った・・・だって昨日よりも早かったのに・・・
それだけフェラチオに没頭していた証拠でもある。
その事に気付いた沙也加は、泣きながらも顔が羞恥で紅潮するのを禁じえなかった。

「今日もクリアできなかったからな、お仕置きだぞ、沙也加」
クリトリス、お尻はそのままで、加えておしおき?今度はどんな事をされるんだろう?
「いやあああ・・・お仕置きいやあ!駄目、許して、ママ、恐いよお!」
「今日は痛い事ではないから安心しろ、沙也加!」
大内は言いながら、何かを手に持って沙也加の秘裂に近づいて行った。
手に持っていたものは・・・赤とピンクのマニキュアが各1本、それと除光液であった。
「せんせい・・・何するの?それ何なの?」
不安になった沙也加が尋ねる。
「マニキュアと除光液だよ。赤とピンク・・・沙也加にはピンクが似合いそうだな、ふふふ」
「先生・・・足だったら・・・マニキュアじゃなくて・・・ペディキュアだよ?」
もし手の指に塗るんだったら、脚の間に入らなくていいはずなのに・・・沙也加は思った。
「いいんだよ、マニキュアで。塗るのは脚じゃないからな!」
大内はそう言うと、ピンクのマニキュアのキャップを取り外し、キャップに付いている小さなブラシを外気に晒した。
ブラシを近づけた所は・・・
相変わらず剥き出しになって赤く充血し膨らんでいるクリトリスであった。
大内は沙也加のクリトリスにブラシでマニキュアを塗りつぶしていった。
「いやあああああ!そこは駄目、冷たいよおおお、あああああ!」
その瞬間沙也加は絶叫した。
ただでさえ敏感になっているクリトリスに、ブラシの刺激はあまりにも強烈過ぎた。
しかし、大内は何回も何回もブラシを動かしてマニキュアを何度も重ね塗りしていった。
クリトリスは元の色が完全に隠れ、ラメ入りのピンク色に染まっていった。
「あああ・・・先生・・・変・・・また熱くなってきたよ・・・もっと・・・ああっ、恥ずかしいっ!」
ブラシの刺激により、沙也加はクリトリスからの甘美な電流によって快楽を感じていたのだ。
「沙也加、お前はクリマニキュアで感じてるのか?なんてはしたない奴なんだ!」
「違う違う・・・勘違いしないで・・・」
大内の嘲りに沙也加は反論した。
しかし、膣口から再び多量の愛液が溢れ出て止まらなくなっているのを否定出来なかった。
垂れ落ちた愛液で、床に大きな水溜りがはっきりと確認出来た。

「さあ、沙也加、塗り終わったぞ!昔のお前みたいにピンクにしてやったぞ、おまけにラメ入りだから目立つよな、はは!」
大内は沙也加にも秘裂が見える様に、鏡を開脚した両足の間に鏡を置いた。
そして沙也加の頭を持ち上げて、鏡に向けて頭を固定した。
沙也加の視線には・・・ラメが入って鮮やかなピンク色になったクリトリスがはっきりと確認出来た。
「いやあああ!マニキュア嫌だああああ!」
沙也加は声を絞り出して号泣した。
「沙也加、今日の宿題だぞ。明日検査する時には、クリが赤のマニキュアにしておくんだ。重ね塗りは禁止だぞ。
1度除光液で落としてから、再度塗りなおすんだぞ」
大内の非常な命令を聞き、沙也加の嗚咽は研究室にいつまでも響いていった。

 


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