『芽以・劇団哀奴留(アイドル)』
  第二章 奴隷哀奴留の契約  
※※ 予習 ※※

 どれぐらい時間が経ったのだろうか。芽以は質素なベッドの上で目覚めた。
 査問会は、芽以の気絶の後、恥ずかしい排泄姿まで鑑賞されてお開きとなった。各理事達もこれ以上時間がとれなかったのが芽以に幸いして、地下の鉄格子の中で、唯一開放される時間、つまり夢の中で、疲れた体を癒していたのだ。
 猛烈な空腹が襲いかかる。考えてみたら、朝から何も口にしていなかったのだ。
 そして、目をやると檻の隅に金属製のトレイに乗った食事が置いてあった。芽以は、慌てて飛びつくと。その食事を咽に流し込んでいく。食器はアルミの粗末なもので、箸もフォークも無かったが、育ち盛りの芽以にも十分過ぎる程の量と、冷えていても不味くはない味付けの料理であった。
 水は、檻の中に備え付けられた蛇口から、飲むことができる。どうやら非道な社長達も、水と食事だけは十分に与えてくれるらしい。
 芽以が食欲を満たすことができて、ホッとしたときに、地下室のドアが開いて、アヤと斉藤にメイク係の女性が入って来た。
「あああ……嫌ッ……」
 芽以は、アヤ達だけでなく、メイク係の人までが入ってきたことに、悪い予感を覚えると檻の中で蹲った。
「ちゃんと、ご飯は食べたようね」
 檻の前まで来たアヤは、そんな震える芽以を無視して、奇麗に食べ尽くされた食器ををチラッと横目で見ながら言うと、続けて檻から出てくるように命令した。
「ああッ、嫌ですッ……もう虐めないでッ……」
 メイクは新たな陵辱の幕開けだと予感した芽以は、アヤに向かって哀願した。
「フン、社長がお呼びなんだよ……さあ、これから出かけるんだから大人しくおしッ」
 芽以の予感は遠からず外れたものではなかったが、まずは劇団の事務所へ連れて行くのが先決であった。
「ああ、出掛けるって、何処へ……」
 それでも恐怖を拭えない芽以は、震える声で尋ねた。
「おいおい、劇団の事務所に決まっているじゃないか……お前が移籍してきた事務所だよ」
 斉藤が呆れ顔で言うと、
「フン、お前のようなどうしようもない変態でも、寛大な社長は雇うことに決めたらしいよ……理事会の承認も降りたらしいからね……」
 アヤは、そう言いながら檻の中で身を屈める芽以を、力ずくで引き出してくると、メイク台の前に座らせた。
 肩まで伸びた黒髪がとかれて、綺麗なウエーブがかけられていく。素顔でも可憐な顔に、薄いメイクがのると、遠目にも輝かんばかりの美少女ができあがった。
「さあ、これが今夜の衣装よ……」
 そう言いながらアヤが、芽以が通学で使っている本物のセーラー服を投げてよこした。しかし、そのセーラー服も胸の部分ら二つの穴が開けられ、スカートの丈はどう考えても短すぎるものに改造されていた。
「ヒイッ……そんなッ……こんなもので、外に出ろって言うんですかッ……」
 芽以は悲壮な声を出して叫んだ。これでは、今朝と同じではないか……。しかも、清楚なセーラー服だけに、秘部を露出するように改造されたそれは、よけいに恥ずかしいものとなっていた。
「あら、貴女が言ったんじゃない、露出狂のマゾだって。私が作ってあげたレオタードも、好きだから着ているって言ったでしょ……だから、貴女の服はみんな、穴あきになっちゃったわよ……」
「うああッ……酷いッ……」
 もう、まともな服は残っていないと言われて、芽以は悲痛な声を上げた。これからは恥ずかしさだけを強調した服を着せられて、嬲り者にされる。これでは、どんなに綺麗なメイクをしていても、目立つだけ恥ずかしいものだった。
「嫌ですッ……こんな服で外へは出られませんッ……」
 芽以は涙を浮かべて叫ぶと、また蹲ってしまった。
 恥を晒した社長や理事達の前ならともかく、こんな破廉恥な格好をして大勢の人が行き交う街を歩けるはずはなかった。
「うるさいわねッ……奴隷の貴女に、拒否する権利があると思っているのッ……どんなに嫌がっても、縛り上げて連れてくよ」
 アヤは一転して声を荒げると、壁にかけられた鞭を取り上げ、芽以に向かって迫った。
「嫌あああッ……そんなの無茶苦茶よッ……酷すぎるッ……」
 ビシッ……。
「ヒイイーッ……嫌ああッ……」
 ビシーッ……。
「ヒイッ、痛いッ……うあああッ、絶対、嫌ッ……」
 泣き叫ぶ芽以に、アヤは鞭を振り下ろしていった。容赦のない鞭が、身を丸めた少女の背中やお尻に降り注いだが、芽以はてこでも言うことを聞かない。それを見ていた斉藤が、二人の間に割って入った。
「もう、それぐらいにしろ……せっかく昼間の傷も収まったと云うのに、これじゃショーに出られなくなるぞ」
 と言って、アヤの鞭を止めた。
「フン、こんな娘、ボロボロになってしまえばいいんだわ……」
 アヤは、そう言い捨てると、やっと鞭を収めた。
 斉藤は、背中を真っ赤にされた芽以に駆け寄ると、その耳元で優しく囁いた。
「さあ、言うとおりにこのセーラー服を着るんだ。言うとおりにすれば、事務所まで車で連れて行ってやる……だが、どうしても嫌だというなら、素っ裸のまま、引きずっても、街中を歩かせるぞ……」
「ああ、本当に車で……人に見られないようにして貰えるのですか?……」
 芽以は斉藤の言葉に、縋りつくように尋ねた。
「ああ、車の中でも、多少は見られるかも知れないが、下半身は見えないし、上もセーラー服ならまさかオッパイが丸出しになっているとは思わないだろう……」
 芽以は、それならばと考え始めていた。
 本来なら、いくら暗くなって見えづらくなった車での移動とは言え、都会の夜は行き交う人でごった返している。そして、深夜でもない限り首都圏の渋滞は有名で、いくらでも車の中を覗かれる危険性が高いことは、判りきったことであった。
 しかし、裸のまま縛られて、大勢の人の前に引き出すと脅されて、激しい鞭打ちを受けた後では、斉藤の言葉が、天使の救いのように聞こえたのだ。
「ああ、このセーラー服を着ます……だから、車で……車で連れて行ってくださいッ……」
 芽以は、斉藤に縋りつくと、必死になって言った。
「フン、それが人にものを頼む姿かね……裸で街中を歩きたくないんなら、自分がどんな女の子で、どうしてそのセーラー服を着たいのか、言ってから土下座しなッ」
 芽以の哀願に、斉藤がニヤリと笑みを浮かべるのを横目で見ていたアヤは、してやったりと微笑むと、横柄に言い捨てた。
「あああッ、あや様……芽以は、他人に恥ずかしい処を見られると感じる露出狂なので……ああ……オッパイとオ○ンコが丸見えの、セーラー服を着たいんですッ……ど、どうか着させてくださいッ」
 何度も言わされてきた言葉だった。芽以はそう言うと、アヤの前で土下座をして頼み込んだ。
「まあ、そこまで言うなら着させてやるよ。でも自分から頼んで着たんだって事は、忘れるんじゃないわよ……」
 アヤは、あくまでも芽以が自分から望んで着たのだと言うことを、確認するように言って、芽以を許した。
「ああ……こんな……」
 鏡の前で渡されたセーラー服を身につけた芽以は、そうするしかなかったとはいえ、そのあまりに恥ずかしい姿に絶句した。
 セーラー服には二つの穴が開いているのだから、オッパイが丸見えで、それにスカートは履いている意味がない代物だったのである。
 ウエストから十センチほどの丈しかないスカートは、丸く可憐なお尻は勿論のこと、無毛になって丸裸の幼い股間が丸出しになっているのである。これでは腹巻きのようなものであった。
 しかし、これさえも着なければ、裸で街中に出されるとなれば、もう反抗する気力もない。
「フフフ、ペチャパイも可愛いワレメちゃんも丸見えね……露出狂の貴女にはピッタリじゃない……さあ、手を後ろに廻しなさい」
 残酷なアヤは、そんな恥ずかしい姿にしておきながらも、なおも縄で縛ろうとしていた。
「ああ、もう反抗しませんッ……だから、縛るのはッ……」
 芽以は悲痛な思いで、アヤに泣きついた。しかし、帰ってきたのはにべもない言葉であった。
「フン、最初から素直にしとけばいいものを……また反抗されたら困るから縛るのよッ……いいこと、少しでも言うことを聞かなきゃ、街中でも、外に放り出すからね……」
 逆らえば逆らうほど酷い目に遭わされる……。アヤの言葉は、まさにそれを実践する言葉であった。
「あああッ……」
 それだけに、もう芽以は哀願さえもできなくなった。
 幼い乳房を挟み込むように胸縄が掛けられ、背中に捻り上げられた腕が縛られる。最後に細い首に、赤い首輪をはめたアヤが、その手綱を引いて、芽以を地下室から連れだした。
 惨めな囚人のように、引き立てられる芽以は、薄暗い廊下を進むと階段を上って地下の駐車場にでた。芽以が捕らえられていた地下室は、地下の駐車場よりも更に深いところにあったのだ。
 駐車場には、狭山興行専属の運転手が、黒いベンツの前で待っていた。運転手は秘部を丸出しにした芽以の姿を見ても別段驚かず、後部座席のドアを開けると、斉藤、芽以、アヤの順で車に乗せる。
 斉藤とアヤに挟まれるようにして、車内の人となった芽以は、早くも涙を溜めて唇を噛んでいた。運転手とはいえ、また見知らぬ人に恥ずかしい姿を見られたことが堪えていたのである。そして、そんな芽以に、
「さあ、これをかけてやる……」
 と言って、斉藤が目隠しのアイマスクを被せた。
「ああッ……何ッ……見えないよッ……やめてッ……」
 縛られていては、抗うこともできず、突然視力を奪われた芽以は、激しく身を揉んで叫んだ。
「いちいちうるさい娘だね……そんなに、黒川芽以の顔を晒したいのかい……これなら、誰か、判りゃしないだろ」
「ううッ……」
 アヤの一言で芽以は、声を飲み込んだ。確かにアイマスクをしていれば、誰だか判らないだろう。しかし見えないことは、恐怖を募らせる事でもあった。


 芽以を乗せたベンツは、夜の帳が降りたばかりの町の中に滑り出した。町の騒音が、目隠しをされた芽以の耳にも聞こえてくる。
 うるさく響くクラクションの音。街角から聞こえてくる宣伝の声。そして行き交う人々のざわめきさえ、視力を奪われた芽以には、鮮明に聞こえてきた。
「ああ……ああッ……あああッ……」
 芽以の呼吸が荒くなる。傍目にも胸縄で締め付けられたセーラー服の胸が、大きく上下するのが見えるほどだ。
そして、次第にか細い体も震えだした。
『うううッ……見られる……見られてるよッ……』
 目隠しをされているだけに、耳に聞こえる人々の声が、まるで自分を嘲笑っているかのように聞こえた。そして、車を囲むように自分を覗き込んでくる人々の顔が浮かんでくる。
 そんなときに、車はブレーキを踏んで停止した。
「ああッ……と、止まらないでッ……」
 芽以はガタガタと震えながら、小さな声で叫んだ。
「フフフ、信号待ちだ……大人しくしてるんだな」
 斉藤の言葉と共に、横断歩道の盲人用音楽がすぐ横から聞こえてきた。どうやら、車は横断歩道の直前で止まったようだ。
「あああッ……お願いッ……もう許してッ……うああッ……」
 とうとう芽以は声に出して泣き出した。そんな芽以に、斉藤が横から囁く。
「今、横断歩道の真ん前だ……ほら、渡っている人が見ているぞ……」
「ヒイッ……」
「あら、中年のおやじが驚いてるわ……きっとオッパイが丸出しなのに気が付いたのね……」
「ヒイイーッ……い、嫌ああッ……見られてるッ……」
「ハハハ、今度は横から、若い男達が覗いているぞ……おお、指を指して笑ってら……」
「ひゃあああッ……許してッ……晒者にしないでッ……うあああッ……」
 芽以は、両脇から周りの状況を教えられて、狂ったように頭を振ると、激しく泣き出した。
 見知らぬ人達。大勢の人達に丸出しの胸を見られている……。それだけで気が狂いそうな羞恥に、芽以は気が遠くなる思いをしていた。
 やっとの事で車が動き出すと、
「ハハハ、露出狂の癖に、凄い恥ずかしがりようじゃないか……」
 斉藤があまりにも激しい羞恥ぶりに笑いだし、そして、
「どれ、大勢に見られて気持ちが良かっただろ……もう濡らしているんじゃないのか……」
 と言いながら、手をピッチリと閉じられた股の間に潜り込ませてきた。
「ヒイッ……い、嫌ぁぁ……」
 後ろ手に縛られていては、斉藤の手を退けることもできず、ワレメの中までまさぐられてしまう。しかし、そこが濡れていないことを知ると、
「なんだ、感じてないのか……」
 と、残念そうに言った。
 媚薬も塗られていないのだから、当然と言えば当然である。しかし、芽以自身の口から見られて感じる露出狂だと告白したことを逆手に取って、アヤは残酷な仕打ちにでた。
「あら、オッパイを見られるぐらいじゃ、物足りないのよ……そうよね、芽以ちゃん?」
「うあああッ……そ、そんなッ……」
 ただでさえ、見知らぬ人達に乳房を見られて、気が狂いそうになっている芽以は、そんな状況でも嘘の告白を迫るアヤに、泣き震えながら嫌々をした。
「フフフ、車を降りて歩きたいの?」
 しかし、この言葉が芽以の最後の抵抗心を挫いた。
 芽以は、アヤが何を言わせたいのかを、もう判っていた。そして、それを言わなければ、本当に街中に降ろすだろうと云うことも……。
「ああ、芽以は露出狂だから……ううッ……大勢の人に……オ、オ○ンコも、見て……欲しいですッ……」
 芽以は極限状態の羞恥の中で、アヤが望む言葉を言った。従順になること……。それだけが、この恥ずかしい地獄から逃れる術だと思っていたからであった。そして、まさか見知らぬ人が大勢いる街中で、その言葉を実行するとは思ってもいなかったのだ。
「フフフ、やっぱりね……なら、お望み通り、芽以ちゃんの一番恥ずかしい処を、みんなに見えるようにしてあげる……」
 アヤはそう言うと、芽以の右足首を掴んで素早く革製の足枷のようなものはめると、そのまま勢いよく引っ張
って、ドアの上にある手すりの部分に足枷のフックを留めてしまった。そして、斉藤も、同じようにする。
 後部座席の真ん中に座った芽以は、そのか細い両脚をVの字に開くようにして固定されてしまった。もちろん、女の子の一番恥ずかしい部分は隠しようがない。
「うあああ……嫌だぁッ……見られるよッ……こんなの、嫌あああッ……」
 芽以は、悲痛な叫びを上げながら、激しく身をもがいて泣き叫んだ。しかし、後ろ手に縛られていてはどうすることもできない。
「ほれ、オ○ンコの中まで丸出しにしてやる……」
 斉藤は残酷に言うと、アヤと二人して少女の幼いワレメを両側から剥き拡げた。
「嫌あああッ……だめ、見せないでッ……中まで見せないでッ……」
 芽以は狂ったように泣き叫んだ。
 いくら車内だと云え、後部座席の真ん中では、正面からも横からも丸見えなのだ。走っている間ならともかく、先程のように信号待ちで停車すれば、嫌でも見られてしまう。
「フフフ、もっと狂わせてあげる……」
 もうすでに半狂乱となった少女に、アヤは、そう言うと、恐怖と羞恥で縮こまったクリトリスを器用に剥き上げた。
 芽以が叫ぶと同時に、ブーンというモーター音が聞こえてきて、剥き出されたクリトリスに激しい衝撃が襲ってきた。
「うあああッ……ヒイイーッ……」
 吊り上げられた両脚を突っ張るようにして仰け反ると、芽以は絶叫した。アヤが小型のローターを、クリトリスに直接押しつけたのだ。
 強烈な快感が脳天を突き抜ける。どんなに心で拒んでも、感じてしまう悪魔の刺激であった。
「あら、嫌らしい。あっという間に、スケベ汁が溢れてきたわ……よっぽと、恥ずかしい処を丸出しにしたのが嬉しかったのね……」
「ハハハ、凄い感じようだな……ほら、また信号で止まるぞ……」
 今回は媚薬を塗られてはいなかったが、目隠しがそれと同じ効果を引き出していたのだ。目が見えない恐怖が、全身の感覚を敏感にしていた。
 気が狂うほどの羞恥の中でも、被虐の中で性の快感を覚えた少女の肉体は、面白いように過敏な反応を示していた。
 そのあからさまな反応に気をよくした二人は、車が停車すると、
「ほら、そんなに騒ぐから、人が集まってきたじゃない……」
 と、目の見えない芽以を極限状態の羞恥に追い込んだ。
 防音設備の整った最高級のベンツだから、本当はどんなに芽以が泣き叫んでも外に聞こえたわけではなかった。
 それどころか、ドア側の窓は殆ど真っ黒といった状態で、外からは中が伺い知れないようになっていたのだ。
 防弾ガラスでもあるこのベンツの窓は、電圧で変化する偏光ガラスの仕様になっていた。そして、運転席と後部座席の間も同じ偏光の防弾ガラスで遮断されている。まさに、ヤクザが護身用に使う高級仕様のベンツであった。
 だから、外からは芽以の恥ずかしい姿どころか、誰が乗っているのかも判らない。しかし、乗る前は透明だった窓ガラスを見ている芽以には、目隠しをされている以上、そんな仕掛けがしてあったとは思わず、想像の中では実際に見られているのと同じであった。
 アヤ達の言葉を鵜呑みにしている芽以は、見知らぬ大勢の人達の顔が浮かんでいた。その顔が何処を見ているのかも痛いほど判る。判るだけに、感じる姿は見せられない。芽以は襲いかかる快感を必死に堪えて、信号が変わるのを待ち望んだ。
 しかし、それ以上の恥ずかしさに、幼い神経は持たなかった。
 哀れな少女は、限界を超えた苦痛を感じたときに発揮される人間の持つ自己保存本能。すなわち気を失ってしまったのだった。
 大通りから少しはずれた路地に停車していたベンツは、本来の目的地に向けて静かに走り始めた。
 そして、僅か五分で狭山興行の事務所があるビルへと到着したのである。
 時計の針は八時を回っていた。稽古場のある寮を出たのが七時を少し回ったときであったから、通常なら十分もかからない道のりを、一時間近くかけて来たことになる。そしてそれは、幼い芽以が初めて経験した野外露出の予習時間であった。


    概要・目次    
恥辱小説の部屋

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