Perfect Slave
     第1話      
 

 第1話:悲しみの再会(前編)

 

「Love・・・Love・・・♪」
今日も全国至る所で、この切ないハスキーボイスの歌声が流れている。
この歌を歌っているのは、倉城麻衣という新人歌手だ。
しかしあちこちで響き渡る歌声と反比例して、全くマスコミに露出しない麻衣のプロフィールは殆どが秘密のベールに包まれていた。
わかっている事は18歳の現役女子高生である事だけであり、CDのジャケットを含む数点の写真、PV(プロモーションビデオ)でしか
麻衣の姿をみる事が出来なかった。

しかし、誰もがこの少ない麻衣の露出写真、映像を見て思ったことは・・・
「何、これ?宇田多のパクリじゃない」
「でも宇田多より可愛いよ。抱きしめたいな、麻衣ちゃん。」
宇田多とは、麻衣より1年前にデビューした17歳宇田多ヒカルである。
自ら作詞作曲した楽曲は大きな反響を呼び、1stアルバムは800万枚と言う未曾有の記録を打ち立てた天才少女である。
麻衣は、その宇田多をもっと可愛く切なくか弱くした感じだろうか?
PVも明らかに宇田多を意識して作られ、歌声も何となく似ている。
Doing事務所が宇田多の「二番煎じ」として送り出したのが倉城麻衣なんだな、というのが世間での認識であった。
しかし、その可憐な容貌で男性を中心に、まるでアイドルの感覚でデビュー曲は売れ続けていたのである。

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「麻衣ちゃん、お疲れ〜」
「はーい、どうでした?上手く唄えたかなあ?」
「いいよ、このテイクで使えそうだよ。」
ここは関西にあるZAGIスタジオ、所属のDoing事務所が所有しているレコーディングスタジオである。
麻衣は学業の合間をぬって、新曲とアルバム製作を行っていた。
今日はここまで、と言うことで帰ろうとしたその時・・・
「麻衣ちゃん、ちょっと待って。麻衣ちゃんの父親だって言う変なオヤジが来て困ってるんだよ。麻衣に言えばわかるって・・・追い返そうか?」
「え・・・名前は・・・何て言ってるの?」
「名前・・・山崎・・・山崎いそみ、って言ってるけど・・・うるさい、じっとしてろ!」
麻衣はその瞬間、硬直し顔面が蒼白になり、冷や汗が全身を流れ落ちるのを感じていた。
やまさきいそみ・・・最も聞きたくない名前、記憶の底に封印してた名前が・・・嘘でしょ?どうして・・・
「ごめんなさい・・・本当の父です。・・・」
麻衣は消え入りそうな声で、マネージャーに言うのがやっとであった。

「久しぶりだね、麻衣ちゃん。まあ可愛くなって、売れてるねえ、会いたかったよ。」
山崎五十洋(いそみ)、58歳。麻衣の実父である。
実父と言いながらも、母とは数年前に離婚してる。
AVの監督や製作に手を出し借金を重ね、また家庭内暴力が激しかったせいであった。
もう会わなくなって4年になろうか・・・急に何故顔を出したのか?麻衣は尋ねた。
「ふふふ・・・麻衣、しらばっくれるんじゃないぞ。このビデオ見ると思い出すだろう?昔のマゾ奴隷麻衣をな!」
「いや、いや、やめて、お願いっ!」
麻衣は慌てて五十洋の言葉を遮った。まさか・・・まさか・・・
「ならこれからホテルに行こうな。ここでこんなビデオ流したらまずいだろうからな、ははははは!」
麻衣は涙を流しながら項垂れて五十洋の言葉に従うしかなくなっていた・・・

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スタジオを出て1時間後、2人は郊外のラブホテルへと入っていった。
「さてと、久しぶりにこのビデオを見ようかね。目を逸らさずにじっと見るんだぞ。じゃないとこのビデオをマスコミに持っていくからね」
「駄目、やだ、許して、ビデオよして・・・・」
麻衣の抵抗を無視して、五十洋はビデオをセットし、再生ボタンを押した。
暫くして、テレビ画面に「maimai12歳」と大きく書かれた文字が浮かび上がっていった・・・

その後画面には、全裸で柱に後ろ手で縛られた、12歳の時の幼い少女時代の麻衣が映っていた。
右足も縛られたまま上に引っ張り上げられて、僅かな繁みしかない秘部が露わになっている。
少女の顔はまだ幼く、丸顔ではあるが麻衣の少女時代であると言うのはその面影からも窺い知る事が出来る。
「さあ、今日は麻衣ちゃんが女になる日だよ。覚悟は良いね?」
「いやあ、恐いよ、パパ、許して、嫌だー!」
麻衣は泣きながら必死に首を左右に振りたて、許しを願う。
その声も、今の「美少女シンガー倉城麻衣」のハスキーな歌声の面影を残していた。
しかし、これまた全裸の五十洋は麻衣の訴えを無視して麻衣に近づいて行った。
「麻衣ちゃん、これでもまだ抵抗できるかな?大好きな舐め舐めだよ」
そう言いながら、五十洋は麻衣のまだ膨らみかけの胸の頂点にある淡いピンクの乳首に口づけをした。
「あああっ・・・パパ・・・だめぇ・・・んんんん・・・」
麻衣の声は明らかに前の抵抗している時とは違い、くぐもりながらも違う声色になっていた。
「ふふ・・・パパの特訓の成果だよ。麻衣は嫌がっててもパパの愛撫で感じちゃうエッチな女の子になったんだよ。」
「違う違う・・・そんなんじゃないもん・・・あああっ・・・だめっ、感じちゃうぅ・・・もっとぉ・・・」
ビデオの麻衣の口からは、その年齢からはとても考えられない様な甘い吐息が漏れ始めていた。

このビデオの撮影時から遡る事1年前、五十洋は夜ごと麻衣の部屋に入り、
何も知らずに寝ているまだ11歳の麻衣を起こさぬようにパジャマを脱がし、幼い麻衣の全身を指、口、舌を使って愛撫し続けていたのだ。
AV女優をも簡単に逝かせる事が可能な五十洋の性戯を毎晩受けつづけた麻衣の幼い体が、快感を覚え淫らな反応を示すようになるまで時間は掛からなかった。
そして半年が過ぎ、寝ている間に五十洋の愛撫で無意識に快感を覚えた証拠である下着の汚れを五十洋に注意された麻衣は、
ついにお仕置きと称して起きている時に五十洋の愛撫を受けるのが日課になっていた。
母も五十洋の奴隷に調教されており、麻衣への悪戯を辞めさせる事は不可能であった。
そうして、五十洋の麻衣への悪戯は、次第にエスカレートし、縛り、ムチ、ロウソク、浣腸、強制オナニー、口淫・・・
そう、マゾ調教と言うべきものになっていた。
そして初めて麻衣の悪戯を始めて1年後の調教を撮影しているのが今流れているビデオなのだ。

「何だ、麻衣。もうこんなにココをびしょびしょに濡らしちゃって。胸だけの愛撫でこんなになるとは、本当に淫乱な小学生だな、麻衣」
「だって・・・パパが麻衣をエッチにしたんだもん・・・ああっ、いいっ!」
五十洋の指で12歳とはとても思えない程肥大したクリトリスを摘まれ、麻衣は快楽の電流が全身を貫くのを感じていた。
麻衣の秘裂は、悪戯された時には淡い繁みが存在したが、調教が始まってからは五十洋の手で毎日剃毛され、
陶器の様なすべすべした恥丘を晒していた。
そして、五十洋の中指の先端がが麻衣の膣口に挿入された。
「痛いっ!まだ無理だよ、パパ・・・恐いよ・・・」
先程のクリトリスを摘まれた時と違い、鋭い痛みが全身を走った。
中指の第一関節のみしか入らない麻衣の幼い膣口は、まるで指が千切れる位に五十洋を締め付けていく。
もうすぐ自分のこの怒張で、実の娘の処女を奪うのだ・・・
五十洋はあまりの興奮の為、怒張が痛い程巨大化し張り詰めているのを感じていた。
「麻衣ちゃん、こんなにぬるぬるだったら簡単にパパのおチンポ入りそうだね。そろそろ入れちゃうね。」
「いやあ・・・セックスはまだ無理だよ・・・恐いよ・・・ママ・・・助けて!恐いよぉ・・・」
麻衣は小学生といえども、セックスの知識は知っている、そして、父親の行為は「SM調教」だと言う事も・・・
麻衣は無駄と知りつつも自由にならない全身を震わせ、最後の抵抗を行った。

五十洋は麻衣を全く無視しながら冷たく言い放った。
「昨日、ちゃんとパパが『明日パパが麻衣のバージンを奪う』って言っただろ?麻衣もヨガリながら頷いてたじゃないか!
パパに逆らうなんて、麻衣はいけない娘だね。お仕置きが必要だな」
五十洋はそう言うと、一旦部屋を出て、何かを片手に持ってすぐに部屋に戻ってきた。
それはバケツと、その中にガラス製の注射器が入っている。
麻衣はこれから自分の身に何が起こるかを察知し、再度激しく暴れだした。
「パパ、許して、やさ、やだ、お浣腸やだぁ!」
それには構わず、五十洋は小ビンに入った透明な液体を浣腸器に吸い上げて言った。
「麻衣がおとなしくいう事を聞けばパパが優しくロストバージンを経験させてあげたのに・・・仕方が無いな。」
五十洋はそう言いながら、液体を満タンにした浣腸器を麻衣のつつましく窄まっているアナルに一気に突き刺し、液体を麻衣の体内に送り込んで行った。
「麻衣、200ccだから普段の半分以下だぞ。パパ優しいだろう?ふふふ」
「ああっ・・・だめ・・・入ってく・・・冷たい・・・もうやめて・・・」
浣腸液が体内に注入された途端、麻衣は抵抗を止めたが代わりに全身が勝手に震えだしていた。
浣腸のおぞましさ・・・そしてその後の五十洋に見られながらの強制排便の恥ずかしさは何回経験してもその嫌悪感は消えることがなかった。
200ccの浣腸液が全て麻衣の体内に消え、五十洋は浣腸器を抜き、その代わりにアナルストッパーを麻衣のアナルに挿入した。
「ひぃっ!大きいっ!」麻衣は思わず叫んだ。
「そうだよ、麻衣。これは今までで一番大きなストッパーだ。麻衣は自分でウンチが出来ないようにな・・・ふふふ」
「酷いよ・・・パパ・・・うっ・・・ああっ、痛い、おなかが痛い!おトイレに行かせて、ううっ・・・」
麻衣は急に訪れた排便の痛みに脂汗を垂らしながら疑問を感じていた。
いつもだったら500ccを注入されても15分は我慢できる様になってしまった麻衣の体である。
しかし、今は半分以下の200ccである。だが何故か1分も経たずに催してしまうとは・・・
おまけに、お腹の痛みは数段激しく麻衣の体を訴えている・・・段々と激しくなる痛みに麻衣の顔面はまるで蝋人形のごとく蒼白になっている。
「ふふふ・・・今入れたのはグリセリンの原液だよ。いつもは薄めて使ってるんだけどな。
麻衣が『お父様の大きなチンポで麻衣のバージンを奪って下さい』って言わない限りこのままで放置だからな。
麻衣はウンチでお腹を破裂させて死んでしまうけどそれでも良いのか?はははははは!」
「酷いよ、パパ・・・どうして・・・あああ・・・」
とても実の父親とは思えない冷酷な言葉を耳にし、麻衣は苦痛と屈辱による大粒の涙を流していった。

そのあまりにも激しい排便の痛みに耐えかね、ついに麻衣は口を開いた。
「もう我慢出来ない!ウンチしたい!パパ、おトイレ!」
「じゃあわかってるだろう?なんと言えばいいんだ?麻衣?」
五十洋の言葉に、麻衣はついに屈した。
「いやあ・・・パパの・・・おおきな・・・お・・・おちん・・・ぽで・・・麻衣の・・・ば、ばーじん・・・を・・・ああっ、奪ってぇー!」
「最後の言葉が違うが、まあ良いだろう。それではお言葉通りにしてやるからな!」
そう言いながら五十洋は麻衣の大きく広げられた、しかし恐怖と苦痛で乾いてしまった膣口に己の巨大な怒張を押し当てた。
怒張の先端からは、既に先走りの透明な液が垂れ落ちている。
五十洋もこの異常な情景で最大の興奮を味わっていたのだ。
そして、五十洋は腰に力を入れ、狭小な秘裂に怒張を押し込んで行った。

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ビデオの映像はさらに残酷を極め、五十洋が一方的に満足する処で切れていた。
五十洋は、横に座っている今は美少女に変身した麻衣の表情を確認した。
その麻衣の表情は・・・
うっすらと両目には涙が浮かんでいる。しかし、頬は赤味が差し虚ろな視線をビデオに向けており五十洋が顔を覗き込んでいるのに全く気が付いていない。
ビデオの世界に没頭し陶酔の表情を浮かべている麻衣を確認した五十洋は急に立ち上がり麻衣に叫んだ。
「麻衣、懐かしかっただろ?また虐めて貰いたくってしょうがないんだろ?ははは!」
その言葉に我に帰った麻衣は慌てて出口に向けて逃げ出そうとした。
しかし、すぐに五十洋に羽交い絞めされて身動きを封じられてしまった。
「麻衣、夜は長いぞ、昔みたいに一杯楽しもうな、はははは!」
ラブホテルの一室に、五十洋の高笑いと麻衣の悲鳴がいつまでも響きわたっていった・・・

 


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